特典ペーパー/電子限定描き下ろし付き
続編の恋人編すごく良かったです。
もう綺史さんがなずく君のことが大好きで、大切で仕方がない感じがたまりませんでした。
今まで自分中心で周りのことはおかまいなしだった綺史さんがなずく君のために行動する姿が最高です。
なずく君のお姉さんの登場&交際反対で大変な事態になりましたが同時に二人の確固たる絆をすごく感じ、キュンキュンしました。
綺史さんがなずく君が体調壊して看病しているシーン、すごく貴重だなと思いました。
あの綺史さんが人の看病を!
ラブラブ甘々の続編最高でした!
待ちに待った路地裏2巻‼️
付き合ってからのお話、、、尊いね、、
あいかわらずヤリまくってえっちい!!
綺さんの独占力というかなんというか大好きですね(クソデカボイス)
事後?行為の途中?シーンでなずくくんの体に注目して欲しいんですけど、き、キスマークがどこもかしこもついてるんですよ、、、とんでもねえ❗️
一時はお姉さんとどうなるかと思ったけど、綺さんちゃんとしっかりなずくくんのことが好きだからこそ解決したんだね^^
1巻に引き続き大好きな作品でした
そういえば2巻のレビューして無かったなー、ていうのと個人的に1巻のドラマCDがすごくよかったので、2巻もCD化して欲しいなーという希望を込めてレビューします。
もうすでにレビュー沢山出てるので、まだレビューに書かれていない部分で、ここに注目して欲しい!みたいなポイントや、個人的に好きなシーンについて書きます。
レビューのタイトルに書いている、こだわりを感じたポイントはソファーえっちのシーンです。
1ラウンド後に、くっつきながらソファーの上でいちゃいちゃしてて(綺史の上になずくがうつ伏せの体勢で乗ってます。体格差可愛い…)
話してるうちに第2ラウンドがはじまり、綺史がなずくのお尻を鷲掴んで下からガン突きするんですが、綾史がお尻から手を離した後……
なずくのお尻に綺史の手形がついてるんです!
よく見ないとスルーしてしまいそうなぐらい、さりげなく薄っすらと描かれていて(もしかしたら既読の方でも気づいて無い方いるのでは?)この跡を見つけた時めっちゃニヤニヤしました(笑)
BLで跡といえば、キスマークや歯形、縛られた跡はよく見るんですが、お尻鷲掴んだ後の赤くなった手形まで描かれているのは、初めて見ました。
えっちの激しさはもちろん、綺史のオラオラ感や、なずくへの執着、溺愛っぷりが、この跡により上手く表現されてて鳥葉先生のこだわりを感じました。
何か、この二人見てると猫同士がじゃれてる姿と重なるんですよね。(作品のタイトルに引っ張られてそう感じるのかもしれませんが)
綺史は路地裏の猫界では有名なガラの悪い大猫で、なずくはひょんな事から路地裏に迷い込んだ小猫な感じ。
なずにゃんは純粋無垢ゆえに綺にゃんを怖がる事なくついてきて、次第に綺にゃんもそんななずにゃんが可愛くて仕方なくなって。じゃれようにもパワーバランスがちぐはぐな二匹だから、つい強い力でかまい過ぎて、なずにゃんがヘロヘロになっちゃう…みたいな。可愛い。尊い。(すいません脱線しました/汗)
後は、1巻のなずくは純粋な無自覚天然感が強かったんですが2巻ではあざとさと色気が上がって、綺史は友達の前でも堂々となずくといちゃつき出したりして、溺愛っぷりが上がってます。
風邪を引いた受けを看病するのなんて、BLではありふれたエピソードなはずですが、かいがいしくお世話してるのが、あのアウトローな綺史だからこそ、何倍も萌えるエピソードになっていてよかったです。
本編最後のシーンで、がっしりとなずくをホールドして包み込む綺史の腕がクローズアップされてるのも、その後の二人の甘々な日々が想像できて、幸せな気持ちになりました。
本当この二人は永遠にいちゃついてて欲しい。お幸せに!
【BLCDレーベル関係者の偉い方へ】
どうか…どうか…2巻のCD化をお願いします!
糖度の増した綺史と、あざとさの増したなずくを音声でも聴きたいんです!(阿座上さんと、田丸さんハマり役すぎて最高)
そして、できれば書き下ろしのキッチンえっちまで、音声化して欲しいです。
ずっと待ってます……
今まで散々遊んできた絢史と、ピュアななずく。
交際をはじめたら、自由人だった絢史がなずくに優しくなっていて、とってもいい感じの彼氏さんに♪
なずくのことを思いやる態度もすごくかっこいいです♪
あと、やっぱりベッドが強い男も好き♪
絢史さん、かっこいいなあ――♬
一巻も購入していますが、二巻と一巻で、絢史が変化していくところがいいなと思っています。ちゃんと、なずくのことを、好きなのだなと感じられて、幸せそうでした^^
Kindle unlimitedで読みました。
相変わらずエッチなシーンはそれなりにエロいのですが、綺史はとっつきにくいクールな感じを残しつつも、今回はベースが甘いように感じました。来る者拒まず去る者追わず、みたいなところがあったのですが、なずくの姉を助けるシーンは普通にかっこよかったです。今回登場するなずくの姉と綺史は似てるというか、二人ともなずくが好きなんだろうなと思います。方向性が違うだけなので意外と仲良くなりそう(笑)。
この二人は出会い方はキャッチーだけど、中身は割と普通というか、恋愛するうえで相性が良い二人だなと思います。なずくはしっかりしてるし、綺史もいざというとき頼りになるし。そして今回良かったなと思ったのが、数年後の話がちゃんと最後に描かれているところです。これをちょっと読むだけで二人が長く続きそうだな~というのが感じられる。一巻と合わせて違いを楽しみながら読むと何度でもおいしい!という仕様になっています。