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見た目は最高、口は最悪、酔わせてやらせない詐欺で売春のような行為を繰り返す奏。
言動がことごとく、小学生みたい、子犬のようで、きゃんきゃんよく吠えます。
そんな奏を気に入って、かわいがることにしたのがヤクザ幹部の桜田鷹臣。
性癖はちょっと特殊、仕事ができて部下からの信頼も厚いできる男です。
変態とできる男、という言動を繰り返す、本当の姿が見えにくい男でもありました。
たぶん、わざとそういう風にふるまっている、できる男なんでしょう。
この2人がそれぞれの事情がありつつ、関りあっては、わいわい、ぎゃあぎゃあ、が繰り返される様子がかわいいです。
登場人物が多く、いくつかの事件がかかわっていくストーリー展開がおもしろいです。
ほとんどの登場人物がかなり単純で感情的で子どものように浅慮なのは、ストーリー展開には必要なのでしょうが、ちょっとあまりにも子どものようだなと、個人的には思いました。
大勢が巻き込まれた壮大な2人のプレイを見せられた、と思わされるラストでした。
「溢れて零れて、我慢できない」を読んだ勢いでこちらも続けて読みました
前は「乳首責め」の印象が強過ぎて、攻め受けのキャラも、嫌がる「乳首責め」から攻略していくのにピッタリなケンカップル感としての把握でした
今回久々に読んでみて思ったのはエロはエロいし、キャラもすごく分かり易いけど、ちゃんとお話し部分にストーリーがちゃんとあって、「見る楽しさ」だけじゃなくって「読む楽しさ」を存分に感じられる作品だったな~って今更ながら構成の上手さに感心し切りです!
フェチ感を求めて、その期待を裏切らないエロさを読者に披露してくれてるけど、フェチだけじゃないんですよね
奏君の実家事情とかも分かり易くない感じで序盤からモノローグとかバーでの梓さんとの会話なんかにも紛れ込ませて自然に布石を撒いている
そして、当て馬的なライバルの阿久津を登場させる事でこのサイドストーリーを絡めて奏と鷹臣を近付かせる面白さと上手さ!
エロを求めすぎてこういう細かいテクニックに気付く余裕がなかった当時の私の若さよ…笑
でも、そのお陰?でこうして読み返すことで更にこの作品を楽しみ尽くせるっていうのは、遅れて貰った誕プレみたいな嬉しさで追いHappyを味わえてしまうサプライズに喜びも作品への好き度も上がります♪
お話しもエロもキャラもやっぱり好きな作家さまだなって改めて実感のやまち先生作品でした~
何度見ても鷹臣さんのお顔に奏がイタズラで書いたヒゲに笑っちゃう
この2人の関係性、本当に好き!
やまち先生作品、大好きだな~♡
やまち先生3作品目ですが、今回も前2作同様特殊性壁というか1つのフェチに特化したとんでもなくえっちな作品でした!!!!
ヤクザの頭×とある事情から金持ちが嫌いで金持ち相手に詐欺のような金稼ぎをしている生意気な青年のお話。
この生意気な子こと奏がとにかくこれぞ!!っていうくらいツンデレでチョロくて根がいい子でとても好き…すぐに調子に乗ってあっさり鷹臣にしてやられちゃうのあまりに可愛すぎる。
そしてそんな生意気な奏が可愛くてたまらなくてすぐかまいたくなっちゃう鷹臣さんがめちゃイケなのに変態オヤジ味あって推せる笑
今作のメインフェチ、乳首攻めもとんでもなくえっちで濃厚で可愛いのでそこももちろん必見です!!
「溢れて零れて、我慢できない」のスピンオフですが、スピン元を知らなくても問題なく楽しめると思います。
ヤクザの若頭である鷹臣がシマを荒らす奏にお灸を据えるところからお話が始まります。
鷹臣が若頭だと知っても不遜な態度を崩さない奏に鷹臣が段々とハマっていく様子に萌えました……!!
奏の過去が想像以上に悲しくて、それでも復讐しないことを選んだ奏が格好良かったです!
鷹臣が奏の代わりにこてんぱんにやってくれたので溜飲を下げることが出来ました。
シーモアは白抜き修正と白斜線修正が混じってました。
奏の陥没乳首を可愛がる鷹臣が良かったです…!
前作からやまち先生の性癖は信頼できる!!!!!!!!
と思っていたのでやっと店頭で出会い購入!
やっぱり最高のおちくびBLでした...
乳首攻め好きにはたまらない要素しかないし、
描きおろしはほんと...先生と握手したいくらい性癖ど真ん中なお話...!!!!
本編でほしかったあともう一歩を描きおろしでかなえてくれています!!!!!!!
こわ~いお兄さんいっぱい出てきますが、みんないい人だし優しいし
受けくんの美貌にメロメロなので安心して読めます!
エロおやじの名をままに本当にエロおやじの発言すごいするし
受けの奏も真面目でいい子で、えっちなのに..シリアスもあるのに!いい感じに力を抜くことができるキャラクターで分厚いのに分厚さを全く感じませんでした!
最高のちくび攻めなのでお求めの方はぜひ!!!
