SS付き電子限定版
可愛かったです。
とても良かったです！
楢崎先生の描く動物にはいつも癒されます。
過去持ってる系の攻め＆元気な受けが好きなので、前のシリーズよりキャラが好みでした///
「守護ニマル」を「祓う」という設定が加わり一層楽しくなったので、
シリーズが終わってしまうの残念です。
電子で読んだのですが、188Pと少し物足りなかったです。もっと読みたかった…
短いながらもHな展開もあって嬉しいです。
シリーズ終わりだそうです
動物が好きで
ねこねこシリーズも購入してます。今回は2巻までのメインだった受けの友人のお話です。
正直既刊の2巻はあんまりキュンとするところとかなかったんです。たぶん受けがトツトツというかあまり感情が表にでない感じでドキドキ感がないというか。
逆に動物のほうが感情豊かでした。
今回のお話は受けがかわいらしくて、素直な感情表現にとても好感がもてました。
大学生同士の話です。
みんな自分を守護してる動物がくっついてる世界で、その動物を守護ニマルと呼んでいます。
普通は守護ニマルの声はきこえないけれど、チャネルという意思疎通ができる人もいて、チャネルに頼ってきたりする人や利用しようとする人もいたりします。
今回は悪にそまってしまった悪ニマルを祓えるチャネルが主人公。
自分がこうしたい！と思っていることをまっすぐやるタイプなので読んでいて気持ちいいです。
大学で悪ニマルに憑かれている攻めを見つけて祓ってあげたのをきっかけに仲良くなります。
受けはチャネルの自分を心配してくれた攻めに惚れてしまい、ラッキーなことに同居ができることに。
もう同居始める時点でこりゃ両想いだわ、って感じなんですけど、何やら攻めには隠し事があって…という内容です。
楢崎さんの作品には嫌な役の子がでてくること多いですが今回のハイエナ守護ニマルのこはマジでいらつきました。かわいげゼロ。
受け攻めはこの子のせいで助けたり、助けられたりしているので、かき回し役としては抜群なのかもしれないです。
ほんとに嫌なやつだった…。。。
このお話の守護ニマルのうち攻めにくっついてるキツネはほぼ無言ですが、着目すべきはキツネのもふもふ感。ふわっふわな感じがやっぱり上手いなぁと思います。
ツンとしててもかわいい…。
既刊を読んでなくても世界観いけると思います。前のCPより個人的には今回のCPのほうが学生らしいし、素直だし、ちゃんとエチもあるしで1巻だけど大満足です。
この2人の話まだ読みたいなぁと思いましたがシリーズ終わりということで残念です…。
守護ニマルと一緒に見守りたいです。
大好きなシリーズの続編、おまけに最後ということで、読むのがもったいなくてなかなか手に取れませんでした。
満を持して読んだら思った通りに面白くてキュンキュンして、守護ニマル始め蒼夜たちにもう会えないのが寂しくて仕方なかったです。
さて肝心のお話ですが、チャネルの力を悪用すると憑かれる『悪ニマル』なるものまで登場して、チャネルの2人が過去のトラウマを乗り越えて結ばれていく過程に萌えました。腹黒同級生には最後までイライラしっぱなしでしたが、罰が当たった結末にはスッキリできましたね。
守護ニマルたちの会話も可愛くてホッコリしますし、ホントいつまでもカップルたちを守護ニマルと一緒に見守りたい気持ちで、楽しく読了です。
可愛い
先生買い。絵がめっちゃ好きなんです。ラブい部分はちょっと少な目ですが先生の既刊がお好きな方でしたら安心しておススメです。雑誌掲載分＋描きおろし12P＋カバー下（あとがき）。
１，２巻のキャラ蒼夜の従兄弟陽大（ひなた）。大学入学時に出会った紘一に絶賛片思い中だったんだけど、ルームシェアすることになり・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
瑠伊（大学同学年、くず）ぐらいかな。陽大の守護ニマルはオコジョ、耕一の守護ニマルはキツネでした。可愛い。
＋＋ 攻め受けについて
攻めは最初悪ニマルに憑かれていたこともあってか表情控えめ感じでした。穏やかタイプというのかも。最後の方になって、心に抱えていたことが晴れやかになって、表情もより明るくなってきて、良い感じです！穏やかに見守ってくれるのって嬉しい。
受けはきゃんきゃん言いたいことを言い、ぷんすか怒り、きゃはきゃは笑う、表裏全くなし、直球タイプ。良い子と感じました。見た目がちょっとお子様的な顔なのが、ちょっと残念でした。キャラ的にはこの顔になるのは、うん理解できるんですけど、好みの問題なのでお許しを。
大学生らしいさわやかなカップルで、最後の描きおろし部分で色艶シーンをマシマシしたという感じです。（攻めもいい顔してます！）これでニマルシリーズはおしまいとのこと、動物さんたちが可愛かったシリーズでした！
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