特典付
初読み作家さまです。絵がとてもきれいですね。
シロの設定が説明された時、性交渉で栄養を得るってエロBLあるあるですやんと思ったのも束の間その手のものではなく、これはミキとの愛情が芽生えたらシロが消滅してしまう系のやつでは…と心配になりました。それでもおもしろければいいんですけど(あとがきに至極納得しました)。
シロは最初ネガティブな印象を与えますが、人間が好きで人々の暮らしを眺め「ゆいいつの"愛"」を人間に与えようとする精霊のような存在に思えました。
透明なうつわだったシロが愛と幸せを知っていく瞬間瞬間がとても愛おしく美しかった。
ミキがシロに愛情を持つのも自然だったし。それは相互に生まれる美しいものでした。
シロがミキと一緒にいる瞬間、ミキのすべてを心と目に焼き付けたいと思うシーンが特にすばらしく感動しました。
人間からシロに向けられる愛情が毒にもなるし薬にもなる。
その存在をかけて魂を得ることができた。
あかしびとは「愛の証を立てる者」。
美しいお伽話のようでした。
愛の生まれ方、愛というもの、愛の存在の描かれ方がステキで胸に響きました。
ラスト、シロがすれ違い気にかけるマフラーとコートの人物はあかしびとなのかもしれませんね。
描き下ろしのいちゃいちゃも最高でした。こんな2人をもっと見たくなりました。
表紙と登場人物に惹かれて購入。線の細い綺麗で儚げな作風がとても良かった。まずシロがめちゃくちゃいい!身長が高いのでトレンチコートが似合っている。物腰は柔らかくて紳士、そして天然。普通にかわいくて、友人になりたいと思った。ストーリーに関しては、大団円ハッピーエンドではあるが、少し物足りないと思った。もっと二人の気持ちの変化を丁寧に描いてくれたら、結末をすんなり受け入れられたかも。途中で起こるある事件で、もしシロが目を覚まさなかったら…?の話も読んでみたいと思ったり。全体的にはとても良かった。
シリアスは好きだけどメリバが苦手な人にもおすすめの一作。
美麗な表紙に惹かれて手に取ったけど、内容も大満足だった。
hitomi先生が描く男性の身体は、武骨さと繊細さが共存していて、まさに眼福!
シロの気持ちは、依存から「相手のためなら犠牲になってもいい」と思えるような愛へと変わっていく過程が見事で、心に深く刺さった。
愛によって“永遠の魂”を得るという展開は、人魚姫のようなロマンチシズムも感じさせつつ──
でも最後は、人魚姫のように美しく散るのではなく、“命の重さを背負いながら、それでも生きていく”という希望がある。
皆さまのレビューを見て、ハッピーエンドだと知った上で読みました。じゃないと辛くなってしまうので。
本当に買ってよかった。
普段はストーリーとエロス両方満たされたいタイプなんですが、そんなこだわり吹っ飛ぶくらい温かくて切なくて泣けるお話でした。シロの立場になって読んだりミキの立場になって読んだりしたけど結局泣きました。
連載から読んでいた方たちはハラハラしながら読んでいたのかな…
本当に2人が幸せになって良かった。
電子で読んだので紙書籍も買おうかな。
作者様のあとがきを読んでまだまだ描きたいことがあったとか…!
いつまでもお待ちしてます!!
絵がとてもお上手で、背景に何度も目を奪われました。そしてお話も綺麗。
おしゃれな人たちが多い仕事場なのに築年数結構いってるアパートに住んでるの、なんかいい。しかも初めて暮らしたガラス割れたアパートよりランク落ちてる気がします。不動産屋に押し切られちゃったのかなw
同僚の女の人がおしゃれ美人で好き。一緒に働いてたら毎日彼女のコーデ見るの楽しいだろうなとか思っちゃいました。
美記が心が綺麗過ぎて…両親の話が出てこなかったけど、親御さんの影響かな?自転車18回も買い替えてあげる優しさよ…。
犯罪などから自衛しないといけないって分かってるのに、不幸の出し惜しみとかいう謎思考でシロさんを連れて帰っちゃうお人好しw
シロさんも同じくらい透明で綺麗。
2人が一緒に決断した時、とても切なかったです。
書き下ろしの美記の寝癖の髪型が好きw
