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1巻からずっと追っかけています。
今回は成瀬さんの過去の話や親の話などがメインでした。
色々あったんだなぁ、親面倒くさいなぁ、など…複雑な心境になりましたがエロで引き戻されるを繰り返しました。これはエッチがメインの作品ということでいいのでしょうか…笑
成瀬さんがシンプルだけどなんかエッチなパンツ履いてていつもドキドキしてしまう
イチカの可愛さに癒され、ほっこりしたのは良かったのですが、途中で急に挟まれるNLに驚き、
まあいつもの感じでラブラブだったんだけど、この先2人はどこに落ち着くんだろうと思った時わからなくなってしまいました。
大変申し訳ないのですが…やや中弛み感が…
次で盛り上がるといいなぁ。
こちらの作品は以前テレビアニメになった時に初めて知りました。
あの枠はエロがメインの作品ばかりなので、最初はあんまり期待してなかったのですが、コミックスを読んでみると、最初はとにかくエロ多めだなと思ったのですが、巻が進むにつれてもう少し、二人の関係だったり、家族との関係にシフトしてきていて成瀬さんの息子の壱佳も交えて本当の家族みたいになってきました。
成瀬さんは無自覚で色気駄々洩れなところがエッチだし、阿澄くんは成瀬さんの魅力にいつもメロメロなところがかわいいです。
壱佳のことも大事にしてくれるし、このままずっと一緒にいられると良いなと思わされます。
続きも楽しみです。
1巻を読んだ時にはこんなに続くとは思っていませんでした。
5巻になってようやく阿澄くんと成瀬さんの家族が登場しましたね。今まではいったいどういう背景を持った2人なのか謎だったんです。
成瀬さんが奥さんと別れた理由は描いてあったんですが、そんなに簡単に別れた奥さんとはどうやって出会い結婚したのかと…。ああいう親がいたから無理してたのかとやっと納得しました。阿澄くんと出会えたからこそ、自分の考えを父親に言えて呪縛からやっと逃れたのかなと思えました。
そして阿澄くんがあの年でオカンな理由も判明しました。大らかな一家で納得です。
まだお互いの家族には話してないので、これからの課題のひとつなのでしょうか?
スキー場での壱佳ちゃん可愛かったですね。それにしても良い理解者がいて良かったです。
でも子供のひと言って鋭くてドキッとしてしまいますよね。壱佳ちゃんの成長で3人の関係がどう変化して行くのかも楽しみです。
それと成瀬さんのパンツがエッチなのが目に焼き付いてしまいました。www
6巻も楽しみに待ちたいと思います。
「パパだって、したい」の5巻は成瀬さんの過去や、成瀬と阿澄くんそれぞれの実家での話でした。
子供時代の成瀬さん、両親とすれ違っていて、悲しそうな顔、寂しそうな顔、暗い顔をしています。
壱佳が実家で無邪気に過ごしている対比で、見ている方も辛くなりました。
不器用で、自分の価値観を子供に押し付けるタイプの親だったようで、親とのやり取りが一方的で、成瀬さんが辛そうです。
そんな中で、無邪気な壱佳と、阿澄くんとの会話がキラキラしていて、成瀬さんがこれを守りたいんだな、というのが凄く伝わってきました。
どんより空気が2人によってキラキラに変わっていくのが尊いです。
阿澄くんも実家でお手伝いしながら家族団欒していて、そのうち成瀬さんを紹介するのかな?と言った流れになっていました。阿澄くんの実家は優しい雰囲気で、仲良しです。
それを見ちゃうと成瀬さんの実家が寒々しくてまた辛くなりました。
実家の話の後、旅行編を見るのは癒しでした。
雪遊びしてる壱佳達に癒され、油井夫婦の気遣いで思う存分甘々な時間を過ごす2人にドキドキしました。
6巻も楽しみにしています。
5巻は成瀬さんの過去のお話や、実家での成瀬さんの様子などが見れます。
親と自分の価値観のすり合わせって大事なんだなぁと
こちらを読んで改めて思いました。
成瀬さんは、阿澄くんと出会えてほんとによかったねって、読んでると心から思います。
油井くんの一家と、阿澄くんと成瀬さんと壱佳と旅行に行くお話もあるのですが、
油井夫妻は二人の関係を知っているので、ほんわかとした時間を過ごすことができててよかったです。
泣きながら「俺…幸せだ…」って言った成瀬さんの言葉が全てなんですよね。
今回も幸せがたくさん詰まっていて読んでよかったです。
これからどうなっていくのか、ますます目が離せない作品です(*´ω`*)