条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
哀れな春画師は、甘い快楽に酔いしれる――。
徐々に甘さを増していく表紙…堪りませんね。(まだ3巻)
濃いわー3巻。
恋い慕うお師匠さんに蔑まれてスンホに自ら誘いをかけるナミン。
イヤダイヤだを繰り返してるときより、やっぱり可愛いなー。まだ心が通じ合ったわけでもないですが。
あとスンホ相手に「ふわぁん」と泣く姿が可愛い。2回も。
泣いたら向かい合わせで抱っこしてるのも可愛い。お構いなしに続けるような人なのに、話聞いたり受け止めちゃうスンホにナミンへの気持ちが見え隠れしてて堪らないです。
みんなが気づき始めてるスンホの変化、遂に本人たちに突きつけられて次巻が楽しみすぎます。
1-3巻表紙は二人の距離感がネタバレしている。
共通しているのは二人がお互いを見つめている点である。
段々と距離感が近くなっているところがポイントである。
1巻、強制的に腕を掴んで目を合わせる。
2巻、イヤイヤながら目を合わせる。
3巻、正面から目を合わせて頬を赤く染めている。
確実に二人の距離感は縮まっている。
1-2巻に続き相変わらずのセックス&バイオレンス描写は続く。
吊り橋効果やストックホルム症候群など、健康的でない愛情要素がある。
しかし二人の間に愛のような感情が育っている3巻である。
絵が本当に綺麗で、主人公が少しづつ心を開いていく過程も読んでいて飽きないと思います。おすすめ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!友達におすすめしたらハマって友達と一緒に語れるのも最高です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!れ!!!!!!!!!!!!!、!!!!、!、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
3巻まで来たらもう言うことねえ 説明なんていらん
この先どう転ぶかこんなにワクワクする作品なかなかない
3巻のレビューなのであらすじとか説明とかいらんかなと思うので
ざっとわかる人向けのざっとしたざっとした感想で…
1巻
受け:ひどいよう、帰してよ!
攻め:面白いおもちゃだ
下郎:めんどくさい奴が来たな…
2巻
受け:お師さん!お師さん!
攻め:チッ
下郎:受を適当に扱ったらヤバイ(自分たちが)
3巻
受け:お師さんには蔑まれたし…自分はそういう人間なんだ…
攻め:なんなんだお前は
わかってる下郎:受けは丁重に扱わないと…
わかってない下郎:受けの分際でなんで俺たちとは違って働かないくせにいい飯が食えるんだふざけんな!よっしゃ飯に土入れて嫌がらせしたろ!
こんな感じでこの下郎がうっかりやっちまってぼっこぼこぎったぎたになったところでいろいろあってお前はこいつに惚れてるんだよ!!!!!!!!!!!!!
はっはっはあろうことかお前がなあ!みたいな感じ。
受けも攻めもなんかお互い自覚してるのかしてないのかわからず独占欲もえげつないのに攻め自身が恋愛?くだらない。みたいな性格してるのに受けめちゃくちゃすきやんけ・・・・なんなんどっちなん・・・・・みたいな感じだったのですが(受けも受けでまさか好かれてるなんても思ってもない感じでこっちもまたなんか 自分が攻めを好きになってるのは自覚したような感じがするけど恋愛というかなんかちょっとそんなロマンティックな感じではなくこっちもオイイイイイってなるかんじ)
3巻の最後の最後で他者からの明確ド直球の突っ込みが入ったのでこの後さあ攻め様が受けを好きなことを素直に受け入れるのか、いやいやこんな身分の低いやつになんで俺が?となるのか、どっちに転んでも面白そう楽しみという感想しかない
でもハピエン主義者なのできっちり気持ちをお互い理解していい感じにくっつく未来へ進んでってほしい・・・・・・うっかりどっちかが死んでしまうとかいやだからな・・・・・・たのむ・・・・・
(おじちゃん?おじいちゃん?下郎の察しのいいとこすき、さっと空気読んで退散するとこまじハイスペ感じる)
続きがたのしみだああああああ
前巻のレビューでも書きましたが、この「夜画帳」ってユン・スンホの魅力に尽きると思うんですよね。端正な顔に均整のとれた体躯、そして狂気を孕んだ冷たい目…。
ナミンを見詰める眼差しに何度ゾクっと来たことか!
あのスンホの冷たい目線が無いともはや「夜画帳」では無いと思うほどです。www
甘さとは無縁のお話ですが、3巻からはちょっと趣きが違って来たように思いました。
今まで見え隠れしていたナミンへの執着が、漸く意味を持って来たように思います。
焦ったく感じたのはナミンでしたね、あの性悪師匠の何処が良くて慕ってるのかと今回も思ってしまいました。
そしてスンホの行い故にナミンに害意を持つ人間が多いのにハラハラしどうしでした。
確かにチファも悪いけど、焚き付けて陰で操ってるアイツが1番最悪だと思うのです。
嫉妬で目が曇ってるスンホに早く気が付いて欲しいと思ってしまいました。
スンホの父親への蟠りとか、間に入ってる弟との関係とかまだまだ物語の序盤って感じです。
なので、まだ3巻のうちに揃える事をお勧めします。
難点はせっかくのフルカラーの美麗さを、局部の白抜きが台無しにしている点でしょうか?