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血の繋がらぬ弟達の甘美で重い執着愛。
小説

義弟達からの愛憎入り混じる執着愛が楽しめて、総受け溺愛3P好きとしては、性癖が詰まった一冊でした。
粗筋から傲慢なツンデレ主人公かと思いきや、純粋無垢なおっとり系男子で、すぐに泣いてしまう涙脆い受け様が兎に角、可愛いかったです!
義弟達を冷遇した報いを受け、最後は奴隷にまで落ちてしまう主人公・シャルル。(そもそも、ちゃんと説明せず義母と義弟を連れてきた実父が諸悪の根源な気が…)
非業の死を遂げたトラウマから、義弟達に嫌われないよう、戦々恐々と優しく接する様子は正に"ゴマすり"
初めは恐る恐る接していたシャルルですが、彼らを受け入れる内に義母と義弟の優しさに触れ、本心から「大切にしたい」と改心する成長っぷりに、胸を打たれました。
本来は心優しく、繊細な性格のシャルル。過去の愚行を思い出しては憂い悩み、時折涙まで流してしまい…
そんなシャルルの姿は儚げで、知らず知らずの内に義弟達の様々な欲望を掻き立てていた訳で…⁉︎
義弟・ジェイドとリエンの溺愛っぷりが堪りません♡
"おまじない"と称して、さり気無くディープキスしたり、邪魔者を容赦なく排除する腹黒な兄弟達に思わずニッコリ。
お互いがライバルなので「抜け駆け禁止!」と、シャルルの知らない所でバチバチしているのも最高!
そして、1度目のシャルル死後のエピソードもしっかり描かれていて、愛憎入り混じる義弟達の複雑な感情に悶えました。
シャルルのBADENDフラグを回避していくストーリー展開に最後までハラハラ・ドキドキと楽しめ、300P以上のボリュームで読み応えもバッチリ!
只、終盤に出てくる双子のエピソードは蛇足感があり、その分、思いが通じ合った3人の甘イチャっぷりをもう少し堪能したかったな…と言うのが正直なところ。
終盤、少しダレてしまったのが残念でしたが、アルファポリスに掲載されている番外編まで全て読むほど、めちゃくちゃド嵌りした作品でした!
書籍発売当初、自身が転生モノブームで面白そうと思って購入しました。紙の本は重くて暗い場所では読めないしということで、電子書籍でも買いました。最近、漫画で出てることを知ってあのストーリーがどんな感じに表現されているのか気になって購入しました。(漫画は今現在、完結してません)
そんな行動を取ってしまうくらい面白いと思います。
ストーリーは悪役令息が自分の人生を後悔し、死に戻りして、もう一度、人生をやり直す話。
自己肯定感が一度目の人生で爆下がりしたせいで、二度目の人生は凄く慎重に人に気を遣い、周りの為に行動できるいい子になっているんです。
一度目の人生がトラウマ過ぎて、その恐怖から追われるように改心した行動をするシャルルというキャラがとてもハマったんですよね。
好きなシーンは一度目の人生で結婚して苦労かけた奥様に、二度目の人生で再び出会ってダンスに誘うところなんですよね。
この子の本当に素敵な心根が表れてるというか。
非常に読みやすいし、攻めの執着凄いあって最後まで飽きさせないお話です。
早く読みたい気持ちが昂り過ぎて小説も買いました!でも小説読むの苦手ってこともあって時系列わけわかんなくなったりして、、絵も好みだから漫画で早く読みたい。。溺愛系大好きだしヤンデレ気味なのも好きだから最高なんです!!
どこでだったか見かけたコメントでそもそも親が再婚の話隠してたのが悪いだろってやつホントにそうだよなって感じなのでモヤモヤするところがないことは無いので星1つ減らしました。
3人エンドも好きだけどそれぞれエンドもあったっていい!!願望!
漫画がよかったので、続きが知りたくて小説を購入しました。
執着攻めなんだろうなぁとは思っていましたが、それはそうで、意外だったのは一度目の人生で義弟2人も闇落ちしてた、という。
なのでやり直し転生したきっかけはシャルルひとりが原因なんじゃなくて、3人の後悔が合わさったからかなぁ、なんて勝手に思いを馳せていました。
記憶がのこっているのがシャルルだけですが、2人もシャルルから一度目の人生の話を聞いたあと夢でみて、思い出します。
これがなかなかで。
特にリエン…
自暴自棄になって温もり求めて野垂れ死にみたいな形だったので、えー!ってなりました。
ジェイドと仲の良い兄弟だったのにお互い余裕がなくなってリエンが帰ってこないことすら投げやり…
いやー…やり直しできてよかった…。
思った通り一度目の人生でも2人はシャルルのことが好きになってしまっていたので、闇落ち納得です。
ちょっとシャルルが暴走気味なところがあるものの、執着攻めの真骨頂、追って囲って逃さない、が楽しめました。
エノ先生おっかけで購入。お話は王道かと思ったんですけど、BLっていうより他の面で良い話じゃん!と思ったので萌にしました。本編370Pほど、あとがきなし。架空の国(なんちゃって中世ヨーロッパ)で1回時間を戻すという以外はファンタジー要素なしなお話でした。
10歳の時に二人の男の子がいる女性と再婚した父。母が亡くなったことを受け入れてなかったので我慢できず義弟達に辛く当たり上手くいかなかった人生だったのに、気付いたら、10歳の姿に戻っていて・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
マリアンヌ(1回目の人生の受け妻)、フロル(継母)、マット(領地の村民)、ライル(受け母の弟)、アルマン、ソフィア(ライルの子)ぐらいかな。
++攻め受けについて
攻め一人目ジェイド:頭よさそう、そんなに言葉多い印象ないです、年取ったら質実剛健な渋イケメンになりそう。(表紙左)
攻め二人目リオン:末っ子なんで甘え上手な印象。よく喋る方ですね。(表紙右)
受け:表紙真ん中。一度目の人生では、父親を盗られたように感じて継母、義弟たちを受け入れられず酷い目にあわせたことを悔やんで、二回目の人生では義弟達に細やかに気配り。ただただ後悔反省に基づき善人になってます。めちゃくちゃ頭いい等ということはなく、どっちかっていうとおっとり天然なところもあるように思います。
二度目の人生では優しくしてくれる兄(受け)に弟二人して惚れて、ずっと一緒にいるためには二人で協力して頑張ろう!という結論になり、めでたく3Pっていうお話なんですけど。
好きだったのは、1度目の人生を3人とも思い出すというところ。受けから一度目の人生の話を聞いた後に、攻めも各々1度目の人生のことを夢として思い出すんですよ。そして復讐のために兄に酷いことをしたのを後悔するんです。そこが良かった。受けが改心するのはよくあるんだけど、攻めも改心して、みんなで仲良く暮らすのが一番幸せなんだっていう結論になるのが良かった。家族大切だもんね、ま性愛こみなんだけど。
3人の恋心云々より、みんなを大切に仲良く暮らすっていう方向になるのが嬉しかった一冊でした。
