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ブタ(α)×人間(Ω)オメガバース!? いちゃラブ全開♥♥♥大人気シリーズ待望の続編!
トンでもシリーズ第3弾です!
今回も豚に関する知識が色々と載っており、
より深く豚を知ることができました。
凛と比呂の子どもたちのことはもちろん、
今回は凛の運命の番が出てきて大変なことになります。
相手のうなじを噛まないように、豚になって縮こまって自分の手を噛み続ける凛。
そんな凛に比呂が声をかけるのですがー…。
凛の行動に比呂への愛が詰まっていて、胸がぎゅっとしました。
運命に抗う凛はとてもかっこよくて、
最高の旦那様だなぁと思いました。
番の子もオメガだから、色んなこと考えての行動だったんですけど、
凛が言ったみたいに、好きな人と幸せになってほしいなぁと思いました。
3巻も甘々な二人と、可愛い子どもたちがたくさん見れて幸せでした。
これからもずっと読みたい大好きな作品です。
1巻では凛と比呂が出会い家族になるまで、2巻では凛のルーツとなる両親の出会い篇でした。
そして3巻である今作では、家族になった凛と比呂と子ども達の可愛さを堪能させていただきました。父親してる凛が格好良いと思っていたら、やっぱり凛は凛で変わってなくて可愛かったです。そこに凛の両親が加わるんですから、更にわちゃわちゃ感が増してました。
1巻では比呂には運命の番だったシノがいたわけですが、凛が比呂を奪った形だった訳です。という事は凛にも運命の番がいるかも知れないってことで…。
何と出会ってしまうんですよ。家族で行った温泉旅館で発情したオメガに当てられた凛でしたが、実はそれが運命の番だったんです。
凛に番がいると知って諦めた筈のオメガが、三つ子を連れた菫人を目撃してしまったことで凛に執着してしまうんです。
比呂でなく菫人と誤解する辺りで何かやらかしてくれる予感大でした。www
菫人を人質に取ってしまったオメガを見て、怯えて震える面々に大爆笑でした。
ここ、本来は凛の危機に駆け付ける比呂に大感激するところなんですよ。実際に「運命の番」の存在に反応してしまった凛を慰めるべく誘惑する比呂に、番としての凛に対する深い愛情を感じました。
でも菫人に全部持ってかれてました。誰も彼には敵わないです。www
盤石となった猪座家のその後をずっと読んでいたいです。子ども達も直ぐに大きくなりそうだし、どんなイケメンに育つのかこれから楽しみにしたいと思います。
ほんわか育児エピソードで癒し度MAXから始まったと思ったら3巻の面白さはココがMAXではなかった~
この3巻は比呂さんが突然現れた凛の運命の番相手から凜を奪還するべく闘う!この流れがとても緊迫感もあってドキドキできます!
しかもオメガバースならではのアレコレが詰まっていてオメガバースの楽しさを満喫出来るのです
正直あんまりオメガバースを多く読んでいないので、元来あるバースならではの設定のアレコレはエロを増長させるありがたいツールや切なさを発生させる強制装置的なイメージが多少あったんですけど、このシリーズを読んで「オメガバースの設定があるから萌える」という楽しさを純粋に受け止めてます٩(๑´3`๑)۶
「Ω=か弱い」的な構図は既にしっかり1,2巻で覆されているのですがその上で運命や本能に抗うΩの姿も、更には今回はαの凛さえも力の限りに抗っていて、その2人の姿に感動すら覚え、とても2人の愛の深さを感じられます
笑えるしエロいのに感動も出来る。。。!!
何とも奥の深いシリーズです
オメガバースはチョット、、、という方にも間違いなく”おススメ出来るシリーズ”なんじゃないかなぁ~?とオメガバ勉強中の私からお伝えしたい作品の1つです♪
それにしても豚さん時のみんなが可愛くって困るなぁ~
3つ子ちゃん達の全力でママを守る感じとかは素直に可愛さを愛でられるのですけど、凛とナダは獣人化した時のセクシーさとのギャップが凄すぎて、、、何かイケナイものを愛でているような気にもなっちゃったりしちゃって///何か余計ドキドキしちゃって困ります(>ω<)……モットクダサイ…♡
αの雄豚さん達も最高だし彼らに溺愛されるΩさん2人も強く美しい!
菫人さんの「メスブタ」発言、今まで聞いて来た中で1番色っぽい「メスブタ」活用でした~
今更知った新参者ですがこのシリーズは最高ですね ((*♡ω♡*))大好きです!
作家買い。
藤咲さん作品はどれも大好きですが、今作品は中でもとっても好きなシリーズなので発売を心待ちにしていました。
ブタの獣人の凛(アルファ)。
彼が園児の時に保父さんである比呂(オメガ)と出会い、一途に比呂を想い続けて、そして恋人になり、家族になって子が生まれ、という歴史を紡いできた二人。3巻に入り、どんなストーリーが待っているのか、というと。
まあ、ありがちと言えばありがち。
当て馬くんの登場です。
しかも、凛の運命の番、ときた。比呂という愛してやまない番がいながら、運命の番にも本能で惹かれてしまう。
まあ、凛くんだしね。
比呂を捨てて、なんてことはないよね?
とは思うのですが、この運命の番くんがなかなかガッツのある子でして。当て馬くんでありながらあっぱれです。応援したい子でした。彼のお話も読んでみたいな。
で、何がカッコいいって、凛くんのご両親。
今巻でなかなかの働きをしますが、もう好きっ!って感じ。めっちゃ萌えた―!
序盤から最後まで今巻も萌えと笑いとエロてんこ盛り。
最高な神作品でした。
3巻のレビューになります。
今回は1巻の主人公達、凛くんと比呂さんのお話でした。
相変わらずエロエロでした!
ストーリーは何と、凛くんの方にも運命の番が現れます。
旅行話でほのぼのとした雰囲気から一転します…。
凛くんの堪える姿はとても切なかったです。
その分その後は激しくて良かったですが…運命の番くんにも幸せになってもらいたいですね…。
子供達3人も可愛いです!
限定小冊子はとらさんがエロ甘々+凛くんのご家族のお話で、メイトさんがほのぼの比呂さんご家族のお話でした。
紙本購入
修正は白抜きです。