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か〜な〜り!!地雷の方もいそうなセンシティブな内容を含む作品ではあります!!
小さい子(男女共に)が性玩具として汚いオヤジ共に飼われて奉仕するのが裏の世界では公然と蔓延っている世界でのお話です。
今作の受けスイもそのような性玩具として調教され、トイレをする、眠る、食事をするといった人間として生きるために最低限の行為ですら「お父様」の許可が必要で、許可なくしては自分で考えて行動する事もできない赤ん坊のような存在です。
そんなスイを「お父様」の手から救い出してくれたのが殺し屋のアリ(であった当初は名前はなく、悪魔と呼ばれています)
アリが調教されていた事ひとつひとつをゆっくり優しく見守りながら解き放ってスイに人として正しい行為を教えていく姿に大きな愛を感じます。
また、スイがたくさんの知識を身につけていってからアリに対しても自分がアリに与えられた愛と同じように与えたいと思うようになる姿に感動します。
その大きなひとつが名前でしたね。
二人だけで作られた幸せな空間。その後の二人がどうなっていくのか、ドキドキしながら読みましたがお互いにとって1番幸せな在り方に収まったのではないでしょうか。愛で満ち溢れた共依存関係にも思えます。
東条先生の可愛くてえちえちなシーンもたくさんです♡
何度も読み返したくなる作品でした!
これは…神評価以外の選択肢が自分の中にありませんでした。
受けのことが好きすぎる攻めが登場する、人によって好みが分かれる設定や内容の作品が読みたいと、ちるフェスのソムリエコーナーでおすすめしていただいたこちらの作品。
あらすじからして心惹かれるものがあったのですが、読んでみて思わず頭を抱えました。
最初から最後までドスドスドスっと萌えのツボに刺さってなかなか抜けません…好きだ〜…!!
熱く推してくださったソムリエさんに感謝です。
人身売買がごく当たり前に存在する世界の中の、そのもっともっと奥のほう。
表からは見えない薄暗いところにあるユートピアといいますか…全体的にも題材的にもダークな香りが漂うのだけれど、蓋を開けてみればとんでもない甘さなのです。
いやあ、なんでしょうかこの絶妙なバランスの良さは。
ほんのりどころじゃない苦味と、加糖練乳のような甘みがぐつぐつ煮込まれていて、一度味わったらやみつきになる味付けになっています。
劣悪な環境下で洗脳され慰みものとなっていた受けを、殺し屋の攻めが血で汚れた手を差し伸べて救い出す。
一筋縄ではいかないお話なのかなと思いきや、2人の暮らしはまさに楽園。スウィートルームそのものです。
柔らかい毛布で身も心もまるっと包み込んで、少しずつじっくりとやさしさで愛でつくすアムの溺愛っぷりがたまらなく良かったなあ…
そして、アムの手から情操教育を受け、毎日愛情をたっぷりと浴びた翠が2人の関係に見事な化学変化をもたらしてくれる素敵仕様となっているではないですか。
この展開と関係性の変化は大好きなやつー!と、すっかり彼らと作品の虜になってしまいました。
唯一無二の関係になるまでの流れが最高すぎて萌えざるを得ません。
薄暗さの中の多幸感や優しさ。
愛情や癒しという、世界観やバックボーンとは相反するテーマが非常に上手く効いている作品でした。
わくわくするような萌え要素がぎゅっと詰まっていて、刺さる人にはざくざく刺さるハッピーセットみたいな1冊だなと思います。
作家さんの既刊も追いかけたくなりました。
東条先生の作品は、癖強めで
今回が1番好きでした!!!
今での作品は、もちろん好きだけど
ズブズブの関係になってて
快楽を求めるまま愛し合う感じだったけど!!!
今回は、関係性を築くまでのプロセスがしっかりあって
今までの怖かったこととか、痛みで教えられた躾を
殺し屋(攻)がゆっくりゆっくり寄り添って
ちゃんと人間の心と生活を取り戻すのです!
お互いがなくてはならない存在になって
2人だけの世界で生きているような、、?
2人なら無敵!!みたいいな自由な感じがでて
爽快感まで感じました。笑
そんな、ふたりがお互い「離せない」という
依存感もあり、絡みがもう!最高でした!!!
愛しいが全開!
受けもさ、、急に自由をてにいれて自由に生きたことが
ないからとっても戸惑って怖がって
でも成長して自分で好きって感情を持つことができて
あたしゃー!感動した!!
世界を知らない赤子のような子を助け出したら
手放せなくなるよな、、。
行為がさ、捨てられないための生活の一部から
セックスへの変化がとても良き。愛ですな。
さかな先生の作品は殆ど読んでて
今出てるラインナップのラスト一冊くらいで
手にした本作。
早く読んでおけばよかったっっ
先生の描くスキが溢れてとろとろに甘くなっちゃうコイビトカプって秀逸ですよね!
今回もその甘々にどっぷり浸りたくて読み出したんですけど、プロセスがしっかり描かれてて、それもかなりダークな世界線でぐっと引き込まれてしまいました。
先生の描く甘い甘いエロスが
こんなふうに魂的な救済として
そこから生まれ育まれる愛の営みとして
読んでいて胸がつまってくるようなもの
として描かれるとは思いもよらなかったです。
ラストも最高のおわりかた。
なんですけど、スピンオフとか期待したくなる。
まだ読んでない方は、ぜひ読んで!
各話の試し読み時点ではラストがどうなるか分からなくて、ずーんと暗い闇エンドだったらどうしようかと心配でしたが、とりあえず二人が幸せで良かったです!
【ヒトをウリモノとして扱う世界。買い主の中には悪い奴らもいる。そんな悪者を正当防衛と言いながら殺していくのが通称・悪魔だった。ある日、不正に買われて躾されていた翠に出会い、彼と暮らし始めるーー】
悪魔が翠をヒトとして育てていくのがメインのお話かな、と。不思議世界の不思議話なので、恋愛がどうとかこうとか言ってる場合じゃないんです(笑)
教育も情報も感情さえも持たされず、人形のように躾られてきた翠。翠が反射的に反応するたくさんのスイッチを外しながら、いろんなことを翠に教えていく悪魔。翠は自分で選べるようになり、欲しがるようになり、元々翠と同じようなウリモノだった悪魔には『天使(アマツカ)』という名前をつけます。
その時点で悪魔ーー天使は、ようやくヒトになれたんじゃないかなと思います。ウリモノからヒトになった翠と天使は、そこから愛を育んでいくことができたのでしょう。
その幸せが何かのフラグのようで、ずっとドキドキして読んでいたんですけど、結局二人の世界は幸せに続いていって良かったです。純粋な翠の目に光る狂気的な幸せがこれからもずっと続きますように。