電子限定特典付き
4巻発売に合わせ、1巻から順にシリーズを読み返しています。(3巻以降は未読)
藍士>>>>>>>涼だった二人の関係が、涼からの不器用な愛情表現がグッと増えて
甘さましまし!!になるこの2巻、再読しても最高に萌える...(*´◒`*)
1巻の時は怯えながらの「地雷!」だったその決め台詞(..ではない?笑)が
照れと恥ずかしさゆえの「地雷!」になってるとこ、たまりません。
素直じゃないところが、かっわいいなあ...
嫉妬して拗ねて、傷ついた様子を見せる藍士に涼の方から
仕掛けるキス!
それも、ねっとりしたやつじゃなく
ほっぺにチュッ。
ほわーーーー...こんなの無自覚ナチュラルに仕掛けられたら、
恋の沼から抜け出せなくなるよね...藍士くん( ̄∀ ̄)
初めての恋にまだまだ戸惑いながらも、
「好き」を自覚し素直になる瞬間のグッと増えた涼に「くーーっ可愛い♡」と
心の声が漏れました(*´艸`)
純情ピュアっピュアな涼くんだけど、快楽に激弱なところも
こう...自分の中の”攻め心(?)”的なものが激しくくすぐられるのですよね。
藍士がついちょっかい出して苛めたくなるのも分かる。
学校でのあんなことやこんなこと、
窓に手をついて...の立ちバックなどなど、
「こらこら!」とツッコミ入れたくなるシチュ満載なのですが、
なぜかこの二人だとするっと受け入れられてしまう不思議...
本当、どこまでも可愛いカプです(*´˘`*)
本編も最高に萌えてきゅんきゅんしましたが、
描き下ろしの「涼かっぱ」ちゃんのトイレエピソードもきゅん!でした
(背徳感もあり( ̄▽ ̄))
まあそうだよね、という夢オチではあったけれど、
目覚めた藍士が”とりあずメモだけ残しておこう”とするところにクスッとしてしまう〜
お互いあーだこーだ言いながら...という姿が、
仲良しカプのイチャイチャにしか見えない(そして実質そう)
糖度高めの2巻、読み返してみても最高に甘くて幸せ溢れてました✨
藍士のライバル(?)・堤が3巻でまた大きく絡んでくるのかな?
ドキドキしつつ、続く3巻も”あまイチャ”を期待して
読みたいなと思います☺︎
★修正:tn白抜き(電子BookLive)
やだ・・・!もうスッカリ溺愛彼氏さんではないですか~!!藍士君、色んな意味で厄介に感じてる友人、ツツダイ君がスズちゃんに急接近で気が気じゃないご様子♡
何でも卒なくこなして来たイケメン&陽キャタイプが無自覚に翻弄されちゃうの、、、なんて楽しい~のかしら♪
1巻は受けのスズちゃんの振り回され具合の可哀想さにカワイイ~!!が爆発してましたが、2巻になってより藍士君の不貞腐れっぷりの可愛さに磨きが掛かってるきがしますね~~(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
えちえち方面もしっかりスズちゃんの開発が進んでいる御様子で、、、♡
良いですね~~~
今後も楽しみじゃないですか!!!
この2人に関してはスズちゃんが素直になれるかどうか?がストーリー展開の軸みたいな所がある気がします
これ、素直にならな過ぎても可愛げがなくなるし、、、素直になっちゃったら次はどうなるんだ、、、?っていうのも気掛かり、、、
どうこの2人、続いていくんだろう???
3巻、どんな具合か楽しみです!
【俺だけがお前の地雷踏み抜いていーの(藍士)】
エロス度★★★★★★★
おやおや・・・涼のことが可愛くて大好きで意地悪して虐めてしまう藍士なりの愛情表現に悶えてしまいますね。
藍士に意地悪されて翻弄され〝地雷〟と怒る涼も可愛くてよかったです。
特に、藍士の束縛・独占欲の強さがツボで、堤との件で激オコだったり傷ついたり凹んだりと涼絡みで藍士の情緒も振り回されているのがニマニマしちゃいます。
不機嫌になったり意地悪ばかりですが、ちゃんと涼を可愛がり愛しているのが伝わってくる藍士の優しさや彼の想いに応えたくて恥ずかしいことに耐える涼の健気さが素晴らしい。
デレ甘お付き合い編♪
前巻で不器用な攻防の末に恋人同士?になった藍士と涼。
恋人同士編ということもあり、初っ端から甘々が炸裂しております!
今回は藍士の友人の介入によって藍士の嫉妬心が燃え上がってしまったり、
涼が藍士への愛を自覚してしまったり、と前回では流されているだけなのか、
両想いなのか、いまいちはっきりしないままに終えてしまった二人の関係が
“恋人”という名前のついた関係に変化してゆきます。
相変わらず爽やかな見た目に反してドSな陽キャイケメンな藍士ですが、
すっかり涼にベタ惚れになっちゃって意地悪もなんだか甘い気がします♡
そして、友人と涼が接近したと知ると執着心が大暴走!
涼が自分以外の人間とかかわろうとしただけで独占欲剥き出しで、
前作でも執着彼氏の片鱗は十分すぎるくらい見えていたけれど、
今作ではさらに涼への束縛がパワーアップしておりました。
そんな執着彼氏からロックオンされてしまった不憫な涼はというと、
今回も人見知り全開な陰キャで、藍士からちょっかいを出されては
ピーピー喚く小学生のような初心い反応に超絶鈍ちんっぷり…
無垢っぷりは変わらず健在です。
藍士の友人にびくついて後ろに隠れちゃうとか子供か(笑)
とはいえ、この普段の幼い感じと快楽に弱くて藍士に触れられると
蕩けちゃう天然エロな二面性のギャップが色っぽくもあるのよね…///
藍士との関係については彼の激重愛に怯え、戸惑いながらも、
初めて他人とかかわったことで藍士への好意を自覚し、絆されてゆきます。
口では地雷!地雷!と文句をたれながらも藍士以外の人ではダメなんだと
思い知ってゆく涼ににんまりとしてしまいました。
恋愛事には特に鈍感でこれまで藍士との気持ちに温度差のあった涼ですが、
今回は藍士をいとおしく感じ、自分から藍士を喜ばせようと
頑張ってみたり、恋人として成長した一面も見られました!
藍士の愛情を受け容れるだけでなく、自分からも愛情を示してくれる
素直なレア涼に嬉しそうな藍士の表情よ…(꒪ˊ꒳ˋ꒪)ꕤ*.゚
最初こそ大好きなマスコットの“かっぱちゃん”に釣られ流される形で
始まった二人の関係ですが、ようやく正真正銘の相思相愛に♥
なんだかんだで終始無自覚にイチャイチャしていたかもしれません。
両想いになったとはいえ、まだまだ藍士からの愛の方が遥かに重すぎるので、
もし続編があるなら藍士への好きがダダ漏れな涼や嫉妬してしまう涼が
見てみたいなぁ♪
