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初読み作家さんです。
流石ジュネットらしい、ほぼHを楽しむ本と言ってもいいのではないかと思います。
無理やりの体関係から始まって、徐々に心を通わせていくという展開は王道だと思うのですが、主人公2人の設定が面白かったというか、色物では時々見る設定ですが、まぁ、Hをするための設定と言うか、そんな感じでした。
萌としては微妙だったのですが、2人が心を通わせてからは甘々でしたし、おまけで萌評価にしました。
攻め様が20才で京都出身なのですが、最初はいいところのお坊ちゃん(?)という雰囲気が少しあったのですが、お話が進むにつれてオヤジ化して(特に言葉遣いが)、Hシーンではもはや大学生とは思えない位に変貌してました(笑)。
番外編には林檎の叔父や従兄弟、その恋人達も登場しているのですが、このシリーズの他の本をまだ読んでいないので、背景がちょっと分かりにくかったです。
同時収録には外国ものの殺し屋と身売りの青年とのお話が収録されています。
ちょっと切ないお話ですが、Hは恥しいほど甘々でした。
体からフェロモンが出る家計の主人公。
その精液から採った液で廃業寸前の老舗を立て直すー・・・!?
これまたブッ飛んだ設定ですwww
だがしかし攻めが関西弁なとこが(・∀・)イイ!!←
関西弁×標準語ってこんなに萌えるんですねー・・・
最近気づきましたよ・・・これはもうカテゴリ化してもいいと思います(笑)
えっろえっろえろです!
そらもうどこのページも肌色まみれw
萌一つなのは、やっぱエロが重視されすぎてるところもそうなんですが、
修正の入れ方がちょっとね・・・んー・・・なんでこのシリーズだけこんなモザイクの淹れ方なの!?って思うほどちょっとヒドイ。
行き過ぎてる気がします。
なんやかんやキャラが愛おしいので『萌』評価です(笑)
主人公[林檎]は、男性を惹き付ける、フェロモンの香りを
持つという特異体質。シンプルな設定で、
内容的に、非常に軽いお話でした。絡みは官能的で
攻めの関西弁も良かった。ただ、絡み中の林檎くんは、
女性に見える時が多いのと、女の子が使うような語尾や、
「らめぇ」など、苦手なところもあった。
メインのやりとりは、笑えてくるし、
宇田川が話していた父親の話は、親子愛を感じたりと、
思いのほか、予想外のいいところがあって、楽しかった。
関西弁攻め×標準語受けって意外とたくさんあるようでないんですよ
絵柄は少女漫画っぽい可愛い感じで、内容はTHEピアスって感じのドエロです
攻めが受けを強姦する理由が身勝手すぎるだろ!
若い男の顔に髭と皺の線だけつけたような顔のオヤジと、恋人を「津守ん」と呼ぶ高校生は受け付けなかったです
設定が良いですね。男を惹き付けるフェロモンを持つ林檎。
その特異体質のせいでまともな恋愛を諦めてしまった林檎の前に、香の店の跡取り・宇田川が現れます。
宇田川には何故かフェロモンが効かない!そのせいで林檎はいいようにされちゃうんですね~。う~ん、まさにBL。
この作品はストーリーより、やっぱりエロが頭に残っちゃいます。いや、ストーリーもちゃんとある作品だと思うんですけど。
しかしなんか林檎は女の人に見える…髪が長いからかな?この作者さんは男性向けの作品も描いてるからそう見えるのか…
私はどっちかと言うと、桃色男子・林檎編よりモモ&蜜柑編が好きです。
コミックスにはなってませんが、檸檬編もあるようなので早く続きがないかな~。無理かな~。
しかしエロは素晴らしかったです。(そればっか…)