君の足元で愛を知る

kimi no ashimoto de ai wo shiru

君の足元で愛を知る
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神34
  • 萌×221
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

65

レビュー数
9
得点
266
評価数
60
平均
4.5 / 5
神率
56.7%
著者
後之マツリ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866694061

あらすじ

男女の他に他人を支配する性・Domと、他人に支配される性・Subという第2の性別が存在する世界--。
ごく一般的なサラリーマン・榛名桔平は、自分が生まれ持った支配される性…"Sub"のことを毛嫌いしていた。

Dom性を持つパートナーを探しもせずに薬だけでSub性の"支配されたい"という本能を押し殺して耐えていた榛名だったが、その思いとは裏腹に欲求不満からくるストレスや身体の不調が膨らんでしまい、とうとう医者に進められてパートナーを探すことに。

観念して訪れたマッチングプログラムによって引き合わされたDomは、過去にSubである自分に威圧するような目を向けてきた同僚のエリート・大友颯汰で……!?

表題作君の足元で愛を知る

大友颯汰,桔平の同僚でDom
榛名桔平,24歳,Subのサラリーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数9

Dom/Sub

重版決まったとのことで気になり。

Dom/Subとしては結構普通の流れかな?
オメガバースはやり尽くされて捻りが必要になってきてる気がする。このまま流行るなら読者というか作家さんが早めに乗っかった方がいいジャンルかしら。
ただこの作品は、自分の好きなDom/Sub設定とちょっと違うなってところも多くて…プレイ中じゃないのにコマンド使うとことか。名前はDom/Subだけど一作品ずつ別物ぐらいの気持ちで読む必要があるかな。

そんなわけでそこまでグッとこず。デビュー作とのことですが絵は安定して綺麗!最初から絵の上手い作家さん最近多いですね。そうなってくるとストーリーの個性がより一層重要になってきちゃう。

0

かわいい!

こんなにかわいいDom/Subユニバースはじめてです。
初心者でも全然楽しませてもらえるようなほのぼのとしたお話でした。
ただパートナーができるってことよりも、自分自身のことや家族のこと、この世界の中で読み手も一緒に知りながら読めて、主人公達と一緒に分かりやすく優しく理解しながら読ませてもらえた作品でとても楽しかったです。
もちろんちょっと問題やすれ違いありますけど読後感が、かわいい~!って感じで心がギスギスしたときとかにまた読みたいです。

0

甘やかしDomの溺愛ライフ

初買いの作者様です。
絵柄はお上手で大変眼福でした。


お話は甘やかしたがりの尽くし系一途Dom攻×Subを受け入れられない強がりSub受というカプです。


お話は学生の頃の出来事で自分のSub性を受け入れられず抑制剤で誤魔化していた榛名桔平(受)。
薬だけでは限界を感じ主治医にいい加減パートナーを作りなさいと言われ渋々マッチングプログラムに申し込んだら引き合わされたのは同僚でライバル視しているエリートの大友颯汰(攻)で……という感じで始まります。

大好きなDomSubユニバース!
個人的にDomSubの良さってコマンドやプレイをきちんと描かれているかということだと思うんですよね。
何作か電子でDomSub読んだんですが大抵が【Kneel】【Come】位で終わって即セッ◎スという流れでガッカリしていたのですが作者様のはきちんとコマンドからのプレイや甘やかし系のDomという事でコマンドを実行出来たら褒めると丁寧に流れが描かれていてコレコレ!と大満足しました。
桔平は最初自分のSub性を受け入れられないので反抗的だし簡単なコマンドのプレイしかしません。
でも徐々にSubとして颯汰にもっと踏み込んだプレイをして貰いたい愛されたい支配されたいと開花していく姿は可愛かった!
颯汰くんも前半はとにかく桔平可愛い可愛いで甘やかして尽くしてたんですが後半で流石Dom!という雄顔&独占欲を爆発させるのにドッキドキ!
GlareやDefenseの事まで描かれていDomSub好きさんなら楽しめると思います。
買って良かった作品ですがこの2人の今後ももっと読みたかったということで萌2にしました。

DomSub初心者様にも分かり易くコマンドや用語の解説がその時々に邪魔になら無いように出てくるのでこちらの作品からDomSubは入ると今後もDomSubライフを楽しめると思うのでおすすめです。

0

普段受けについて書きたくなる私がこの作品では攻めを推す

もうね、
攻めがすっっっごくいい人!!
この作品の平和はこの攻めによって守られていると言っても過言ではないのでは。

普段、私は感想になると受けを愛でることが多いのですが、この作品は攻めが…攻めがいい!!
穏やかで優しい攻めの、終盤のギャップ萌えたるや!
なにあの突然見せる雄み…!
ほんと最高で…私のここ最近一印象に残ったギャップ萌えでした。
魅力的な攻めランキングの投票があったら迷わず名前を挙げたいです。

ストーリーも、最後まで甘々な優しい展開でいて、退屈感ゼロだったことに驚きな作品でした。
優しい話である中に、ヒヤッとする場面が結構あったからか、ドキドキハラハラ楽しめたように感じます。

最後は読んでいるこっちも幸せな気持ちに満たされて大満足でした。

3

とっても優しいDom/Sub

Dom/Subユニバースと見かけただけで、ついつい手に取ってしまうので、こちらも購入しました。

優しくてほわほわしちゃうようなDom/Subでした。

まだまだ不勉強でDom/Subの事はよく分からないのですが、Domの大友が尽くし系だったのが新鮮でした。
他で読んだDom/Subの本に尽くし系のDomもいると説明を読んだ気がするのですが、これの事か~と納得しました。
まめに弁当を作ってきていそいそと食べさせ(あ~んで!)、風呂で身体を洗ってやり、風呂から上がれば髪を乾かしてあげる、至れり尽くせりですっごく甘々でした。溺愛攻めが大好きなのですが、Dom/Subで読めるとは思ってなくて嬉しい驚きでした。

Subの榛名は自分がSubだということを受け入れられないのですが、過去の話を知れば納得でした。でも優しいコマンドでゆっくりと慣れさせてくれる大友に心を開いてきて、優しいだけじゃ物足りなくなってくるのがまた良い!ちょっと激しいプレイなんかを夢に見ちゃって、Subとして目覚めてきてるなと思いました。

すれ違いでギクシャクしちゃった後の話し合いで、セーフワードを変える所が良かったです。気持ちが追いついてきて、絶対言わなそうな言葉が言いたい言葉に変化して、これからは思う存分言うんだろうな~と想像してニヤニヤしちゃいました。

3

あまあまDom/Sub

Dom/Sub設定が好きなので購入しました。
まだあまり浸透していない設定であるのもあって、基本的な用語がストーリー展開と同時に説明されるので安心して読むことができます。
Dom/Subとは?という方にもぜひ手に取ってほしいです。

Dom/Sub設定の作品は数冊出ていますが、こちらDomとSubの甘い関係がとてもよかったです。
絵柄もかわいらしいので、あまあまな雰囲気によく合っていました。
Subのトラウマも、そのかわいらしい絵柄であまり深刻になりすぎず、また家族の関係もうまく使って解消までもっていくところがとてもうまいなあと感じました。
またDomが優しくて懐も広くて本当にいい男です。
Subであることの葛藤はあるけれど、次第にそれを受け入れていくことができるのは、この優しさと包容力のおかげかな。
最初にはっきりと、「尽くしたい」「過度な酷いことはしたくない」と言ってくれるので、読んでいる方もSubと一緒に安心してプレイを見ていくことができました。

ゆっくりゆっくり関係が進んでいくので、最後は本当にこちらまでよかったねえふたりとも!という気持ちになれます。
Dom/Sub好きだけでなく、あまあまなお話が好きな方もきっと楽しめると思います。


最後に
ちるちるの作者さんインタビューで、当て馬役の同僚が実は裏設定でSwitchだとありました。
しかもDomになろうとしているSwitch…!めちゃくちゃいい裏設定!!
これはこの同僚くんでスピンオフ出てくれないかなあ。
DomになりたいのにSubにされてしまうSwitchなんてどうでしょう。
Dom/Sub好きとしては、あまあまももちろん大好きですが、そんなディープなお話も読んでみたくなりました。

2

君の足元で愛を知る

めちゃめちゃ良かったです
Dom/Sub好きなので気になって読みました
Dom/Subの説明がとてもわかりやすくてそのうえストーリーもすごく良かったです

Dom/Subの葛藤とか逆らえない本能とかそういう柔らかい部分にも触れられていてすごく良かった

絵がキレイで表情豊かなのも、キャラがすごく魅力的でした

Domがスパダリなのも素敵でした
Subがオトコマエなのも良かった
家族があたたかいのも読んでてほっこりしました

2

大切にしたい気持ちは両方向

個人的注目ジャンル・Dom/Subユニバース。
また一つ新作が届きました。

後之マツリ先生の「君の足元で愛を知る」。
事前情報無しに読ませていただきましたが、大変面白かったです!

主人公はリーマンの桔平。Sub。
しかし、自分のSub性を嫌がって受け入れず、パートナーも作らずプレイもせず、薬だけで制御しようとして、今体調不良に苦しめられている。
医師の強い勧めで仕方なく国営のダイナミクスマッチング施設に行ったのだが、部屋に入ってきたのが何と同じ会社の同僚・大友で!
…と始まります。
大友は桔平の話を聞いてくれて、桔平の嫌がることは絶対にしないから、とパートナーになることに。
Subは奴隷みたいでお仕置きに喜ぶ変態で、と自分の思い込みに苦しむ桔平。
そんな桔平の心を簡単なコマンドから始めて少しずつ解いていく大友。
おすわり。
kneel。
look。
freeze。
そんなところから少しずつ、少しずつ。

大友はSubに尽くしたい系のDom。お昼のお弁当まで作ってくれて、至れり尽くせり。
大友は信頼に値する。そこから心も開いていく桔平。
物語としてはちょっとの行き違い、「転」の展開もキッチリ押さえつつ、大友のDom性の暴走からの〜SubがDomを赦す形での結ばれる展開へ。
元々大友が桔平に憧れ/恋してた事も明かされて、ラブラブハッピーエンディング。
Hシーンもありますが、Domだから攻めだから、というあからさまなリードではなく、2人で同じように感じて気持ちを伝え合えるHのカタチだったと思います。

ただ…
今どんどん出てきているDom/Subもの、その多くが単なるSMモノとの混合を避ける意味合いがあるのか、甘くて優しいラブラブの世界観が主になっている気がする。
本作も、非常に甘優しい系統の作品です。
だから非常に読みやすいし、読後感もほわぁ〜っという優しい気持ちになれますが。
Dom/Subファンとしてはもっと色々な背景、設定、思いがけない展開などなどを期待しています。

2

可愛らしいDom/Subユニバースもの

最近BLでも時々拝見するようになったDom/Subユニバースもの、ということで手に取ってみました。表紙がちょっとエッチ、っていうのかな。ピンクの背景にちょびっとはだけられたシャツという絵柄で、もしかしたらエロエロな作品かな?と思いつつ読み始めました。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






主人公は桔平。
Subという自分の性を隠して生活しているリーマンくんです。
過去のトラウマから自身の性を隠し、薬で症状を押さえつつ生活していたけれど、投薬治療では限界を迎えてしまう。

症状を緩和するために、嫌々ながらも国で運営されているマッチングプログラムを利用することに。そこで桔平にマッチングされてやってきたDomは、よりにもよって桔平の同僚の大友でー?

というお話。

表紙はちょっぴりエッチな空気感が漂っていますが、内容としては身体の繋がりよりも心理面での繋がりをに重きをおいて紡がれていくストーリーでした。

桔平がSubという性に葛藤を抱くようになった過去のエピソードを盛り込みつつ、Domに恐怖心を抱く桔平を真綿で包むように愛し、愛でる大友のスパダリ感が描かれていて非常にハートフルなお話。

Dom/Subユニバースとは何ぞや、という方でも理解がしやすいように作中言葉に対する解説文もあり、Dom/Sub初心者さんでも理解しやすいという安心設計でもありました。

が、うーん。
個人的にはもう一声ほしかったな、という感も。

桔平の過去のトラウマ、というのがさほどシリアスさはありません。
大友の、桔平への愛情も、ああ、そういう展開…?というあっさりさ。
そこに加えて、後之さんの絵柄。綺麗ではない、ということでは決してないんです。ないのですが、淫靡さを孕んだ綺麗系な絵柄ではないので、ストーリーとも相まって作中に漂う空気感はシリアスさはなく、どちらかというとコミカル寄りな作品でした。

完全に好みの問題で、それ故に痛い展開になることはほぼなく、二人の可愛らしい恋心の成就を描いた作品なので、こういったほのぼのなお話がお好きな方は多いと思います。プレイ自体も大友からハードなことを要求されることもないので、Dom/Subもの初心者さんにも手に取りやすい1冊かと思われます。

今作品の主人公は桔平。終始彼視点でストーリーは展開していきますが、今作品は、大友の恋の成就のお話です。

一途に、健気に桔平を想う大友は、さながらワンコ攻めの鑑です。
めっちゃドツボな攻めくんでした。

二人が決める「セーフティーワード」。この言葉の変遷に、萌えをドキューンと貫かれました。

2

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