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平和な「運命の番」の恋愛
至高のαとは、αでさえ発情させる最強のα・オリジナルバースルール。
やり手で恐れられている同盟国の宰相ルグランが、
オスカー王子に振り回される様子が面白い。
池先生の絵がとても綺麗でエロかった。
オスカー：ルグランの運命の番。
幼すぎて本人には記憶がないけれど、幼児期にルグランに求婚している。
ルグランの前だと、まるでオメガのように発情してしまう。
でも、Ωのように妊娠する機能がないので子供を産むことはできないらしい。
ルグラン：百年に一人と言われる至高のα
隣国の宰相。
運命の番であるオスカーには、ルグランは逆らえない。
拒否られると、一気にシオシオと老けてしまう。
面白い、未だ完結していないので楽しみ。
オメガバース＋おじさま＋巨大な…
to be continued…
なんですよ！
本作は3作品構成で、私はてっきり完結かと思ってましたが。まだ続きます！
「アルファの調印式1」
アンソロジー「メスイキx熟れおじBL」収録作。
ガルグルド国皇太子・オスカーは麗しきα。
今日は同盟国の宰相・ルグランと調印式に臨むことになっている。
ルグランとは幼い時に会ったことは覚えているが、当時すでにルグランは副大臣で優しく話しかけて下さった…
だが、いざ部屋に入ると。
調印の書類の中身は白紙。ルグランはサインを強要してくる。
それ以上に。
ルグランに突然キスされたオスカーはなぜか体の自由がきかず、足はガクガクし、尻の奥が濡れてきて…
そう。ルグランは百年に一人のαすら発情させる「至高のα」だったのだ！
オスカーはもはやルグランに逆らえず、サインもし、尻を触られただけでイってしまった！
だがこの調印式は実は…
…というお話で、これは年の差ラブラブカップルの始まりの章なんですね〜。
オスカーは覚えてなかったけど、2人はどうやら運命の番なのです。α同士だけど。
「アルファの調印式2〜アルファの貫通式〜」
アンソロジー「XLサイズBL」収録作。
実は父王は全てを知っていました。
オスカーはまだ心で抵抗しているけれど、国にやってきたルグランに一目あった途端理性は吹き飛び…
2人きりの室内にはなぜか寝台もあり。
ルグランに抱きしめられ、あっという間に服も脱がされ、指も挿れられ。
ルグランの超巨大なモノもグイッと…
ヤっちゃいましたが首ガードをしていたので、まだ番にはなってません。
「アルファの調印式3〜アルファの婚約〜」
アンソロジー「熟れおじxオメガバースBL」収録作。
私はこのアンソロだけ未読で、だから3作品構成で完結と思い込んでました。
婚礼は決定したようです。
しかし、オスカーには新しい悩みが。それは…
αだから子供/世継ぎは産めない、であろう。ということ。
ルグランはそこは気にしてないみたいだけど。
しかし、どうやら急速にオスカーの身体の内部は変化している…ようです。
ここで「続く」。
この続きはおそらく…結婚式〜本格的にうなじを噛む〜オスカーΩ化〜妊娠？
という流れでしょうかね。
で、さすが池玲文先生。
オスカーの麗しさは当然、おじの色気が凄まじい。
そして2人の豪華衣装もとっても素敵です！
全て「神」なんだけど、完結じゃなかったので「萌x2」で。
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