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表題作先生を暴きたい 1

小田切
高校教師,橘の後輩
高校教師

その他の収録作品

  • 描き下ろし おまけ

あらすじ

【拗らせ執着攻め×無自覚ドM受け 職員室BL】
高校教師・橘の悩みは、妻に離縁されたショックでEDになってしまったこと。
やたら懐いてくる後輩・小田切にその悩みを知られ、「EDを治すのに協力します」と迫られる。
拒もうとする橘だが、自分自身も知らなかった欲求を小田切に暴かれていき!?
2023年1月刊

作品情報

作品名
先生を暴きたい 1
著者
うすいしっぽ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花丸コミックス・プレミアム
発売日
電子発売日
ISBN
9784592721161
4.5

(93)

(61)

萌々

(22)

(9)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
14
得点
420
評価数
93
平均
4.5 / 5
神率
65.6%

レビュー投稿数14

今更ながら

うすい先生の別作品の方で漫画の描き方というか流れやちょいちょい自然とくるコメディ感が癖になってこっちの作品を有名だったのに今になって見ると言う笑
先生は多分人気二次創作のあのCP描いてたような?とそんなあやふやな記憶があるのみでこちらの作品は正にそのCPに雰囲気似てると感じた。けどただ雰囲気なだけでストーリーも好きだし、えろも濃厚かつ、先生が翻弄されてわたわたしてるのが可愛いな〜と思いました。あと、やっぱりセクシー⭐︎

0

後輩教師×先輩教師 とてもソフトなSM関係

「ずるい男に拾われました」と共に好きな作品。先生のコミカルで、且つしっかりエロもある作風が好きです。
先日3巻が発売され、こちら再読したのでレビューしてみます。

後輩教師 小田切×先輩教師 橘のカプ。

小田切は、普段はニコニコしてワンコだけど、エッチなシーンになると、Sキャラに豹変して言葉責めでグイグイ責めるのがとても良きです。獲物を狙う獣みたいな目線になるのがエロいです。

橘はバツイチで普段は真面目で堅物なのに、小田切にグイグイ迫られると、ドMな本性が出てきてしまい、抵抗しつつも感じてしまう。

そんな二人のギャップが味わえる作品です。

中盤、半ば脅迫みたいに体を繋げますが、その後すったもんだあって両想いに、とストーリーは王道ですね。

でも小田切が無自覚に一途に想い続けてたとか、堅物だった橘がソフトで魅力的な先生になるとか、そんな橘に小田切が独占欲出てきてヤキモキするとか、そんな展開がすごく好きです。

終盤、小田切が
「誰にも見せたくない 先生の 吐く息も全部欲しい」
ってキスするシーン、官能的ですごく素敵です。小田切の執着にゾクっとします。

あと小田切が橘をかわいいかわいいと溺愛するシーンがけっこう多くて、そこも好きです。小田切のちょっと変態チックなとこがいいんですね〜w

小道具として手錠が出てきます。小田切はSっ気あり、橘はMっ気ありますが、ハードなシーンはないです。とてもソフトなSM関係かな。

終盤、橘の部屋に小田切が転がり込む形で同棲開始。お付き合いすることになりました。
引き続き2巻も読んでみます。

(過去に小田切が女性とエッチなことしてるシーンが一瞬あるので、地雷な方はご注意を。)

電子(DMM) ライトセーバー修正(真っ白に発光で残念)

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【誰にも見せたくない。先生の・・・吐く息も全部欲しい(小田切)】


エロス度★★★★★★★

小田切と橘が紡ぐ恋物語♡

教師同士の恋に加えて、橘にワンコみたいに懐く小田切が無邪気で可愛かった⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

でも、無邪気なワンコだった小田切が内に橘への拗らせた想いや執着を秘めていたり、ドSな捕食者として橘のドMな素質を暴いていくのが素晴らしい・・・!

潔癖な橘も首輪や手枷を着けられて悦がる姿が垂涎であり、無理矢理な場面もありますが、小田切に橘が向き合うことで2人の関係が良い方向に進んでいけてよかったです♡
恋がはじまったばかりの2人のこれからが楽しみです!

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個人的2023年1番のオキニ作品!

最初は自分の二次創作の推しカプに似てたので書店で購入しておりましたが、とても最高すぎて初めて電子にも手を出してしまいました。
ドS白髪系攻め×無自覚ドM黒髪受けというあまりにも自分の性癖にマッチングした作品、そこまでエロエロとした作品では無いはずなのに全体に漂っているエロい匂い……全てが完璧です。
教師×教師でありながら別の属性も増えてきたり、と興奮で読む手が止まりませんでした。
読んだ人にしか伝わりませんが、絶対に人気作品になります!!!もっと早く出会いたかった!!!!

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「年下執着攻め」の真骨頂!!!

硬派で寡黙な先輩教師(橘)は、やたら自分に懐いてくる後輩教師(小田切)に苦手意識を持っていた。しかし橘は、小田切の巧みな誘導によってサシ飲みに連れて行かれ、酔わされ、「元嫁にディスられてEDになった」と暴露してしまう。

…ここまで言えばもうお分かりですね? そうです、「EDの治療、手伝います」からの【嫌がる橘にムリヤリ快楽を与え、ぐずぐずのトロトロにしてカラダから堕とす】流れです。※橘先生はノンケでバツイチ。

ここで最高オブ最高なのが、「橘自身も知らなかった自らの性癖を小田切に暴かれていく」描写です。小田切の「本当の貴方は、むりやり組み敷かれて恥ずかしいことされるのが大好きなのにね」というセリフがもう…えっちすぎて…(合掌)

さぁ、ここまで読んで「ドS攻め×ドM受け」だと思った方。そうだけど、それだけじゃないんです!この2人の凄さは【何重ものギャップ萌え】にあるんです!!
ベッドでは余裕たっぷりで甘々ドSに攻めまくる小田切先生ですが、ふだんは従順な年下ワンコ。だけど、愛が重すぎて時々闇堕ちしちゃうことも。
一方の橘先生は、快楽に弱くてすぐトロトロになっちゃうけれど、メンタルは超超超オトコマエ。小田切の重すぎて歪んだ愛をガシッと受け止めてくれます。でも、頬を染めてモジモジしながら好意を伝えてくれたりもする(可愛すぎ罪)。

……どうですか、この【ギャップの三段活用】。凄くないですか!?!?
読み進めるたびに新しい魅力を見せてくれるので、飽きることがないんです。萌の永久機関。

この2人に一生ついて行きます(一生連載しててくださいお願いします)。

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