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ほんとにこの2人は!(里中が一方的に)キスはするけど、一緒に住んでるけど、気持ちは里中の一方通行…と思いきや里中が出て行こうとして加藤さんが止めるシーンはものすごく切なくてぎゅっとなりました。
好きって言わないし行為の時に名前は呼ばないけど、里中に離れてほしくない、見つめる温度はものスゴク熱い…ほんと名前のつかない感情ですよね、でもそれが1番純粋な気もします。弟としか思えないけど弟もパートナーも家族にかわりない、そのくらい大切に思っている(要約)という加藤さんのこのセリフ大好きです。
このセリフに対する里中の、いつか愛してる♡って言わせてみせるよというセリフも大好きです。
いつか一方通行は終わるのかな…?でもこの2人は名前のつかない関係であることが1番強い結びつきなのかな…?2人の変化をほんのり期待させる最終話!!!
あああこれで完結だなんて!足りない!もっと欲しいです!特に里中の誕生日に加藤さんはどうにかされちゃったのか…?気になり過ぎてそのことばかり考えてしまいますね。
前々からキスする時の顔とか里中を抱いてる時の表情とかかわいいなぁと思ってました。
最終話の加藤さん、一巻と比べるとかなりかわいい…!里中のベルトを外す手もえろい!!!
最後のセリフのあえての仕様も素敵でした。
まだまだ2人の行末、描かれなかった5年間を見たいー!!でもこのくらいの塩梅が、足りない!もっと!!と思わせる思惑なら大成功ですね。明日から私は2人のことを考えてもっとくれ…と思いながら生きていくことになりました。
初めて映画『耳を◯ませば』を見た時の気持ちに似てますね…(血涙)
絵が好きで読み始めたけれどサイバー犯罪のストーリーは腐った頭にはやや難しいなーと思っていましたが 最後の最後 ようやく想いが溢れて…のいたすシーンはマジで尊いです。攻めがあんな煮え切らない感じでコトに至るのって初めてだなー。
でもでもそれでも今だけは難しいこと考えるのやめようよっていう透のセリフがめちゃくちゃイイんです〜
好きなんだね〜 せつねーなー…っ!
でもちゃんと幸せになるんですよ。
カタルシスハンパない…
難しいの我慢して読んで良かった。
でも、最後いいところで邪魔が(?)入って終わっちゃうから、もうちょっと続きおなしゃす!
2人の恋人になってからのアレコレが読みたいです!お願いします‼︎
そして絶版になった他の本もぜひ読ませてください‼️
前作の「ギリギリアウト!」が2020年の9月発売だったので、大まかな事は覚えていても細かいことは忘れてたので再読してから読みました。
前作で気になってたヨルの事が今作で明らかになってて、そこだけがスッキリしました。
ただ加藤や透の壮絶な過去がアッサリしすぎてて、そこら辺を詳しく知りたかったのが本音でした。特に透の過去は深掘りして欲しかったですね。モブにレイプされてたシーンとか、あれも意味があると思うのですがサラッと終わってました。
なのでもっと続くのかと思って先生のTwitterのアカウントを見にいったんですが完結とありショックでした。
今回はメンバーにかかわる事件だったので、新しい事件のお話が読みたかったですね。
前作だけでは評価が難しいとレビューしたのですが、続けて読むとかなり面白いんですよ。透をはじめとしたキャラ達が生き生きしてたし、たまに登場するギャグパートも最高でした。
かなり好みな作品です。
いつか番外編として描いて欲しいと思いました。
加藤さんと透の関係、、、なんていうのがしっくりくるのか、、、と考えたところで関係に名前をつけたがるのも加藤さんの言う通り野暮なことですね。それでも2人には強い結びつきを感じます。はっきりとカップルになったとはされていないけれほども、こういう関係性も大すきです。
しいて言えば、、2人の兄弟の話ももう少し詳しく聞きたかったし、知りたかったですね。なかなかハードな内容そうですが。
シリーズとして2巻でとても読みやすいのでおすすめです!
巻数表記ないですがこちらは2巻です。ご注意。
続きがなかなか出なかったので今か今かと待ってました。
250P越えでめちゃ分厚い~~~!!!
読んでも読んでも進まねぇ~~~!!!
と楽しく読んだことは読んだんですが……うううん???
なんやろ、これじゃねぇ感。
中盤は主役誰だったっけ?と思うほどヨルの話で、
あれ?ワタシは…、BLを…、読みたいんですが……。
1巻でヨルの真意が曖昧なまま終わってたとはいえ
結局ヨルは何がしたかったん?って感想になっちゃったし、
だったらBL特化で2人の関係をもっと深掘りしたのが読みたかったなーと。
うううーーーーん、思ってたのと違ったかな。
ヨルの過去とか知らんがな……(小声)
ドノンケ加藤の心境の変化や、
加藤と里中の壮絶な過去など、
設定は揃ってるのに何故ヨルの話に持っていったのか。
読みたかった話と違ったなー…というのが拭えません;
捜査の部分も個人的には1巻の潜入のが好きだったな。
緊張感あって、頭のキレが冴えてて、カッコ良かった。
2巻は主にコードがどうのっていうハッキング合戦でした。
評価は中立寄りです。
(っていうか中立に変えるかも知れない…;)
ちょっと感想が残念な方向になっちゃうので
BL部分で良かったなーと思う点をいくつか。
ヨルを選ぶか、里中を選ぶか。
加藤が即答で決めたのが意外でビックリしました。
一緒に生活して存在感が大きくなりすぎてたのが伝わる。
恋愛じゃなくても情愛はしっかり芽生えてたんだね~!
1巻の雰囲気からすると唐突な変化にも見えましたが、
里中が拉致られてやっと気付いた的な感じだったのかな…。
でもね、恋愛ではないんですよね…。
どれだけ粘っても"そういう意味"では触れられない。
その辛さに里中が去ろうとするシーンは切なキュンでした。
(このシーンの加藤の雄顔カッコ良かった~~~!!!!)
初エッチが何ページにも及ぶ丁寧さも悪くなかったです。
(「弟としか思えない」つってんのにエッチ出来るのか?とか思わんでもないが…;)
個人的に加藤×里中は攻め受け固定がいいけど、
リバ匂わせがあったのは私の好みではなかったかな…。
まだ匂わせ程度でリバしてるわけじゃないのが救い…。
結局恋愛かどうか曖昧なままだったので
5年後が描かれていたのが良かったですヾ(*´∀`*)ノ
あとBL外では1巻の小学生が再登場してて嬉しかった。
小学生であの技術を持ってる理由もわかってスッキリ!
ヨルにも今度こそチームと言える仲間ができて良かったです。