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こまどりは、夜の帳

komadori ha, yoru no tobari

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作こまどりは、夜の帳

橘紀人
警察官
卜部慶臣
村の地主

あらすじ

相次ぐ不審死事件の捜査のため、民俗学者の弟・慎二と共に山奥の小さな村へ向かった警察官の紀人。村の地主で神職に就いている美しい男・慶臣の家に滞在させてもらうことになるが、その屋敷には――…!?(この作品はディアプラス2022年8月号に収録されました。重複購入にはご注意ください)

作品情報

作品名
こまどりは、夜の帳
著者
露久ふみ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
電子発売日
4.5

(7)

(4)

萌々

(3)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
32
評価数
7
平均
4.5 / 5
神率
57.1%

レビュー投稿数1

No Title

不審死が続き内々に捜査を命じられた警察官の紀人は、民俗学者である双子の弟慎仁と共に秘境の片阪村へ向かう事に。そこで神職に就く美しい男慶臣と出会うが、その村には謎めいた信仰と儀式が根付いていて…。
幽閉されている慶臣の双子の弟三輪、サドメ様、村中に漂う不穏な空気…。横溝正史の好きな自分にはたまらないこの感じ。ミステリーの謎解きと秘境の村の因習に殺人ときたらもう!
そしてお互いに惹かれていく紀人と慶臣の関係の変化が、上巻と下巻の表紙にもよく表れてる〜。三輪と慎仁の2人の今後もめちゃめちゃ気になる。
続編が間もなく開始との事で、そのタイトルが「こまどりは、今際の目醒め」なので、昏睡状態になったままの三輪が目覚めるのか、まだ忌まわしい呪いは続くのか、続きがとても楽しみなのである〜。

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