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デスノートや、バトルロワイヤルの世界に、Hしないと出られない部屋要素を足したお話。
最初は警察と殺人犯というカップルかと思っていたら、なんと2人とも無人島に送られ、
Hしてかつ生き残らないと生還できないというゲームをさせられる。。
そんな非日常の世界。
本当に人が死ぬので殺し合いが苦手な方はご注意下さい。
上巻では甘い雰囲気はないのですが、あまり感情を出さず飄々とした正常派刑事が、殺伐とした空気に一抹の清涼感を与えています。
絵柄がアメコミ風で外国漫画のような感じです。
いわゆる「xxしないと出られない部屋」の過激版的な。
登場人物たちがある日突然無人島で謎のゲームに放り出される。ルールは「脱出できるのは最後に残った2人のみ。2人はお互いを相手にセックスをしなければならない。」…
そんな強烈なバトルロワイヤルBLのスリリングな始まり。
まず上巻のみのレビューです。
読者も訳もわからずこの殺人ゲームに放り込まれるスピード感と不安感。
そして実際に恐ろしい殺人シーンが次々と描写されるので、読む人を選ぶと思う。
主人公は、刑事のダニエル。
彼は正義漢のようで、狩りに参加しない、話し合うという主義。
一方とりあえずの相棒・エイデンは連続殺人犯。
ゲームの参加者は30人。彼らも一筋縄ではいかない人物ばかり。
彼らによるデスゲームは恐怖と刺激に満ちていて、いつ誰に寝首をかかれるかわからない一触即発のスリリングさ。
…とこれがとりあえず上巻を読んでの感想で、下巻への期待が大いに高まって「萌x2」評価をつけるわけだけど、下巻はさて?
絵がすっきりきれいです。
ダニエルとエイデンが魅力的でメインにふさわしい。
刑事と特殊能力がある殺人犯。この組み合わせにワクワクします。
その2人が生き残りゲームに巻き込まれる。
ゲームの目的、参加者がどういう基準で選ばれたのかなどわからないことだらけ。
その辺、今後どう明かされるのか楽しみです。
参加者が生き残るため相手を欺いたり、駆け引きや頭脳戦になるのがおもしろい。
ダニエルの過去も気になりますし。
BLとしてはダニエルとエイデンがどうなるのか…をつい見ちゃいますが。
ダニエルがセクシーなんですもの。
海外ドラマのような作品で、ドキドキしながら読めて、上下巻とまとまりよく完結する良質なエンタメです。
戦闘シーンも音だけで表現したりといったある種の手抜きがなく、人間が動く動く。絵が上手い!
終始殺し合いでありながら、緊張のシーンで下半身裸だったり、脱がせてもっかい着せようとする変態がいたり、トイレに入っちゃう奴がいたり…でも絵はコメディ調にならず、抜け感がなかなかの旨み。
萌2〜神
この作家さんの次の作品が読みたいからもっと売れてほしいので応援の神評価
最初の印象は斬新だなぁと感じたこと。
目覚めたら、どうやら孤島。出るためには、ペアでセックスしないとダメ(笑)
刑事と犯人、死を背後に利用か信用か。常に何かを選択しないとならない。
誰も信用できないけれど、生き延びるためには他者が必要。
どんどん周囲が死んでいくなかで、洞察力と推察、想定が必要で。
奇妙な中で、やはりエッチすると紙一重で違うらしい(笑)
下巻を読まずにいられないところで終わります。
甘さもキュンもないのに、物凄く惹かれます。
