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表題作北山くんと南谷くん

北山 雄貴
大学生,先輩アルバイト
南谷 歩
高校生,コンビニバイト

あらすじ

ラブコメ界の新星、砂藤シュガーデビュー作!

奥手すぎる爽やかイケメン×エッチなことで頭がいっぱいどスケベ男子
じれキュン度100%ハッピーすれ違いラブコメ!


思春期真っ只中の南谷は妄想力がカンストしたせいで、
瞬時に“その人の一番エッチな顔”を妄想できる。
でも唯一アルバイト先の先輩・北山のエロい顔だけが妄想できないでいた。
なぜ彼だけ? 気になりすぎてついつい目で追ってしまう。

「オレも南谷くんのこと好きになっちゃった…」
「…ん??」

どうやら無意識に彼を見ていたことで勘違いさせてしまったらしい。
北山からの突然の告白にフリーズする南谷。

「でも待てよ? もしやこれは北山さんのエッチな顔を見るチャンス!?」

北山のエッチな顔が目当てで彼と付き合うことにした南谷だが――。

我慢したあとのご褒美は…描き下ろし15P
初エッチ増量!!


【関連ワード】
BL ボーイズラブ スプラッシュ Splush アルバイト ラブコメ 学生 DK 黒髪攻 天然受 陽キャ受 ピュア攻め あまあま 溺愛

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作品情報

作品名
北山くんと南谷くん
著者
砂藤シュガー 
媒体
漫画(コミック)
出版社
イースト・プレス
レーベル
Splushコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784781622316
4.6

(383)

(279)

萌々

(70)

(26)

中立

(1)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
58
得点
1754
評価数
383
平均
4.6 / 5
神率
72.8%

レビュー投稿数58

クスッと笑えて胸が高鳴るくらいドキドキできる作品

私の一番大好きな作品です!
受けくんのえっちな顔を妄想してしまう癖という設定がとても面白いです!!唯一妄想できない攻めくんのえっちな顔…そんな〜!かっこよくて優しいバイトの先輩のえっちな顔気になりすぎる!!とこの時点で作品の虜になっていました!攻めくんのえっちな顔が気になる!!という気持ちで読み続けていましたがいつの間にかゆっくり進んでいく2人の恋の尊さと可愛さにすごくすごく引き込まれたのを覚えています!南谷くんの初めての恋…手を繋いでドキドキしたり、北山くんの奥手加減にモヤモヤしたり…段階を踏んで成長して行く2人の恋はとても温かくて、優しくてとにかくかわいいです♡最初のすれ違いや南谷くんの直球な行動にクスッと笑ってしまうところも大好きで、“きたみなくんらしい”なと感じます!水族館デートの2人の視線や緊張感にきゅんきゅんしながらももどかしくなったり、「好き」を自覚するキスシーンは涙が出るくらい初々しくてドキドキで…たまらない気持ちになります♡最後のシーンはお互いへの想いを確かめ合うような幸せいっぱいの2人のいちゃいちゃを見ることができて本当に幸せでした!!北山くんのえっちな顔も最高です!!♡本当に大大大好きな作品です!!♡

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No Title

南谷くんには
“その人の一番エッチな顔”を妄想できる特技がある。
でも唯一アルバイト先の先輩・北山くんのエロい顔だけが妄想できないというところからお話は始まり、
北山くんをずっと見続けていたせいで、好きだと勘違いさせ、付き合うことになる。
付き合って、えちをしてしまえばえっちな顔が見れるじゃないの、と思いきや、北山くんは凄く奥手で。
コメディよりです、
試し読み読んで好きだと思ったら買ってください。


試し読みの雰囲気のまま最後まですすんでいきます。
えちなシーンは少ない。とはいえ最後はします。

0

尊すぎて何度も読み返す作品

まず、北山くんでえっちな妄想ができない…という南谷くんの気持ちが読んでいて凄くわかるんです。それは作者様の丁度いい表現力と北山くんの爽やかイケメン加減。全てが丁度いいのです。私は、むっつりスケベ、、大好物です!!!!はい!!えろも好きですよ?いや、でもイケメンのむっつりに叶うキュンキュンギュン!??!は存在しないと言ってもいいほど、キュキュンっとします。そんでもって、読者の私も早く北山くんのえっちな顔が見たい!!という気持ちになるんです。高まりますよね?気持ちが。北山くんの奥手ぶり、男性的な部分、などなど。まさに好きが詰まっている、詰まりまくっている系男子。私だって付き合いたい(?)ちなみに南谷くんの勉強できるアホも大好物です。溺愛が大好きならば読んでみるべき漫画です。

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そんな理由でキスに抵抗もないの?

 高評価のシリーズでずっと気になっていました。読んでみて正直に感じたところとしては、南谷の思考が理解できない……ということ。フラットな性格で恋愛にも誠実な北山には好感が持てたのですが。南谷の方は、まずすべての発端となったエロへの好奇心から人のエロい顔を想像するようになったところまでは分かるものの、北山のそれが想像できないからといって、それだけのことで好きでもないのにここまで強引に迫るという行動が幼稚すぎて。ギャグ作品なら笑えたかもしれませんが、そこまで笑える雰囲気でもないので最後までそこが引っかかってしまいました。彼が北山を本当に好きになるまでの過程も私には表面的な流れに感じられ、感動がなく。自分に好意を向けてくれる人を好きになるという北山の思考は分かりやすかったですが、勘違いだったと分かってもよく南谷のことを好きでい続けられたなぁとも思いました。読み進めていけば、2人の別の魅力が見えてくるのかな?と次巻に期待します。

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恋の循環?

北山くん〜!
カッコよくて良識と理性があってとっても良い人なのに、そんなチョロくていいの!?
攻めがチョロいって珍しいですね。

段階をふんでゆっくりお互いの気持ちを高め合ってって南谷を大事に思ってるのに…。
南谷!なんつー動機だよ。

だけど、北山だけエロい顔が妄想できなかったってのは無自覚に一目惚れだったのかな?

顔しか目当てがない南谷をそんなに大事にして北山が可哀想と思ってたけど。
自分に恋する北山のそばにいて南谷も…。

しかし北山は南谷と付き合ってみて体が目的にされてるのに、よくそこまで好きになったなあ。

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