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表題作うい恋 ~南の島で先住民に求愛されています~

ラキ
南の島の先住民,18歳
三山初
大学生,20歳

その他の収録作品

  • その後の2人(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下(おまけ漫画/キャラクター設定)

あらすじ

“屈強な男に溺愛される
野外えっち”

一途で積極的なイケメン先住民
×
好奇心旺盛な童貞処女の大学生

楽園で紡がれる裸の恋物語


▼あらすじ
「いつ見てもでっかいね、アソコ」

夏休みを利用して、南の島へ地理学の調査に来た大学生の初(うい)。
そこで先住民のラキと出会う。年の近い2人はすぐに打ち解け仲良くなった。
逞しい褐色の肉体と無邪気な笑顔がまぶしい魅力的なラキは、
スキンシップが激しく、キスや裸の添い寝は当たり前。
ある日、森に群生する興奮作用のある花粉を吸い込んでしまった初。
昂ぶる体の熱を治めるために、ラキと一線を超えてしまう…!
楽園で出会った巨根イケメン褐色先住民に心も体も翻弄される。

作品情報

作品名
うい恋 ~南の島で先住民に求愛されています~
著者
彩月ユリィ(ユリィ) 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS ~ポーバックス~【非BL】
発売日
電子発売日
ISBN
9784865897517
4.2

(27)

(15)

萌々

(7)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
114
評価数
27
平均
4.2 / 5
神率
55.6%

レビュー投稿数6

エッチな異文化交流、シませんか!?

作家買いでしたが、最高でした〜〜〜♡
ター●ンを無限に鑑賞しまくった幼少期。
最早、私の性癖は●ーザンで作られたと言っても過言じゃない程、大自然で育まれた肉体美が大好きなんですが、もう…ね。先住民BL、堪らんですよね……!

年下先住民・ラキくんの肉体美!!!
美しく焼けた小麦色の肌、屈強で美しい筋肉、そして、誰もが振り向く超・巨根!!!!
素晴らしいですね…先住民攻めの良いところが全て詰まった攻め様ですよ(拍手)

英語圏ミックスなウイ君も、めちゃくちゃ可愛いし(コンプレックスのソバカスがとってもチャーミング♡)、そんなウイ君に求愛しまくるラキ君はカッコいいしで、超絶眼福なCPでした。

本能の赴くままにウイ君を求めるラキの野生児感、とってもイイです!
言葉が通じないからこそのボディランゲージや、カタコト言葉で真っ直ぐ向ける愛情表現にキュン♡
また、性事情に疎くて初めてのフェラに混乱するギャップも◎
エッチな異文化交流、ありがとうございます!!!

研究の為に訪れた離島での、一夏のアバンチュール。
もちろん、終わりもある訳で……
帰国が迫るウイの切ない心情に、胸が締め付けられました

相変わらず、フェチ感満載のエロが素晴らしい……!
〝5日間触れ合うだけで性交してはいけない〟村の掟に思わずにっこり♡
個人的にラキの巨根が入らなくて、素股のようにお尻でヌルヌルする描写がエッチ過ぎて悶絶!

トロットロ甘々エッチと溺愛攻めに定評のある彩月先生♡
今作も、溺愛甘々BLをご馳走様でした!

▶︎ふゅーぷろcomics/白枠トーン+刻み海苔
※ふゅーぷろ限定描き下ろし…4P

5

褐色の溺愛先住民

先住民!褐色肌!言葉が通じない相手!南の島!大自然!
と、好きな要素がたっぷりと詰まった作品でした!
攻めのラキがツボにどすどす刺さりました。太陽のような笑顔がまぶしい溺愛攻めです…!

地理学教授の父親たちと共に架空の南の島の先住民族の調査に訪れた日本人大学生・ウイ(初)と、先住民族の青年・ラキの一夏の恋の物語。
帯やあらすじも「えっち」を推していますが、それ以上に言葉が通じない2人の初々しい恋の行方と異文化交流がときめきあふれるものでとっても良かったのです。
大自然に囲まれながら言葉を教え合ったり、笑い合ったり、攻めも受けもかわいらしい上に微笑ましいったら…!
真っ直ぐに愛を伝えてくる褐色青年から得られる栄養素の高さよ…お互いに美しい・かっこいいと想い合う甘い雰囲気が好きでした。
ただ、ウイが島に滞在出来る期間は元々1ヶ月間と決まっていて、2人の気持ちが少しずつ育って特別な相手になっていくに連れて、別れがじりじりと近付く切なさもあってですね…すごく綺麗で素敵なエピソードだったと思います。

そしてこれは朗報なのですが…なんと後半にポリネシアンセックスがあります!ヤッター!!
フェチ的な部分を言うのなら、やっぱり色っぽいシーンになるかなと。
ラキがウイのナカに挿れるとお腹にわかるくらいの形が浮き出る規格外の巨根の持ち主なので、初めは挿入しないセックスが多く、それが最後に上手く効いてくるんですよね。
あれだけキスで愛情表現をしているというのに、咥えられることに関しては初心なラキがかわいくて仕方がなかったです。
どれも愛ある甘さで良かったなあ…

恋愛面のピュアさとフェチが詰まったえっちな描写のギャップも楽しめましたし、迫力ある大自然も素敵。
2人のその後も見たくなるようなお話でした。
そばかす・架空の先住民・褐色肌・体格差・言語不通・溺愛・異文化交流・ポリネシアンセックス辺りの要素にピンと来るものがある方には刺さる作品かもしれません。
癖の扉をトントン叩いてくれる良作でした!

4

イケメン先住民と、色白ソバカスがキュートな男の子

現代文化が入ってない島の調査に参加した大学生のうい君。色白で鼻の周りにはソバカスがあって、目の色や色素の薄い髪色。運動してもちっとも筋肉つかない体がコンプレックスでした。そこに、褐色マッチョなイケメン先住民のラキはうい君を気に入ってしまいます。彼にはうい君みたいな体が珍しかったんでしょうね。対するうい君も自分とは全く見た目も性格も違うラキに羨望の眼差しを向けます。
美しい島で、2人の初々しい恋がとてもキラキラと描かれています。
明るく真っ直ぐに気持ちを表現してくれるラキと接して、次第に自分のコンプレックスも気にならなくなるうい君。
でも、島に来ている間だけの2人の関係は?ずっと気がかりだった悩みがラストにとてもスッキリした形で解決しています。2年後という時間がかかったけど、そこには、自分のやりたいことを見つけたちょっと大人っぽくなったうい君と、より一層筋肉がついて(特に腕の描き分けがよく分かります)逞しくなったラキを見ることが出来て、とっても満足しました。
全体的にとてもキラキラとした風景だったり、2人の恋心だったりがとても心地よい作品です。

1

安心できる甘さとイチャエロ

島の先住民。褐色。イケメン。溺愛。
スペック最高。ついでに引き締まった筋肉も目の保養(〃ω〃)
そんなスパダリな攻め様に求愛とされるときたら、期待しないわけがない!
予想通りにイチャイチャだし、あまぁだし、エチエチだしで、最高の読後感でした。

島の先住民ってところがミソ。原始的というか自然に素直というか、純粋無垢な攻め攻めモードが心地よいアプローチです。シチュエーション的に野外プレイもお楽しみ頂ける作品。南の島の開放的な感じが、気持ちやセックスにも投影されていてドキドキしました。
ラキの爆モテっぷりはすごかった!肉食女子の多いこと……しつこい女性たちの撃沈シーンも含めてスカッとニヤニヤで面白かったです。

0

褐色イケメン先住民と♡

褐色イケメンに釣られて購入しました。褐色ってなんでこんなにえっちなんでしょう・・・不思議・・・ウイくんも名前に反して(?)性に積極的なところがとても良いです♡

欲を言えばもっとえろえろでも良かったです・・・じゅうぶんえっちではあるんですが、、欲深くてすみません_(:3 」∠)_

ラストは、日本来るエンドもここにすむエンドもなかなかハードだな、と思っていたら!折衷案がありましたね!

ウイくんはひかえめに見えてラキの想像の3倍くらいはえっちだと思うので、島にはないあれやこれやをラキに教えてあげる番外編がぜひ読みたいです♡♡

2

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