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島の先住民。褐色。イケメン。溺愛。
スペック最高。ついでに引き締まった筋肉も目の保養(〃ω〃)
そんなスパダリな攻め様に求愛とされるときたら、期待しないわけがない!
予想通りにイチャイチャだし、あまぁだし、エチエチだしで、最高の読後感でした。
島の先住民ってところがミソ。原始的というか自然に素直というか、純粋無垢な攻め攻めモードが心地よいアプローチです。シチュエーション的に野外プレイもお楽しみ頂ける作品。南の島の開放的な感じが、気持ちやセックスにも投影されていてドキドキしました。
ラキの爆モテっぷりはすごかった!肉食女子の多いこと……しつこい女性たちの撃沈シーンも含めてスカッとニヤニヤで面白かったです。
あらすじの「巨根イケメン褐色先住民」や帯の「野外えっち」などのパワーワードに惹かれ読んでみましたら…。
うーーーーん、一通り想定内な内容とエッチばかりしてる2人。
ういに一目惚れのラキの距離感!!
何度も水に落ちるうい!
南の島にもある媚薬!
もちろんういの体を鎮めるラキ!
その後もスキあらばエッチなことをする2人!
日本へ帰ることを伝えられないうい!
秘境あるあるばかりで…ちょっと…がっかり?ラキが異民族なのにとっても気遣いできて空気を読んだりすごいですね。
ずっとエロいことをすることばかり考えてるういだったな…という印象でした。
現代文化が入ってない島の調査に参加した大学生のうい君。色白で鼻の周りにはソバカスがあって、目の色や色素の薄い髪色。運動してもちっとも筋肉つかない体がコンプレックスでした。そこに、褐色マッチョなイケメン先住民のラキはうい君を気に入ってしまいます。彼にはうい君みたいな体が珍しかったんでしょうね。対するうい君も自分とは全く見た目も性格も違うラキに羨望の眼差しを向けます。
美しい島で、2人の初々しい恋がとてもキラキラと描かれています。
明るく真っ直ぐに気持ちを表現してくれるラキと接して、次第に自分のコンプレックスも気にならなくなるうい君。
でも、島に来ている間だけの2人の関係は?ずっと気がかりだった悩みがラストにとてもスッキリした形で解決しています。2年後という時間がかかったけど、そこには、自分のやりたいことを見つけたちょっと大人っぽくなったうい君と、より一層筋肉がついて(特に腕の描き分けがよく分かります)逞しくなったラキを見ることが出来て、とっても満足しました。
全体的にとてもキラキラとした風景だったり、2人の恋心だったりがとても心地よい作品です。
褐色イケメンに釣られて購入しました。褐色ってなんでこんなにえっちなんでしょう・・・不思議・・・ウイくんも名前に反して(?)性に積極的なところがとても良いです♡
欲を言えばもっとえろえろでも良かったです・・・じゅうぶんえっちではあるんですが、、欲深くてすみません_(:3 」∠)_
ラストは、日本来るエンドもここにすむエンドもなかなかハードだな、と思っていたら!折衷案がありましたね!
ウイくんはひかえめに見えてラキの想像の3倍くらいはえっちだと思うので、島にはないあれやこれやをラキに教えてあげる番外編がぜひ読みたいです♡♡
先住民!褐色肌!言葉が通じない相手!南の島!大自然!
と、好きな要素がたっぷりと詰まった作品でした!
攻めのラキがツボにどすどす刺さりました。太陽のような笑顔がまぶしい溺愛攻めです…!
地理学教授の父親たちと共に架空の南の島の先住民族の調査に訪れた日本人大学生・ウイ(初)と、先住民族の青年・ラキの一夏の恋の物語。
帯やあらすじも「えっち」を推していますが、それ以上に言葉が通じない2人の初々しい恋の行方と異文化交流がときめきあふれるものでとっても良かったのです。
大自然に囲まれながら言葉を教え合ったり、笑い合ったり、攻めも受けもかわいらしい上に微笑ましいったら…!
真っ直ぐに愛を伝えてくる褐色青年から得られる栄養素の高さよ…お互いに美しい・かっこいいと想い合う甘い雰囲気が好きでした。
ただ、ウイが島に滞在出来る期間は元々1ヶ月間と決まっていて、2人の気持ちが少しずつ育って特別な相手になっていくに連れて、別れがじりじりと近付く切なさもあってですね…すごく綺麗で素敵なエピソードだったと思います。
そしてこれは朗報なのですが…なんと後半にポリネシアンセックスがあります!ヤッター!!
フェチ的な部分を言うのなら、やっぱり色っぽいシーンになるかなと。
ラキがウイのナカに挿れるとお腹にわかるくらいの形が浮き出る規格外の巨根の持ち主なので、初めは挿入しないセックスが多く、それが最後に上手く効いてくるんですよね。
あれだけキスで愛情表現をしているというのに、咥えられることに関しては初心なラキがかわいくて仕方がなかったです。
どれも愛ある甘さで良かったなあ…
恋愛面のピュアさとフェチが詰まったえっちな描写のギャップも楽しめましたし、迫力ある大自然も素敵。
2人のその後も見たくなるようなお話でした。
そばかす・架空の先住民・褐色肌・体格差・言語不通・溺愛・異文化交流・ポリネシアンセックス辺りの要素にピンと来るものがある方には刺さる作品かもしれません。
癖の扉をトントン叩いてくれる良作でした!