電子限定おまけ付き
ずっと側で君を守りたい 助けた親友に告白され、四角関係勃発!? 既刊続々重版！エッチなゾンBL
四角関係が燃え上がって愛が溢れる
千ヶ崎×晴臣
淀川ゆお先生の
三ヶ月連続新刊、めっちゃ嬉しい！
ゾンビパニックのシリアスな雰囲気で、
晴臣と千ヶ崎のラブラブが進行中の中、
孝太と岩楯が絡んでくることで、
三角（いや、四角！）関係が点火する！
恋愛の甘い興奮と、
切ない想いが入り交じって、
彼らのこじれた感情の渦に巻き込まれ、
胸が熱くなるのは避けられない5巻！
個人的に、
5巻のハイライトは
孝太と岩楯の片想い。
四角関係の動態について、
ーー孝太→晴臣：
孝太が、
晴臣への一途な気持ちが何年も続けて、
言えなくて、
死とかける想いの切なさ。
そして、晴臣と千ヶ崎の関係を知り、
嫉妬と必死な感情の爆発･･･
孝太の健気さが、もはや尊敬に値する！
ーー岩楯→孝太：
クーデレ岩楯が、
孝太に対して見せる細やかな気配りや、
晴臣に負けているという躊躇い。
隠れた一途な気持ちが
本当に孝太のためならどこまでも行けそうな感じで、
胸キュンしすぎて困る！
描き下ろしでは、
岩楯が孝太のと関係の第一歩を踏み出し、
応援せずにはいられない！
ーー晴臣→孝太：
晴臣が孝太への友情、
それが恋愛を超えた絆を感じさせる深さ･･･！
晴臣が孝太をどれだけ大切に思っているかがわかる。
ーー晴臣と千ヶ崎：
孝太の存在で、
晴臣と千ヶ崎の関係が
ますます確かなものに変わっていくのがグッとくる！
今回はエッチが一度だけが、
その一度が胸に迫るほどの愛に溢れている！
晴臣の両親がほっこりとしたポイントで、
2人が無事であることに安心し、
その温かい家庭を見て幸せな気持ちになる。
わくわくが止まらないところで5巻が終わり、
晴臣のその後が気になって気になって！
そして、
彼らの愛の進行を見守るのが楽しみで、
次の巻が待ち遠しいです！
･電子おまけ漫画1P（Kindle版購入）:
晴臣のご両親と初めて対面してから、
緊張している千ヶ崎、
案外そんな一面もあるだな～。
それぞれの立場と想いが切ない四角関係
待望のゾンビ・ハイド・セックスの5巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
サバイバル 3
切なさ 2
血表現 2
エロ 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、千ヶ崎さん×三柴くんのカプです。親友である孝太くんを救出し、治療の甲斐あって自我を取り戻すことが出来た。しかし千ヶ崎さんとの仲を追及されたり告白されてしまう三柴くん。更には孝太くんにキスされてしまって…。
身体の痣や瞳の色が反転していますが、自我を取り戻し喋ることも拘束無しで動くことも出来る様になった孝太くん。親友として普通に接してくる三柴くんに対して再会した時の想いが溢れて…切ないですね。三柴くんとの関係を壊したくないから、親友の立ち位置で我慢してたのに、孝太くんからしたらぽっと出の千ヶ崎さんに三柴くんを奪われてしまって、辛辣だけどそりゃあんな事言いたくもなるよ…。
全く岩楯くんの想いに気付いていない孝太くん。悪態を吐きながらも少しずつ仲が良くなっている？ようで良かったです。でも、笑った顔が見たいや心残りがあったと、孝太くんに対して意外にもストレートなことを言う岩楯くんですが、孝太くんはちょっと冷やかな返答をするので、これは岩楯くん苦労しそうですね。ほんと2人も幸せになってほしいです。
そして次なる展開は三柴くんの両親の捜索。折角孝太くんの自我も戻ったのに…と思ってしまったが、三柴くんの本来の目的は両親を探すことだったので、避難所を出て行きます。三柴くんの両親は見付かるのか？そして無事なのか？本編からずっと目が離せません。
続き物なので、勿論今作も本編が途中で終わり次巻へ続くのですが、今作の終わり方は今までにない、そこで終わるの！と思うところで終わってしまいます。続きがめちゃくちゃ気になるので、次巻も買わせて頂きます。
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