電子特典付き
国際的なスター俳優×駆け出し新人クンのリミテッド・ラブ!
イケメンハリウッド俳優×イケメン日本人俳優
今年1何度も繰り返し読んだ作品です。
攻のエドワードが素敵すぎて視線を(受の史音が)もらう度ドキドキと胸が高鳴ります。
映画を撮影する間の二人のお話です。
トップ俳優の風格と貴賓とクールさで美しい彼がより男前なのですが、史音と過ごす時間の中で変化していく様がまた素敵で、藤河先生の描かれる男前攻が大好きな私の中で暫定第一位になったのであります。
作中で史音の配信を見ているファンの声が描かれているのですが、混ざりたいです。全て同意です。ただただ壁になって見守りたい。そしてできればエドワードの嫉妬する姿とかエドワード目線でのベッドイン・ルールを拝見したいです。
スパダリ男前の攻が摂取したい時に真っ先に読む作品です。
エロ度は高めです。大人のエロです。
そうなった時のエドワードを是非見て欲しいです。
二人の番外編を同人誌として藤河先生が出されていますが紙の本の為読めていません。
電子版を期待しています。
かっこよくて色っぽい男、をたくさん生み出してきた藤河るり先生の作品です。
攻め様、帝王様、ハリウッドスターのエドワードが、主演映画の相手役に抜擢したのが、新人俳優で、インフルエンサーの佐藤史音。
ただの新人俳優ではなくて、インフルエンサーとしたところがイマドキで新鮮でした。
そしてインフルエンサーだからこそ、合間に、SNS投稿、生配信による、ファン、フォロワーとのやりとりがあるのが楽しいです。
フォロワーのそれぞれの視線、気持ちによるひとりごと、応援コメント、読んでいて自分も混ざりたくなります。
いろんな視線、角度から読めるのも楽しい点でした。
演じる役と素の顔の両方が楽しめる芸能もの、大好物です。
同じ作品に出演するために同居をすることになる、というはBLのみならず、恋愛もの創作物の、ドラマチック展開確定のわくわく設定だと思います。
2人は映画で恋人役を演じるにあたり、自然に息があうように、と疑似恋人生活を始めます。役作りのために手錠で2人をつないでトイレも一緒、という展開はさすがにやりすぎ、安っぽいAVみたいな展開になってしまうの!?と、心配になるほどの、順調に心身ともに距離が縮まっていきます。
しかし、そんな量産されるAVにありそうな設定なのに、ものすごくドラマチックでロマンチックに展開してきます。
ラストは、それこそハリウッド映画の大円満ハッピーエンドのような盛り上がりでした。
拍手喝采したくなるかっこよくて素敵なラストでした。
2人が主演のスパイ映画、気になる設定がいくつもあり、作中、ほんの少し、撮影で様子がうかがえましたが、とても気になります。
この映画だけで1作品、本にしていただきたい、読みたいです。
続編も読みたいし、スパイ映画のスピンオフも読みたくなる作品でした。
大大大っ好きな、こちらの作品!!
先日のJ庭前日に読み、J庭でゲットした同人誌を読み、そしてもう一度読み返した
今、初読の時同様惚けています…・:*+.
藤河先生のXで音声化したものがYouTubeに上がっていると知り、
普段全くCDなどは聴かないのですが…1時間26分33秒、最初から最後まで通しで
聞いてしまいました。(※きわどいシーンはカットされてます)
もう読み返すたびに脳内で音声化されてしまう。。
スパダリみ溢れるエドの、手錠がっちゃん→からの
「わかったな?ダーリン(にっこり)」に萌えが天井を突き破りました。
「わっっかりましたああああ!!」と、求められてもいないけれど脳内で答えてしまう。。
そして「絶対あなたに恋しませんから!!」という史音くんのセリフ、恋に落ちる
フラグ立ちまくりだなってわかっているのに、やっぱり期待してドキドキしちゃいます。
”恋人”としての甘くて甘いエドに完全に心奪われ、引きずられていても
俳優・職業人としての矜持を保ち、家を出ていく史音の姿、何度読んでも
切なくて胸が痛む…!!
しかもその時心の中では「好きだ」「離れたくない」って叫んでるんですよね( ; ; )
エドの方も、自分から「本気で俺に惚れるな」なんて言ってしまった手前、
素直にそして正直に「出ていかないでくれ」なんて言えず、、
ミイラとりがミイラになったパターン!!!!!
で、そこからのエドの追っかけ・執念が最高に最高すぎてアイスクリームのように
溶けてしまいそうでした。。
空港でのシーン、配信見ながら「神回…!」と涙を流すOLちゃん、私も同じだ!!!!!
最後のベッドで二人裸のシーンも、目と心と魂が浄化されましたアーメン。。。!!
仕事人としてカッコいいのに可愛すぎる史音くん、そんな史音くんの言動に
いちいち萌えツボを刺激されてるエドの姿を心にグッと焼き付けて、
また同人誌の方を一周してきたいと思います…!✨
未読だったのが信じられないくらい良かったです。どうして読んでなかったのか過去の自分が信じられません。藤河るり先生の絵は相変わらず綺麗で色っぽくて、特に目の描き方が表情豊かで凄くお上手なんですよね。
それにもちろんエドワードの肉体美も素晴らしかったです。無茶苦茶色っぽくて舐めるように見てました。www
内容的には王道過ぎてコレといった捻りはあんまり無いのが残念でしたが、その分安心感がありました。エドワードに惹かれていきながら彼の元を去ろうとするのもお約束でした。
個人的にお気に入りだったのは動画配信者であるシオンの設定を活かしたアルアルでした。視聴者と一緒になって楽しんでいました。
コレってその後の2人のお話とか出ないですかね?役者として成功したシオンのお話とか読みたいです。
BLにおける「好きにならない」約束は破るためにあると思っています。
そして、約束を破ってしまいたくなるほどのどでかい感情が溢れ出す瞬間が1番読みたいところだったりして。
外国人と日本人の組み合わせの王道といいますか、そうそう!これこれ!と言いたくなるBLの様式美が楽しめました。
きっとこの流れは誰しもが1度は通ってきたのではないかなと思える、ちょっぴり懐かしい雰囲気があるんですよね。
あっと驚く設定や展開ではなくて、きっとこうなってくれるはずと先を期待しながら読む楽しさと、故郷に帰ってきたような安心感にそっと身を任せながらエドワードと史音の日々を追いかけられます。
ひよっこ俳優兼インフルエンサーの史音が突然ハリウッド映画に出演…のくだりは少々無理があるのではと思いつつも、役作りのために恋人設定をリアルにも持ってくる展開はやっぱり何度味わってもおいしいです。
何気ない毎日の中で見えてくる相手の好ましい一面を見つける度に、胸のどこかに見えないなにかが積もりに積もって、気が付けば好きになってしまっていた…
と、「好きになってはいけない」が「好きにならざるをえない」になっていく様が自然でとってもよかった。
王道がゆえに、これはくっついたその後の溺愛っぷりももっと読んでみたかったかもしれないなあとこちらの評価になりましたが、史音の真面目さと素直さはかわいらしく、思わずMr.攻めと呼びたくなってしまうエドワードの色気にやられた1冊でした。
エドワードの肉体美が本当に色っぽくて素敵なんですよ。
上半身裸でベッドにいるだけで見どころしかない攻め…肉付きがセクシーすぎる。