20P小冊子
電子だと単話になるのかな…?
紙本の場合は『特装版』に入っている小冊子です!
(特装版は上下巻+小冊子が一纏めになっています。)
(通常版はバラ売りなので間違えないと思いますが、)
(紙版購入の際は要確認です)
個人的には本編に入ってないのが不思議なレベルで
「これ大切なエピじゃん~~~!。゚(゚´Д`゚)゚。」
って叫ばずには居られなかったです。
琥士郎がチビッコ時代のお話になりますので、
コワモテ×チビッコの絡みがお好きな方は是非~♪
(以下ネタバレ注意)
上巻冒頭、
琥士郎と出会った時は源慈の指輪の痕だけでしたが、
5年後に切り替わるとシッカリと指輪が光ってます。
外していた指輪を再度付けるまで
どんな経緯があったのかが描かれていました。
幼い琥士郎はまだ源慈の過去など知らなくて、
喜んで貰えると思った行動が逆に源慈を怒らせて…。
琥士郎のいじらしさが切なくて涙が出てくる;;
(この場面に限って言えば源慈に張り手をしたい)
(源慈の気持ちもわかるよ?でもさ、)
(何も知らない子どもに八つ当たりしたのと同じやで?)
源慈の大事な指輪が握られたちっちゃいお手々。
よだれと泥まみれで泣かせるんだよ~~~~~!!!
このシーンはアカン。涙腺崩壊した。こういうの弱い。
琥士郎が福の神ってのは言い得て妙かもしれませんね。
(絶妙に合ってるし。時雨さん鋭いな…w)
琥士郎と出会わなければ今の源慈は居なかったと思うと
良かったねぇぇぇぇ!!!(;///;)って情緒乱れるわ。
そんで琥士郎がひたすら可愛かった。
とにかく可愛くて可愛くて仕方なかった。
チビッコ時代の琥士郎も大好きなので、
キュンキュンしながら何度も読み返してウルウルしてます。
こちら、初回限定特装版に付いている小冊子です。
(以下ネタバレ入っています)
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源慈の指輪についてのエピソード。
このエピソードだけで、源慈がどれだけ指輪の相手を想っていたのかひしひしと伝わって来ます‥切ない。。
そして子供時代のコーちゃんの可愛らしさが溢れて、天井突き抜けております。
源氏の指輪について、事情をまだ何も知らないコー。
源慈に褒められようと、見つけた指輪を持って来たり、ドブに落としてしまった指輪を懸命に拾って舐め舐め(!)して綺麗にして、「大丈夫だよ」と言って渡す健気さに、なんだろうもおう胸がきゅーんとします。
そうか胸が締め付けられるってこういうことか…
そして、指輪大丈夫だよ、と言いかけるコーを抱きしめて「無事でよかった」と呟く源慈。コーのことを本当に大切に大切に想っているんですよね。不器用な姿が愛おしいです。
癒し効果抜群のこちらの小冊子。
心がちょっと疲れた時に、何度も読み返しちゃうと思います。
本編内で子豹やショタコウシロウに癒された人も少なくないはず!!!あまりにも可愛くこの時期の2人でほんわか日常ものを1冊読みたいと思うほどの癒し力…
それを初回限定特典冊子で実現してくれたことに感謝しかありません!!!
可愛いとか癒し〜とかそういう喜びはもちろんのこと、つばきさんのことをゲンジが過去にどんな風に引きずっていたのか、そしてそれをコウシロウがどんな風に救っていったのか、その一部を除くことができるのでゲンジが救われたんだということの解像度が爆上がりします。より本編の重みが増す…!!!
間違いなく本編と合わせて必読な1冊です!!
本編「ヒズ・リトル・アンバー」過去のお話です。
全力で色気溢れる男達を描かれる先生…、1ページ目で…まず可愛さがスケールアウトしてます。あの色男の神のナツメ先生が…こんな可愛いまでハイスペックだと…もう…神です(語彙力)
琥士郎の小さい頃のお話なので、とにかく可愛い、とにかく可愛い、とにかく可愛いのですが、後半になるにつれ、可愛さと愛しさとエモさと…源慈さんが琥士郎を見つけるシーンからはもう…涙涙で…!!この短編でこんなに笑って泣いて笑ってを繰り返させて下さる先生はやっぱりすごいなぁと実感した小冊子でした。
ナツメカズキ先生の真骨頂、色気と、反則級の可愛さ、控えめに言って最高です…!!!
もう泣かせないでくださいっっっ!!!
本当に先生の世界観とても素敵です!!!
本編に是非とも追加してほしいくらい
本当に琥士郎が健気で可愛くて
二人にとって大事なお話だと思います。
源慈の薬指の指輪の意味、
琥士郎の思いとか色々感じて。。。
本当に胸が締め付けられて泣いてしまいました。
本編しか読んでいない人にもぜひ読んでもらいたいです。
本編の下巻を読んでると、ちび琥士郎や豹琥士郎が恋しくなってくるのでぜひともこちらをオススメします!!!