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表題作夜の帳が上がらない

(リバ)桐島柊
リーマン
(リバ)緒方京介
リーマン

同時収録作品夜の帳が上がらない

(リバ)緒方京介
リーマン
(リバ)桐島柊
リーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下:4コマ漫画

あらすじ

欲張りで、いやになる。

「元カレ期間」を経て、同棲を始めることになった柊と京介。毎日情熱的に求めてくれる柊に、京介もメロメロ。でも、寝不足になるほど愛し合うのはさすがにマズイのでは!? 「今日はダメ」と制すも柊は不満げなご様子で…? サラリーマンリバカップル『愛想が尽きない』の続編にして同棲編! 同棲中のラブラブ描き下ろしエピソードも収録!

作品情報

作品名
夜の帳が上がらない
著者
ばせう 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784047377745
4.2

(55)

(27)

萌々

(17)

(10)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
233
評価数
55
平均
4.2 / 5
神率
49.1%

レビュー投稿数9

愛してほしいなら、自分が先に愛すべき

前作で柊が無理すぎたんですが、2作いっぺんに購入したのでこちらも読みました

うん、やっぱり柊は柊だった
チカちゃんも言ってたけど、ほんと自己中!相手の気持ちより自分の気持ち優先なんだよ
愛してるって言えば何でも許されると思ってんのか?
そんな自己中ヤローを庇護する京介にも今回はイライラしました
柊のどこがいいのか本気で分かりません、マジでどこ?どこがいいの?
「生涯をかけて俺を愛してほしい」
束縛しまくって、振り回しまくって、そんでこの台詞?
やっぱり自分の気持ち優先なんだね。笑
一応その後愛してるって言ってたけど、順番が違うでしょ
自己中で散々振り回してる上に生涯かけて愛してほしいって…図々しいにも程があるわ!
まずはお前が生涯かけて愛せよって話で
それでも幸せそうにしてる京介が全然理解できなくて…
うーん、なんかもうとにかく柊が無理すぎました、ただそれだけです

0

甘えたり甘えられたり

「愛想が尽きない」の続編で、柊と京介の同棲編です。

柊が京介の首を絞めるプレイがあるので苦手な方はご注意下さい。

10年付き合っているからと言って、相手のことを何でも知っている訳ではないので、ちゃんと話し合ってお互いの気持ちを確認することは大切ですね!

柊の束縛が緩くなって少しだけ不満な京介ですが、少しずつ歩み寄りながらお互いに甘えたり甘えられたり出来る関係を築いていくんだろうなと思います!

シーモアは白抜き修正でした。
自分のお尻を解しつつ京介のお尻も解す柊がえっちでした!

0

同棲編最高でした

前作で波乱があると続編はイチャラブモード突入が昨今多い気がする中で、こちらの続編はまた新たな難関が待ち受けており、次の展開が気になるっていう読者の心を完全に掴んでる気がします。それに加えて前作よりも柊✖️京介感が強く。柊に嫌われないようにという気持ちの表れからか、プレイ的にはMに偏ってきてるシーンもあり、それがまた京介の柊に対する執着愛に萌えました。全体的に柊が京介に執着しているような流れからの、これなのでまさに心掴まれましたし、まだまだ続編かもんっていう気持ちが強いです。
そしてまたやり強く京介が柊にあんあん鳴かされるお話が見たくなってしまった(⚠️リバなんだけどね)

0

最高のリバップル!

待望の続編…!

1巻で紆余曲折(一度破局あります)あった二人が恋人同士に戻り同棲から始まります。

今回の受けの割合は柊4 京介6かな…
(いや、でもほぼ同じくらい)

同棲後、柊からの夜のお誘いが多く日常に支障をきたす京介。
事情を知る同級生からも執着が強すぎる柊とは別れろと言われるが、京介は柊のそばにいられるだけで幸せと、柊への気持ちが揺るがない…

京介は一見余裕のあるスパダリに見えますが、意外と柊より甘えたで可愛い奴なのでは…?と
思うところが多々あります。
京介は一貫して男前ではあります!

京介は自分<<<柊 タイプなのですが、柊はその京介の優しさに漬け込むでもなく、自分の治すべきところは正そうとするところかっこいいですね…。

2巻ではそこまで大きな問題というのはありませんでしたが、2人がずっと一緒にいるために一つ一つ丁寧に解決していくそんな過程が見れたと思います。

リバ作品はそこまで多く読んできてはいないのですが、受け攻め逆転してもスッキリ読める作品なので、これからも2人を応援していきたい所存です!

2

嫌いじゃない大好きでもない

「愛想が尽きない」も読んでいますが、なんとなくレビューが難しいというか何書いたらいいのかよく分からない状態。
こういうことってわたしはよくあって、めちゃめちゃ感激した!神!って時はレビューを打つ指も進みます。
反対に、なにこれ?これはない、変!って言いたい時も指がすいすい動くと思います。
だから、その中間まあまあ普通に読み進み、ふーんなるほどって感じに終わると言いたい事もほぼないのです。

柊と京介は同棲したて、つまり新婚さん。
新婚あるある?でえっちし過ぎていろいろ困ったり悩んだりでウジウジモジモジで、共感はするんだけどえっとそれで??
と思っているとラブラブえっちが始まるのですよ。
あーはいはい、お互いもう大好きだもんね、分かってますって。
今更だけどこれからいっぱい自分の話をして聞いてもらって理解し合おうね、
ん?先にまずえっちしたい?
あ、そう、分かった、分かってるよ。

てな感じでしょーもない感想になります、すみません。

リバについてはなんだかとてもナチュラルに入れ替わったりしていて、特に気にしないわたしなどは全然気にならなくてよく覚えてない程です。

エロエロです。
ただ3冊目はもう買わないかな。
自分がこだわりたくなる程の引っ掛かりがないからです。




0

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