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9

サイレントノイズ 1

silent noise

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表題作サイレントノイズ 1

犬童 暁臣、大学生、尊の護衛、全感覚センサー
百目木 尊、高校生、優秀な能力者家系での唯一のミュート

その他の収録作品

  • 描き下ろし:EXTRA(6P)/あとがき

あらすじ

「全部視てるし、全部聴いてる
――俺は尊の犬なので」

優秀な能力者家系である百目木家の末子だが、唯一の非能力者である尊。
そんな尊には、優秀な五感覚醒能力者である暁臣が長年護衛として仕えている。
暁臣は過保護・粘着質で四六時中片時も尊のそばを離れない溺愛っぷりで、
尊が能力者クラスのある高校に進学しても変わらずだった。
イケメンで目立つ暁臣にクラス中が騒ぎになる中、
ミュートなのに能力者クラスに在籍する尊を不満に思う生徒もいるようで…?

執着溺愛従者×愛され末っ子主人 主従学園ガイドバース始動!

作品情報

作品名
サイレントノイズ 1
著者
いちかわ壱 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
ISBN
9784799767283

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9

4.7

(103)

(86)

萌々

(14)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
6
得点
489
評価数
103
平均
4.7 / 5
神率
83.5%

レビュー投稿数6

2巻待たずに読めます

BLでは珍しい「ガイドバーズ」。いったいなに?と思うかもしれませんが、最初のページにリブレのオメガバシリーズのような説明が載っています。物語の中でもいろいろと語ってくれるので、難しく考える必要はありません。
また、「1」とナンバリングしてあるので続きものだと完結するまで読みたくないな、とちょっと思うかもしれませんが、問題なく、1巻で満足できるひとつの物語が終わります。
BLは1巻でメインカプが付き合うまでの物語が多いですよね、この1巻もふたりの出会いから両片想い、ふたりの間の葛藤やすれ違いの後の両想いが読めます。
そして、1巻完結のBLを読んだ後に続きが読みたい!と思っていたら続編決定が多いですよね、今作は2巻はその流れの続編のように無事結ばれた後のふたりの次の試練など物語、もしくは周りとの関わりなどが描かれるのではないかな?と思います。
ですから、2巻まで続きが気になる!どうなるのか待てない!というのはほぼありません。
なんなら2巻読まなくても1巻だけで完了としても問題ないと思います。(でもエチは1巻ではないですし、2巻も間違いなく面白いと思いますけどね!)
そういうわけで、ガイドバースや1巻というのが気になる方にもおススメです。

優秀な能力者家系である百目木家の末子である受けの尊は唯一の非能力者(ミュート)。
尊に仕える攻めの暁臣は五感覚醒能力を持つ超貴重なセンサー。
溺愛従者と無自覚主人のお話になります。
能力者クラスのある高校に尊が進学して、新しい人間関係によって今までのふたりだけの平和な世界ではいられなくなっていきます。それでも頑なに尊の側から離れないようにする暁臣と暁臣を自分から自由にしようとする尊。今までもこれからもいろんなトラブルに巻き込まれそうなふたりでした。
誰から見ても両片想いで、尊にだけかわいいワンコになる暁臣も家族や暁臣に愛される尊のナチュラルなラブラブぶりが満載です。そのため、ネタバレストーリーは特になしでも安心して楽しめる物語になっています。

5

2人の関係とストーリー展開にどきどきわくわくする

大好きな作家さんですが、ガイドバースという馴染みのない設定。
バースものは好みに合ったり合わなかったり、けっこう差が出るので迷いましたが、作家買いで購入。

あっという間に読み終えてしまいました。
2人のキャラクターも関係も、家族や親せき、学校の人たちとの関係もどれも興味深くて面白い!
ええ、もう終わっちゃった、続きが早く読みたい!と思いました。

生まれつきミュートで、幼いころから無能だ、非能力者だと、表立って、陰から言われ続けてきた尊と、超がつく優秀な五感覚醒能力者の暁臣。
生まれからも育ちからも、卑屈になったり逆に尊大になってもよさそうなのに、とても人柄がよくて芯がある、しっかりしている尊が人としてとてもかっこいいです。
他のバースものの主人公たちのように、守るものと守られるもの、という感じの関係かと思ったら、そうであり、そうでないのが、いい。

傍から見たら完全に超優秀な能力者が非能力者を守っている関係だけど、2人にしかわからない絆や力がある(これは1巻ではまだあきらかになっていないので希望をこめた予想)というのにとても萌えました。

2巻が早く読みたい作品です。

2

センサー×ミュートの変則ガイドバース

五感全てが鋭い”センサー”×”ミュート(無能力)”の高校生、という変則ガイドバースで主従もの。

ガイドバースを漫画で読むのは初めてで、新鮮だった〜〜

…ところでええと、「ガイドバース」と「センチネルバース」って、言い方が違うだけで、同じもの…?それとも若干違いがあるのかな;
そのへんはちょっとよく分かっていないのですが、最初のページに「ガイドバースとは」という説明が数ページにわたって細かく書いてあり、分かりやすかったです◎

センチネルバースの小説を以前読んだことがあり、そちらではガイドが攻め、センサーが受けの主従ものだったので、この作品とはちょうど逆!

ほぼ上下固定のオメガバースと違って、作品ごとに違いが楽しめるのが嬉しい♪(*´꒳`*)

読みながら「センサー/ガイドとはなんぞや」、「その能力とは」という詳細を掴んでいく感じなので、ちょっと読んで理解して…というのに、他の漫画より時間はかかるかな?

内容については、攻→受への分かりやすい独占欲とわんこみ(?)が個人的な萌えどころでした。
端から見るとお互い両思いなのはバレバレなんだけど、犬童のために彼を手放さなきゃと考える尊の思いが切ないです。ま、絶対離れてはいかないだろうっていう安心感があるので心配にはならないんですが( ̄∀ ̄)

ラブ面では、進展はまだまだこれから。
二人のそれぞれの想いが提示され、キス…しそうでしないなー!というもどかしさのある1巻でした。

そしてミュートの尊が……というのはちょっと予想できる展開ではありましたが、まだその真実は曖昧なまま。2巻でどう展開していくのか、楽しみです。


1

ガイドバース最高でした!!

センチネルバースと設定が似ているような気もしますが、また違うバースなんですね??

商業でも色々なバースが読めて嬉しいです♡
勉強になります!!


ということで、とにかくめちゃ面白くて、背表紙に「01」と書いてあった続編示唆に、できないバク転をして喜びたくなりました!!(大袈裟)

そもそもですね、まりあげはは様子のおかしい攻めが大好物なんですけど、
間違いなくこちらの作品のセンサーであり、長年主人公に護衛として仕える暁臣のド執着な様子おかしぶりはどストライクでしたね。
攻めが仕えるほうである、主従好きには堪らない設定と思います。

しかも、紙本の裏帯に書かれていた煽り文句「お前は俺が命に代えても守る。」

様子おかしい系ド執着攻めは、ここまでの覚悟を持ってして、受けを愛してほしいです。

あとですね、仄暗い目をしてその底に、受けへの忠誠心だったり、深すぎる愛だったりを秘めているのが良きです。
それから、センサーにはガイドとボンド関係を結ぶ必要があるのに、攻めはガイドではなく、傍にミュートで能力者ではない受けの存在で、精神安定を図っているのが最高でした…♡
まあ、たしかに能力が強すぎて誰からも見向きもされない、厄介者扱いされていた攻めの拠り所が、幼い頃の受けだったわけですし!
ナニソノステキナカンケイ!!



ざっくり物語を説明すると、
なんの力もないけれど、優秀な能力者家系に生まれてしまった末っ子の尊に、前述の超優秀な五感覚醒能力者センサーである暁臣が、高校へ進学しても過保護なくらいずっと付き添う。

家柄もあり、幼い頃から怖い思いをすることが多い尊。
クラスでもやっかまれたり、嫌がらせされたりしますが暁臣や、クラスメイトのおかげで、少しずつ溶け込んでいきます。

そんな日々を送るなかで、次第に尊は家を出ることを考え始める。

ミュートの自分には、優秀なセンサーである暁臣のそばや家にいると支障が出るだろうと。
自分がいなくなることで、居場所がたくさんあるだろう暁臣の選択肢が拡がるだろうと。


そんなとき、ゾーンアウトを起こした暁臣が尊の学校へ運ばれてきて、、、
という流れです。



まあ、言ってしまえばミュートだったはずの尊が、実はガイドだった…?! 的な展開で終わるのですが、バース性のいいところって、唯一無二的な感じがいいですよね。

もうこの結末、予想できましたが、それでもワクワクしかなくて早く次が読みたくなりました。
月並みな言葉しか言えない自分が悲しい(泣)
でも、面白かったので、、ぜひ、、、ぜひに!!

0

ガイドバース商業、嬉しい…!!!

まだまだ商業では中々見ないガイドバース、いちかわ壱先生が描いてくださるとは…本当に嬉しいです!!

幼馴染+主従関係+ガイドバースという盛りだくさん設定に執着攻めと自己肯定感低い受けというもう設定見ただけで沼確定な作品ですが、読んでも最高でした。

まずガイドバースって秀でた五感を持つ有能なセンサーが信頼をおくガイドがいなければ生命を維持することすらできないっていう依存設定に大変萌えるのですが、今作は五感全てが秀でている異次元のセンサーである暁臣にとってどんなガイドでも無駄でガイドですらないミュートの尊さえいれば大丈夫というのがまず最高です。そして物語が進んで、最終的に死に瀕した暁臣を助けることができるのは尊だけだというのが名実ともに明らかになり、どんなに優秀な暁臣でもその生殺与奪権を握っているのは尊だという2人の関係性の依存度がどんどん高くなっていくのがもうたまらないです…!!!

そして1巻は基本的に尊が引き気味で自分がいなくなることで暁臣を幸せにという思考で動いているのですが最後の最後で引くのではなく一緒に生きることをを選ぶという結末になったことで2巻はまた違う2人の関係性が見られるのではないかと期待が高まりました!!つ、続きが早く読みたいです!!楽しみ!!

7

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