添い寝リフレで働く大学生×恋愛童貞リーマン

コミック

  • ミルクなきみとビターな彼
  • ミルクなきみとビターな彼

ミルクなきみとビターな彼

milk na kimi to bitter na kare

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ミルクなきみとビターな彼

左京
大学生,添い寝リフレのキャスト,21歳
佐藤飛香
会社員,27歳

その他の収録作品

  • Dream come true

あらすじ

人生で一度も恋人がいたことがないサラリーマンの飛香は、人肌恋しさから利用した添い寝リフレで年下のイケメン・左京と出会う。彼のかっこよさと大胆な性格に緊張しまくりの飛香。しかも、添い寝サービスはまさかの“抜き”アリで!? 初めて人に触れられることに戸惑いながらも、左京の意地悪な言葉とテクニックにぐずぐずに溶かされてしまい…。

作品情報

作品名
ミルクなきみとビターな彼
著者
渡辺馨 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
発売日
ISBN
9784866577739
4.5

(108)

(73)

萌々

(24)

(6)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
11
得点
482
評価数
108
平均
4.5 / 5
神率
67.6%

レビュー投稿数11

二人のバランスや官能の描き方が最高過ぎる

何だか甘い雰囲気のが読みたいな〜と思って購入
話のペースもいいし絵も丁寧で綺麗で甘くてよかったです!!
二人の体格が誇張し過ぎない男っぽさで堪りませんでした〜細すぎずムキムキ過ぎず。相手の二の腕を掴む手だったり背中にかけた手だったり、絡み合う足だったり、手練れな攻めと初心な受けで甘いのに割と言葉責めで、頸や体臭を嗅いだり、耳を甘噛みしたり、造形や愛撫の仕方一つ一つの官能を描き方が丁寧で素晴らしかったです〜コマ割りが落ち着いてる分ムードと絵の美しさに集中できます。
大学生で立ち回るのが上手そうな左京が連絡一つ待つことにジレジレしたり、飛香がかっこいい左京が初恋でアセアセしたり、二人の性格差やバランスが眺めていて目に嬉しい…いくらでも読んでいたい二人でした。
あと攻めの尻が良き。特に寝バック

3

ミルクの香りに誘われるクーデレ

【ミルクみたいな・・・舐めたら甘そう(左京)】

エロス度★★★★★

おやおや。添い寝相手に恋をしてしまう恋に憧れるリーマンがかわいいですね。

添い寝リフで働く大学生・左京と恋愛童貞リーマン・飛香が紡ぐ祝福の物語で、年下攻めや体格差などの要素がとても萌えです。

特に、左京の意地悪な言葉・テクニックで体を快楽でぐずぐずにされてしまう飛香の姿がとても愛らしく、他の人とは違うミルクのような匂いに心地良さを覚え、飛香のウブで可愛い人柄に恋に落ちてしまう左京もキュンとしました。

キャストと客の関係だった2人の距離の接近、両想いなのに焦ったい展開も美味しいです。

2

えろ満載

お客さんとキャストの恋。抜きありの添い寝風俗勤めの攻め。受けの方は三十近く未経験のサラリーマン。
えろ満載内容も面白くて先生の作品は好きだったんですが受けの未経験リーマン設定なら、もう少し容姿は男くさい、童貞くさい感じがマッチしてたかなと思ったので、私自身受け受けしい受けが苦手だったのでこの評価になりました。
他はストーリーの持ち運びもよく、漫画自体は見やすくなりよりえろ描写もやらしくて良かったと思います

2

えろい添い寝

 添い寝リフレで働いてる年下×恋人がいたことないゲイの年上リーマンのカプ。
 恋人欲しいけど作り方が分からない、けど人肌恋しい飛香(受け)が色々調べてたどり着いたのが、添い寝リフレのレポ。
 サイトに掲載されてる左京(攻め)の紹介欄にある一言の「体温高いから確かめてみて」がエロい!
 他人の臭い(服に着いた焼肉臭や汗、体臭、整髪剤、香水)に敏感な左京が、唯一飛香の体臭だけはいい匂いだと嗅ぎまくる。
 飛香は、左京にされる行動や言動全てに顔真っ赤にするから、そりゃ左京もいじめたくなっちゃうよなあとしみじみ。
 寝バックに激弱な飛香が可愛い!
 飛香はゲイだと自覚もあるし明言されてるけど、左京は原作中にノンケともゲイとも言われてません。どっちなのか気になる。

 年下攻め苦手だったけど、このカプは攻めが堂々としてて良かった。

2

萌えのツボを狙い撃ち

身体先行の関係にそこまで強く癖を刺激されることはあまりなかったはずなのだけれど、とんでもなく萌えてしまった。

余裕とSっ気のある大人っぽい年下攻めが、人との触れ合い初心者を絵に描いたような超絶初心な年上サラリーマンにどんどんハマって沼に落ち、まるでティーンのような余裕のなさを見せる図って何回噛んでも味がするおいしさがあると思うんですよね。
そのうえ、甘S攻め×Mっ気のある受けの組み合わせなのかなと思っていたら、気が付けば流れるようにかわいい×かわいいの組み合わせになっているんですよ…
なんてこった、こんなの好きでしかない。
渡辺馨先生に毎回萌えのツボを的確に撃ち抜かれています。

君はよくそのかわいさで今まで無事に生きてこられたね…?!というほど純度100%のキュート爆弾を山ほど抱えて、えいっと大胆にぶつけてくる飛香が本当に凶悪なかわいらしさの持ち主でまいりました。
甘い言葉と指で左京にぐいぐい責められ、今まで知らなかった扉を開かれて瞳も身体もとろけさせられてしまう飛香を見ていると、これは…ちょっといじめたくなる気持ちがわかるな…なんて思ったりして。
そりゃあこれを真正面から受ける左京は余裕なんてなくなるよなあと、ズブズブにお互いの沼にどハマりし合う2人の恋の行方の初心さに完敗です。

なけなしの理性を総動員してみても、うるんだ大きな瞳と破壊力のある素朴な一言で一気に左京の残り少ない理性をぶち壊してくる飛香のやり取りに萌え、序盤とのギャップ大な左京の甘やかし年下攻めっぷりにも激しく萌えた1冊でした。
キャラクターの相性が良く、すごく読みやすかったです。
男くさくしっかりとした骨感と血管の形がわかる左京の手だとか、寝バック後に自分のお尻側にくったりと曲がってしまっている受けのモノだったり、フェチ的な面でもお宝発見みたいなおいしさがある作品でした。
まるまる1冊死んでしまいそうになるくらいとことん甘やかされるその後のお話も読んでみたいなあ。

5

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP