• 紙書籍【PR】

表題作美男の殿堂Z

アパートオーナーの殿下叶(殿下)
大学生で路上ミュージシャン・名取淳哉(御前)

同時収録作品美男の殿堂

郡司将(将軍)
太夫郁実(太夫)

同時収録作品美男の殿堂

クリス(伯爵) モデル
姫野有祐(姫) 寿司職人

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

なぜか美形♂ばかりが一つ屋根の下ひしめくアパート、その名も“美男の殿堂”!! 当然のように、彼らの毎日は楽しいラブ騒動でいっぱい 殿下×御前(セクハラ寸前)&伯爵×姫(直球セクハラ)の恋が、ますます萌え上がる第2弾!! 描き下ろしアリ…!?

作品情報

作品名
美男の殿堂Z
著者
神葉理世 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
シリーズ
美男の殿堂
発売日
ISBN
9784835216492
2.7

(4)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
3
得点
9
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
25%

レビュー投稿数3

3カップルとも好きw

Hは少なめですが、主人公カップルの殿下×淳哉がやっとくっつきますw
ノンケの淳哉君に、ちゃんと合わせて進もうとしてくれる殿下の男前度と、
好きかも~から、Hに至るまでの淳哉君の心の変化が好きでした^^

好きって分かった途端Hするのも悪かないけど。
このお話の主人公・淳哉君は、そういう感じの子でなかったので、
少しずつ殿下を受け入れて、最後にやっと!、ちゃんと自分から!
というのが、私的にすごく盛り上がりました!

多分、主人公カップルよりも人気があるだろう
「ツンデレ姫野×ヘタレ伯爵」も、やっとこさ実ってきた感じ。
お姫がツンツンでホントにかわいい…ですw

出来れば、もう1話位ずつ、2カップルのこの先のお話があって、
ラブラブした感じが読みたかったのですが、殿下×淳哉カップルの
幸せなくっつき方に、萌え萌えしたので「神」評価をw

あと、作者様が好きそうな太夫君も、相変わらずイイ感じです★
お姫と太夫君の水と油っぷりも好きでした…ww

0

続編の完結

美男の殿堂の続編で、この巻で完結します。
流石、2巻というだけあってエピソードが濃くなっていて、1巻で薄いと感じただけに安心しました。

act.6
外国人でモデル・クリス(伯爵)マイペース攻め×寿司職人修行中・姫野有祐(姫)ツンデレ硬派受け
姫のツンツンデレ振りがこれでもか!と、堪能出来ます。
クリスの変態振りは披露されなくてもよかった気がしますが、前から怪しい感じはしていました。

act.7
アパートオーナーの殿下叶(殿下)王子様攻め×大学生で路上ミュージシャン・名取淳哉(御前)普通の男の子受け 
殿下の従兄弟が初登場で殿下のファーストキスの相手と知らされて、嫉妬しちゃう淳哉。
意識しまくりなのが丸わかりで、可愛かったです。

act.8
クリス×姫野
ついについに、クリスが本気モードで迫る!
普段がゆるいだけに、キリっとしたモードになるとほんとにカッコイイです。
それでも、最後は姫のパンチでしめられます。

act.9
殿下×淳哉
1巻での猫耳といい、今回は淳哉の顔に猫のヒゲを書いてと、殿下の猫好きとセクハラが見どころでしょうか。

act.10
殿下×淳哉
主役カプをまとめあげる為に、アパート住民の応援でまとめあげた感じがします。
シモネタのようなものがキッカケなのが、セクハラをする殿下らしいというか。
ようやく二人のHが見られて、感無量です。

Let'sのぞき見ツアー編
まるで目立たなかった住民2人が、他のカップルを探索するというおまけ。

絵が綺麗で面白いことは面白いんですが、もう一度読みたいという欲求を誘われませんでした。
一番好きなカップルの殿下×淳哉に、もう少しラブラブしている様子が読みたかったからかも。
クリス×姫野が好きな方なら、満足出来たと思います。

0

イラストはかわいい。

続編なので、前作を読んでいた方が楽しめる。

楽しめるのだけど、イマイチ誰が誰だか関係性をすっかり忘れてしまっていた・・・

結局前作を読み直してから読んだ。

アパートで共同生活をしている
皆のそれぞれのラブ話です。

殿下と御前・・・
そう呼ばれていたりするのですが、そのおがげで、私は誰が誰だったか迷いました

結局頭にあまり記憶することなく
読み終えた・・・

素直になれなかったり、そそのかされたり、心が動いたり
助けてもらったり
なんだかんだと、皆暖かいのですが

楽しそうだなーとは
思えなくて、騒々しいな
介入しすぎだなと
思ってしまったため
興味が持てない作品だったのだと
改めて思いました。

股間を見たくて意識しちゃうあたりはかわいらしいのですけど。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP