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「下に聞こえるから…今日はこれで我慢な?」
やっと、収まるところに収まってホッとしたのひと言!( ´∀`)
身体から入った関係のせいか、気持ちの部分で通い合うのはゆっくりじっくり。
2巻で仁からの告白の返事をはぐらかして、挙げ句の果てに"セフレでいいじゃん"とか言っちゃう速人に、まっっっったく共感出来ずにいましたが、それも今巻でスッキリ解決しました!
焦らされましたが、やっと見たかった景色にガッツポーズ。
やっぱ素直な想いって見てて気持ちがいいですね!好きなのに、好きと言えずに逆の態度とってるの落ち着かなかったです。
なにはともあれ。ここまで見守ってきた甲斐があった3巻でした!
身も心も繋がり合った仁と速人が、これまで以上に甘ったるくなってる空気感に酔いしれました(´∀`*)
ベッドシーンも多めで、恋人同士の自覚があってのセックスシーンは感情の盛り上がりがこれまでと違う感じです。どっちももう遠慮する必要がないから、積極的だし甘えてるしでニヤニヤ増殖でした(笑)
安堵を覚えたものの、まだまだストーリーは続きます。
さりげなく恋人編に突入すると、速人が子役時代に知り合ったイケメンハリウッドスター・レイモンドが登場し、速人に急接近してきます。
詳しくはまだ分からないけど、当て馬ポジなのかなぁ……って印象です。既に仁と速人はレイモンドに対して戦々恐々としているので、今後の動向から目が離せません^ ^
今巻の収穫はとにかく2人の関係に進展があったことですね。大きな一歩、大きな前進でした。
また続刊を楽しみにしています♪( ´▽`)
大好きなトモエンシリーズ
待ちに待った3巻✨
彗星社さんが律儀に半年前からお知らせしてくださるので、3月からワクワクドキドキお待ちしておりました。
2巻までもラブラブでしたが、3巻ではさらにラブラブで、しかも念願の...!
(帯に書いてあるから伏せる必要ないか?)
告白シーンのふたりの表情がとても良かったです。
感情が溢れ出ている感じでした。
当て馬っぽい?キャラクターも出てきましたが、ふたりの愛の力が強すぎるので1ミリも心配になりませんでした。
4巻もとても楽しみです!!!
トモダチ・エンゲージ3巻。
じんのおじいちゃんが倒れたとの連絡で取り乱すじんと、頼れるはやと。
急遽帰省することになり、結局おじいちゃんはギックリ腰でしたが、じんの家業をはやととじんは手伝うことになり…。
ついにはやとが告白して、ふたりは結ばれます。
恋人えっちも見れて、最高、感無量のところで、
つぎは、当て馬登場。そして次巻に続く。
個人的に当て馬展開が苦手なパターンが9割以上なのですが…大好きな作品なので、どうか次の巻も楽しく読めますように。
ここまで長かった…。
やっと待ちに待った両想い巻です!
一緒に暮らし、“偽装恋人”を演じる日々の中で
速人に対して親友以上の気持ちを抱いていることを自覚した仁。
やっと両想い!と思いきや…怖気ずいてしまった速人によって
セフレ状態続行となりお預けを食らってしまった前巻ラスト。
こうなったら絶対二人の恋愛成就を見届けねば!と意気込んで
読み始めた今巻でしたが、仁の祖父の入院で急な帰省が決まります。
ここにきてまたもお預けとはなんとひどい…!
実家に帰り、仁の実家の神社でバイトをすることになり、
家族に隠れて実家で声を抑えてこっそり身体を繋げる二人(ドキドキ…
懐かしい地元で過ごす中で、仁を想い続けてきた過去を振り返り
もう仁への想いを諦められない再確認した速人。
そして、この先も一緒に生きていきたいと
心を決めた速人はようやく仁の想いに応えます。
この瞬間を待ちわびてました…。
ヤルことはとうにヤっているにもかかわらずすれ違いまくって
散々モダモダさせられ、さらに仁の告白でも焦らされて、
悶絶しっぱなしだけに喜びも倍でした♪
その後は今までの分を巻き返すかのように
あまあまえち尽くしでごちそうさまでした♡
と、イチャ甘を堪能していたのに…
ゆっくりイチャイチャの暇も与えず早々に当て馬が登場!
海外から速人に会うためにやってきた俳優のレイモンドは
再会するなり口説きモード全開で速人にベッタリ。
嫉妬ダダ漏れの仁はなんとか二人の接近を阻止しようとするも、
レイには全く効果はないようで…。
速人が仁以外見えていないのであまり心配はないのだけれど、
またも一波乱の予感です?
もっとゆっくりイチャ甘に浸らせて~!
念願の両想いですが、まだ続きます!
仁と速人が地元に帰省することになる3巻です。
両想いなのになかなか想いを伝えられず、このままズルズルとセフレを続けていくのかと思いましたが、速人が仁に告白してようやく恋人同士になりました!
ここまで引っ張った割に呆気ない気がしますが、無事に付き合えて良かったです。
今巻では速人と過去に共演したことがあるレイが登場します。
仁と速人の仲を邪魔しないという割に積極的に速人にアピールしていくようで、今後の展開が気がかりです。
シーモアは白抜き修正でした。
自分の実家で速人が自慰したり、仁の実家で声を抑えてえっちしたり、スタジオの控室で触れ合ったりするので場所を考えて少しは自重してほしかったなと思いました。