若返ったお師匠様が天然妖艶可愛すぎ!?

小説

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死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く

shindahazu no osishousama ha, souai ni naku

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表題作死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く

黒王(黒兎)
翡燕の一番弟子で四天王の1人、皇家護衛軍長官
翡燕
戦司帝が死の淵から復活し、若返って三万年ぶりに戻ってきた

同時収録作品死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く

朱王(蘇芳)
翡燕の二番弟子で四天王の1人。ユウラ国国軍大将
翡燕
戦司帝が死の淵から復活し、若返って三万年ぶりに戻ってきた

あらすじ

規格外に強い男、戦司帝は国のために身を捧げ死んだと思われていた。しかし彼は力のほとんどを失って、青年の姿になって帰ってきた。実は昔から皆に愛されていた彼が、可愛くなって帰ってきて現場は大混乱。しかし彼は戦司帝の地位に戻らず、翡燕と名乗り、身分を隠しながら荒んだ自国を立て直そうと決意する。弱った身体ながら以前のように奮闘する彼に、王や弟子たちは翻弄されながらも手を貸すことに。翡燕はますます周囲から愛されて――!?

作品情報

作品名
死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く
著者
墨尽 
イラスト
笠井あゆみ 
媒体
小説
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュノベルズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784434348266
3.6

(33)

(17)

萌々

(3)

(4)

中立

(3)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
6
得点
112
評価数
33
平均
3.6 / 5
神率
51.5%

レビュー投稿数6

総愛も納得の、愛らしいお師匠様!過去の全貌が暴かれるのはこれから

笠井あゆみ先生による表紙絵が素晴らしいー…!・:*+
御本の中にイラストがないのは残念ですが、
読み終えてこちらの表紙絵を見返し、うっとりしました。

昨日2巻が発売されたと知り、こちらの1巻を試し読み。
すぐに物語世界に引き込まれ、購入しました。

Kindleで全293ページあり、大ボリュームです。
攻め候補が5人(四天王+従者の獅子丸)、その他四天王の従者等々、
次々登場人物が増えていくのですが、
登場の仕方に唐突感や無理がなく、何より物語が面白いため
全く混乱することなく、楽しみながら没入できました。

規格外に強い男、戦司帝。
国のために戦い死んだと思われていた彼は、
3万年後の現在、年若く美しい青年・
翡燕(ヒ エン)となって帰ってきます。

あまりにも可愛くなって帰ってきた姿を見、
もともと戦司帝に恋情を抱いていた周りの者達は大慌て。

皇室と何か因縁・確執があることを匂わせながら、
翡燕は身分を隠しながら国の再建に乗り出します。

四天王やその従者、獅子丸などの面々は
翡燕に振り回されながらも翡燕の活動に手を貸すのですがー

と続く、中華風ファンタジー。

本格的なBL展開はまだまだこれからだけれど、
総攻め達と複数プレイ…というわけではなさそう?

表紙に出ているだけで攻め候補が5人もいるわけですが
(可能性濃厚なのは黒王&朱王の二人)、
一体誰とどんな形でくっつくのかー

というのが続く2巻の大きな見どころになりそうです。

個人的推しは、断然黒王(黒兎コクト)!!

寡黙だけれど内に秘めた恋心は燃えたぎるように熱いのです。
彼が、性に対するトラウマを持つ翡燕に
「怖くない」と言いながらそっと口付けするシーン、
萌え転がってしまった…!

やんちゃなヤリチンで、なぜか話す言葉が
関西弁の朱王(蘇芳スオウ)も魅力的なのだけど、
やっぱり一瞬で翡燕を恋焦がれた戦司帝だと見抜く
黒王には敵わない気がする(。-∀-)

そして、そんなふうに周囲を総じてメロメロにし、
手を貸させてしまう青年・翡燕がまた、とんでもなく
魅力的なキャラなのです。

まさに、ナチュラルボーン人たらし!w

国の建て直しのため、弱った身体ながら以前のように
体を張って奮闘する姿。
戦司帝だった頃のように距離が近く、慈しみをもって
接してくる様。

こんなに美しい顔、小さな体でぎゅっと抱きつかれたりしたら、
そりゃあ獅子丸の獅子丸も朝○ちしちゃうよね、と納得です(*´艸`)

翡燕の一挙手一投足に振り回され、メロメロに蕩けてる
攻め候補たちを見るのが本当に楽しい笑

と、コミカルな場面も多い物語ですが中盤、
実は翡燕がユウラ国の第二皇子・弍王に犯されていたー

という過去が明るみに出る場面はぐっとシリアスな雰囲気に。

攻め候補たちからのアプローチをナチュラルに
”親愛の情”と捉える翡燕はただ天然キャラなのだと
思っていたけれど、そうではなかったのですね、、

今は罪を赦し、弍王の手を握ることも出来る翡燕ですが
皇室とは距離を置こうとし、逃れるためには
いとも簡単に命を投げ出すようなことをする。

弍王に犯され死にかけたという過去の出来事のほかにも、
何か因縁がありそうな不穏な空気を感じます。
このへん、2巻でより詳しく知りたいところ…!

-過去、戦司帝時代、一体どんなことが翡燕の身に起きたのか?
-体が弱り、残りの命も短いと思われる翡燕のこれからはどうなる?
-四天王含む元弟子たちの一方通行の恋の行方は?

と、気になるポイント盛りだくさん。

続く2巻で、じっくりと翡燕の進む道を追っていきたいと思います…!

0

複数攻めながら、エロではなく萌であふれる作品

複数攻めの場合、エロ全振りが相場と決まってるとの思い込みがあって、買うかどうか笠井先生の美麗な表紙を眺めながら悩んでいたのだけれど、最終的に読者さんの高評価を見て読んでみることに(面白ければエロエロでも読みますが)。笠井先生を投入するということは、出版社の推しでもあるのでしょう(期待が外れることもあるけど)。結果、買ってみて良かったです。表紙の通り、攻め達の愛がからみつきますが、エロはむしろ控えめで萌であふれてます。ハラハラする展開と、切なさと幸福感を感じる作品。主要キャラ以外も、どんどん登場人物が増えるのに、伏線は回収されないまま終盤へ。続刊があるようなので、待ちたいと思います。

1

ギリギリで生きていたい師匠?

何もしなければよかったの?

三万年ぶりに蘇った戦司帝こと翡燕は力を失いムキムキマッチョからほっそり麗人にさかのぼってしまい…。

当時は皆から愛されまくってたんですねえ。
アニキなように読めるんですがどうも皆は自分が攻めのつもりみたいで。

蘇ったら再会する人みんなから執着を向けられるも、本人はも〜可愛いヤツめ♡とまるで危機感がなく。みんな本当に心の底から待ってたんですね!

翡燕が蘇ったら廃れた国をなんとかしたいのはわかるのですが、正体は知られたくないと。
いいこと思いついた!って行動が目立つわ正体がバレるわで。どうしたいの?
家で大人しくしてるか共を連れて出かければいいのに、自分から危険に飛び込んでるような行動ばかりで。
悲しむ獅子丸が可哀想です。

四天王が最後の最後で出揃ったということは、これは続編があるんですよね?

主人公が自分の美しさ可憐さ可愛さに自覚が無さすぎて、なのに次から次へと抱きしめられたりキスされたり…。萌えにはならないかなあ。みんなのことを弟子や子供のようにしか思ってないし。

国より翡燕、良い言葉ですね!
皇家といったいどんな因縁があったのでしょう?

0

中華だけど読みやすい!

中華ものは難しいというイメージがありましたが、さくさくと読みやすく、あっという間に読了しました

登場人物一人一人に味があり、主人公との関係もそれぞれに違っていて、楽しんで読むことが出来ます

総愛っぷりは文句なしですし、主人公の可愛さもしっかり描かれています
オススメしたい作品です
続編期待してます

2

可愛く見えて男前です!!

主人公はイラストでも超かわいいですけど、中身がクソほど男前です!!
この作者さんの書く受けは基本的に性格が男前で私の心を掴んで離しません!

ナンバリングはされてませんが実質的に1巻です
切実に続きが出てほしいのでみなさまに是非読んでほしい!!!!
表紙みたらわかる通りこれでもかと良い男たちが出てきますし、文章が本当にきれいできちんとした小説が読みたい人にもおすすめしたいです
かといってカタくて読みにくいといったような事はないのでご安心ください

「そりゃみんなに好かれるよ」って納得いく総愛されの人って実は少ない気がしてるので貴重な1人です

3

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