人間関係を諦めていた30代―― まっすぐな言葉に心が、揺れる。

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年下上司は褒められたい

toshishita joshi ha homeraretai

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表題作年下上司は褒められたい

雨宮 徹
エリート年下上司、28歳
柏木 将太
元管理職の年上部下、34歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

連載時から大反響、エリート年下上司(28)×元・管理職の年上部下(34)の
『褒め合い』から始まるリーマンBLが待望の単行本化!

30代にして他業種に転職した柏木は、
教育係である年下上司・雨宮との微妙な関係を気がかりにしていたが
うっかり彼を褒めてしまったことで妙に懐かれることになる。

「俺、もともと褒められて伸びるタイプなんですよね」

そんな彼から提案されたのは、まさかの『褒め合い』で!?

丁寧な人物描写が話題の新星・みなもやかづきデビューコミックス。
初回限定版はここでしか読めないラブHを収録した豪華《描き下ろし20P小冊子》付き!

作品情報

作品名
年下上司は褒められたい
著者
みなもやかづき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
文苑堂
レーベル
.Poika comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784861178016
4.3

(283)

(169)

萌々

(70)

(33)

中立

(4)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
27
得点
1228
評価数
283
平均
4.3 / 5
神率
59.7%

レビュー投稿数27

会話劇がおもしろい

リーマンBL好きです。
ストーリーの中でちゃんと仕事をして、仕事を通して進展していくのがいいんです。
しかも本作は会話がとてもいい。
事務的なことから個人的なことへ。
何気ない会話から相手はどんな人か、何を考えているのか気になっていく。
仕事についての話をしているつもりが、相手の本心が知りたくなって。踏み込んではいけないところと踏み込みたい気持ちがせめぎ合う。
その過程と見せ方がめちゃくちゃおもしろかったです。
柏木が前職の経験から他者と一線を引こうとしたり自己完結するのもわかるし。
雨宮が褒められて自分が喜ぶだけでなく柏木にも喜んでほしい気持ちもわかる。

雨宮の言葉で過去のことを吹っ切れてにこやかになった柏木に
「あの柏木さんがうれしそうなんだもん」←もん!
とか
柏木に本心で褒められて
「あーーーーうれしい…」と両手で顔を覆う雨宮がとてもかわいかったです(この仕草大好き)。

1

心情と関係性の変化が素敵な作品

年下上司と年上部下という会社内での上下関係から始まったが
この後来るもので多いのが
セフレ、恋人、友達、恋人のフリ
だと思っていた
この作品では年下上司の雨宮は年上部下に褒め合いを提案する
ここがまず読み始めて面白いなと思った
そしてタイトルの意味が理解できたとも思った
上司からの提案だが乗り気でなかった部下、褒め合いと言っても自分の過去もあり褒められてもあまり喜べる性格ではなくなっていた
しかしこの過去のトラウマ、辛い出来事を乗り越えられた出来事が今まで仕事のためだと思いながらやっていた"褒める"だった
その後一気に流れが変わり心が晴れたように笑顔も増えた部下の柏木
後半からは別人のように見えるシーンもあるぐらい心が穏やかに見える
そして恋愛
お互いが相手のことを好きと認識する表現が面白くもあり綺麗だった
駆け引きとかアピールの仕方とそれを受けた時のドキドキした描写がいくつかあり心情の変化が読み取れてとても好みでした

4

終始上滑り感覚

う、うーん。
キャラクターにもストーリーにも展開にもピンと来ず…。

そもそも転職してきた人を放置してなんのフォローもしない年下上司という冒頭で躓きました。
それで本当は褒められたい。褒め合いましょう!ってナンダコイツ…的な。

そこから2人の話は進むわけですが、そんな風にキャラクターにも展開にも共感もできない所からスタートになってしまい…

その後の展開も、年上受けの壁も、心情描写は丁寧だったと思いますが、終始私の中で上滑りしてしまいました。ごめんなさい。

突飛な行動とりがちな攻めの言動もよくわからないままだし、大人で落ち着いてるかと思った受けの頑なさも、絆され方も…
2人の恋愛感情もモノローグもどこにも入り込めず…
どうやら全然合わなかったようです。

5

説明多くてどこに萌えたら良いのか…

リーマンBLはかなり読んでると思う。
これは合わなかったわ…。
作画は万人受けしそうで少女漫画寄りでありつつ、線が細くないから綺麗で読みやすい。

でも肝心のストーリーが仕事の話なんだか、恋の話なんだか、どっちにもフラフラな中途半端で、どこに焦点を当てて読むばいいのか分からずなので結局萌えどころも分からず。
頭に入ってこない回りくどい説明ばかりで分かり辛いせいもありました。
スッと入ってこないの…セリフも感情表現も。

前職を辞めた自分より年上の男性が部下になり、過去を乗り越えて欲しい話しだとは思ったけど、萌えどころであるふたりの距離の詰まり方も、好きになる過程もキュン出来なかった。
結局、どこに読んでいる自分の気持ちの焦点を当てたら良いか分からなかったので、最後まで感情移入出来なかったんだと思う。

それに話しの流れからいって
カップリングの解釈が逆では?が最大のハテナでした。
同じことを思っている方いると思います。

小冊子付きで読みましたが
本編ではキスまで、小冊子にエロを入れる売り方は好きじゃないです。


7

距離感を飛び越えて

良いところに転職できて良かったね!柏木。

年下上司の雨宮に何週間もほっておかれてもめげず腐らず偉い!柏木。私だったたらきっと愚痴ってるなあ。

褒められ好きな雨宮がかげで柏木が自分のことをかばってくれてるのを聞いて…。

雨宮が柏木に懐いていくのに柏木が距離感をおきたくて。ほどほどで円滑にやりたいのに。
ここまでは共感できました。

ここに恋愛感情はわくかなあ?
でも雨宮に正論で色々諭されて過去の辛い思い出も整理できて、好きな人も手に入りましたね。
良いところに転職できて本当に良かったね!柏木。

2

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