めんどくさいけど愛してる

mendokusai kedo aishiteru

めんどくさいけど愛してる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×211
  • 萌10
  • 中立1
  • しゅみじゃない5

--

レビュー数
7
得点
235
評価数
59
平均
4.1 / 5
神率
54.2%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
価格
¥679(税抜)  
ISBN
9784758077347

あらすじ

サラリーマンの村田は会社の飲み会で悪酔いし、上司の新倉にキスしてしまう。
すると新倉は突然会社を辞め、それっきり連絡がとれなくなってしまった。
何も言わずに消えた新倉と偶然再会したのはコンビニのレジで、業務的に対応する新倉を村田は強く責め立ててしまい…。
大人だから踏み出せない、臆病な恋の話。

【収録作品】めんどくさいけど愛してる/兄貴あれなんだったの

表題作めんどくさいけど愛してる

村田春秋 サラリーマン
新倉恵介 会社を辞めコンビニバイトに

同時収録作品兄貴あれなんだったの

白石楽 兄
白石仁 弟 大学一年生

その他の収録作品

  • むらたくんとにいくらリーダー
  • 兄貴あれなんだったの 逆ver.

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数7

萌えどころは細々あるも、淡々としていて退屈

神評価のかぼちゃごはん様が書いてくださっている「起伏が多くてドラマチックな話がお好きな方には向いていないかも?」がまさに私でした…oh
地味系、というのとはまたちょっと違う。
終始「淡々と」したトーンで進む作風の作家様です。
最近っぽい感じ。低温系というか。

2カプ入り。
同時収録作(実兄弟)の方がページ数は多くて100ページくらい。
表題作(部下×上司)は60ページちょっとです。

「めんどくさいけど愛してる」は表題作のタイトルですが、どっちもこのタイトルでいけそうな感じの、恋愛のめんどくささを描いたお話2作品。
めんどくさいキャラ達ゆえの萌えポイントは多くって、細々とくすぐられます。

このトーンが合えばよかったのですけど、んー退屈さが勝ってしまったな…。

【電子】シーモア版:修正 白抜き+薄トーン(見た目はほとんど白抜き)、カバー裏表紙、背表紙、折り返し、本体表紙、裏表紙収録あり

0

お父さん

兄貴あれなんだったのをpixivで読み、単行本になったと聞いて購入しました
兄弟BLが好きなこともあり、pixiv一話当時から友人にオススメしまくってました。
しかし、一話と二話にだいぶ間があったのでずーっとモヤモヤしてて、これで終わりかなと思ったところの単行本!!!嬉しくて踊り狂いました
個人的に好きなシーンは、仁君が家をでるとき、お父さんが「楽を頼む」とだけ言ったシーンが一番ぐっときました
こういう二人の関係を見越して話をするのはお母さんのイメージでしたが、きっといろんなことを考えてお父さんはこの言葉を言ったんだろうな、不器用だけどとても優しい人なんだろうなと思いました。
BL本なのにお父さんのレビューをして終わります。

3

近くにありそうな恋

表紙とタイトルに惹かれて購入。
神は表題作での評価です。

受け攻め両方黒髪で地味目な顔立ちで、話は淡々と進みます。
起伏が多くてドラマチックな話がお好きな方には向いていないかも?

受けの新倉さんが「気持ちいいと笑っちゃう」と言ったシーンで謎の声が出て、別の日に攻めの村田さんが「今日いっぱい笑お」と言ったシーンで萌えすぎて身悶えました(笑
ちゃんとお互いが好きだから許せる台詞ですよね…素敵……。
このシーンだけでも買う価値がありました_:(´ཀ`」∠):_

二人の見た目もそうですが、職場や部屋の風景だとかやりとりがリアルで、身近にありそうで。
身悶えたあとは、ああ幸せそうだなぁ…とほっこり。


同時収録作は実の兄弟ものでした。
兄弟間の恋の話は好きではないのですが、濡れ場はほぼなくて心情描写メインだったので、抵抗はなかったです。
というかむしろ兄弟ものもいけるかも!と思うくらいでした。
兄弟ものでエロエロしてるのが苦手なだけかもしれないです。
読まず嫌いはよくないですね!

静かな、じんわりくる感じの話がお好きならぜひ!

1

めんどくせぇ…と思いつつも

なんとなく気だるそうな表情をした二人の表紙がとっても印象的。
それなのに開いてすぐの口絵ときたら!なにコレーーーー!!かわいいーーー!!と叫びたくなるようなホッコリとした二人でこのギャップにやられました。

【めんどくさいけど愛してる 前編後編】
年下ワンコ後輩×ゲイの先輩。
わんこが登場するんだけど、わんこ物語に多く見られるようなハフハフとしたテンションの高さはあまり感じられず、地に足のついたリアルさがあります。

受けは何かと「めんどくせぇ」と心で呟いちゃうんだけど、それが臆病さを隠しているというか一歩先に進んで厄介な事に巻き込まれたり自分が傷ついたりするのが嫌で、すぐに「めんどくせ」ですませてしまうテンションの低さがちょっと新鮮に感じました。
それがワンコに押し切られて「めんどくせぇ」と思いながらも自分のテリトリーを徐々に許していくところ、そして前の男と一緒にいるところを攻めに見られてあらぬ誤解を受けて口論になりかけた時、本当なら一番メンドくさい場面のはずなのに「めんどくせぇ」には逃げずに攻めの誤解を解くために必死で立ち向かうところがいいな。

一番の萌えどころは攻めの「あとでね めぐちゃん 今日いっぱい笑お」でした。



もう一つの収録作はガチ兄弟ものです。
ガチ兄弟ものは読めるようにはなったとは言え好んで読まないジャンルでして、そんな私がこちらについてあれこれ言うのは申し訳ないのであまり書きませんが、キラキライケメン兄弟によるBLファンタジー補正のガチ兄弟ものではなく、地味な一般的な風貌の兄弟なのでやたらとリアルに感じました。
そして終始、死んだ魚のような目をしているお兄ちゃんが言う「お前はさ、そんな簡単に会いに来れんだね」という一言に弟を愛してしまった兄の長年の葛藤と苦悩が凝縮されてて、この台詞に唸りました。

なお評価についてはガチ兄弟ものは加減せず、表題作のみだけで評価してます。

3

距離感のリアルさ

素朴な絵柄がとても気になっていたので購入させていただきました。

『めんどくさいけど愛してる』
勤務していた会社を辞め、コンビニで働く日々の新倉は
部下だった村田が偶然店に訪れ、
それからというものしょっちゅう会いに来るのですが
村田には以前会社の飲み会でキスされた事があり…。

新倉、とにかくフツメンな感じがとても良いんです。
若いながらもリーダーを任されていただけあって、
面倒見はいいし気遣ってくれる…こういう存在が職場には必要ですよね。
そんな彼はゲイで、実は村田のことを可愛く思っていたわけですが
そりゃノンケはダメだと思っちゃいますよね…。
いくら一度酔ってキスしてくれたからって、その先なんて期待できませんものね…。
ちょっと表情が読めない新倉がまたある意味魅力でした。

ノンケのわりにぐいぐいくる村田、単純で確かに可愛いですww
新倉の元カレに嫉妬して、必死になるところとか
携帯の登録を“めぐちゃん”にしちゃうとか
甘えただけど甘やかしてくれそうなところがズル可愛いかった…。

新倉はよくめんどくさがるんですが
そこまで面倒な気はしませんでしたけど皆さんはどうでしょうか(急に問いかける)
恋愛自体相手がいる事なので多少面倒かもですが、
やっぱり幸せを感じるじゃないの…、いいな←

『兄貴あれなんだったの』
仲が良いとは言えない6歳離れた兄弟の葛藤と距離感がリアル!
6歳違うと、10代だと同性でも異世界でしょうから
どんどん手が届かなくなりそうな兄に寂しくなる弟が切ないです。
でもそんな兄が自分の寝顔にキスしてきて
ぐるぐる悩んで苦しくて、平然とした兄が小憎らしくて…。
兄の方がずっと気持ちを抱えて悩んでツラくなっているとは知らずに。

どうにもならずに離れたい兄、もう置いていかれたくなくて縋る弟。
どちらの気持ちにも共感してしまいました。

覚悟を決めてからでも不安はきっと拭えないけど
傍にいられるなら何にだって耐えられるのでしょうね。

絵柄もお話も好みです。
が、目の焦点が……って思うところがたまにあって
なんとなく気になってしまって、すみません!!
でもホント、好みなんですよ!!

3

リアルかつセンシティブ

初めて読む作者さんの本で、2本の中編が収録されていました。

表題作はサラリーマン同士のお話。ノンケの部下×ゲイの上司、というカプです。

元部下と上司の関係ですが、作品が始まった時点で受けは会社を退職し、コンビニでアルバイトをしています。その退職が、キス魔の攻めが飲み会で受けにキスした直後だったので、攻めはもしかして自分のせいで辞めたのかも、とずっと気にしていました。そして偶然コンビニの店員と客として再会する、という流れ。

派手さはなく、どちらかといえば淡々とした作風です。でもとても面白かった。絵もシンプルな線で地味目ですが、味のある綺麗な絵でした。
キャラクターもすごく良かったです。特に攻めが可愛らしかった。これはいい年下攻め…! 受けの元彼と出くわしたときの「浮気だ!」がアホ可愛くてきゅんきゅんしました。
受けはツンデレと飄々の中間くらいの性格の、ちゃんと攻めのことが好きなんだけどあまりデレない人。割と冷静に攻めのことをあしらっているのが面白かったです。


同時収録作は6歳離れた兄と弟のお話でした。表題作よりページ数が多く、読み応えのある中長編です。
ある頃から自分を構ってくれなくなった兄に対し、拗ねてこちらも冷めた態度を取っている弟。あまりに相手にされないのが悔しく悲しい、でも昔一度だけキスされたことがあって…というややこしい関係です。

カップリングは兄×弟。弟が好きで逃げ出した兄と、兄を追い詰めて怒らせる弟。シリアスな兄弟ものがお好きな方には楽しめるのではないかと思います。背徳感も程よくて、あと体格差の大きいカプなので体格差萌え属性のある身には眼福でした。


一冊通してエロは少ないです。でもリアリティと説得力のある、じっくり読ませる話でした。
次回作も大変楽しみです。

4

最近読んだ中で最高

最近読んだ中で最高でした。
モノローグやセリフがうまい作家さんが好きなのですが、この作品もドンピシャでした。

表題作はノンケ後輩×ゲイ先輩。この受の素っ気なさとドキッとすることを言う塩梅が凄く良かったです。デレが透けて見えるツンが好きではない(こんなこと言う甘えた人現実にいたらヤダなと思ってしまう)のですが、
コトに及ぶ際に少し目をそらして「キスして」って言うシーンにはとても…キュンとしてしまいました。
2作目は兄にキスされたことを悩む弟の話。
兄の諦観のにじむ目つきにやられました。全体にあまりウェットな場面がなく、そうそう男子ってこんな感じ!とリアルで良かった。
弟が大変健気で、何考えてるか分からない兄にいつか嫌われるんじゃないかと不安になっているのが可愛かった。これはお兄ちゃん我慢するの大変だわ…と思ってしまいました。

全体にイチャイチャしたり笑ったりするところが少なく、男性同士の恋愛の難しさ(乱暴にして痔になるとか、遅漏とか)をしっかり描いているこの感じ、
ものすごく好きでした。リアルめなお話好きなら読んでいただきたいです。

5

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