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すいません、はじめましてはなぶさ数字先生です。
実は新刊は怖そうで読めてません。
こちらの読ませていただいてめちゃくちゃに良かったです⋯!
ストーリーテラーが過ぎる。
読了後すぐ読み直しました。やられたあ⋯♡
人物が魅力的でグイグイもってかれます。
ビッチ受けも惹かれる攻めもなんだかんだ大好物です。
すべて偶然のようでそうでもなく必然のようでそうでもない。
真実がみえてきて唸りました。
確かにいきなりキスはないだろう〜って思った!
表紙のしおらしい人は誰ですか?一本とられたワイ!
まさかキミがああなるとは〜‥たまらないですね。
保健室のそれでなく、彼の匂いが心の拠り所だったとわかった時胸が熱くなりました。
匂いと情景と青春と。
意外にもアオハルものなのでした。キュン。
絶対新刊も面白いんでしょうね⋯。わかってます。
ハピエン完結確認したら読むもん。
他の作品から読みます!
数年会っていなくとも、高校時代の友達は見た目が全然変わっていても、声で気付きますよ。
少人数で勉強していてなら、クラスメイト規模よりも距離が近いのでなおさら。
会話をした時点で気づくはず。
学生時代の思い出って耳が記憶している。
どっかで聞いたことがある声だなって。
五感で覚えているものだと。
なので、再会の時点で思い出してストーリーを
進むって感じで良かったのに。
途中までは過去の自分と向き合うストーリーが良かったですが、設定に無理があるな、と。
冒頭から石清水のビッチ発言にどういう展開になるんだろうと引き込まれて、中盤でやっぱりそんなビッチでもなさそうだけど?と疑問符を浮かべつつ読んでいましたが、最終的にまったく予想外の事実が分かりとても驚かされました。そう来るとは思わなかった! 斧塚のチャラそうな見た目に反して情が深いところ、周りにアンテナを張って本当に困っている人に敏感なところ、そして、石清水の臆病で、ネガティヴで、でも一途なところが愛おしく思えること間違いなしです。2人の空気感がずっと好きだなぁと感じながら読めました。今まで読んだはなぶさ先生の作品の中で一番ハマりました。
