そのまま俺に可愛がられて、いい声で啼いていろ。

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表題作雄峰の風、四海の明浪

都人・飛鷹
山で育った山客の明漣

あらすじ

聖帝即位直後、山客の明漣は謎の賊に襲われ、都人・飛鷹に助けられる。都へ帰る彼と旅を始めるが、賊はまだ狙っているらしい。飛鷹の迷惑にならぬよう山へ帰ろうとするも、彼の腕が引き留める。「おまえは俺と都へ行く。いいな」絶対的な誘引。同時に桜色の唇を強く吸われ、しなやかな身体に指を滑らされて、快感に明漣は頷いてしまう。だが都に向かうのが、そんなに重要な事なのか。彼を信じたいけど、その後の空々しい態度にも不審が募る。疑問だらけで明漣は逃亡を企てるが…!?
出版社より

作品情報

作品名
雄峰の風、四海の明浪
著者
橘かおる 
イラスト
みずかねりょう 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
シリーズ
天翔る光、翠楼の華
発売日
ISBN
9784829623916
3.5

(4)

(0)

萌々

(3)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
0
得点
13
評価数
4
平均
3.5 / 5
神率
0%

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