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表題作6と7

禄斗
21歳、七海の幼馴染で恋人
七海
ゴミ収集作業員、宗教2世

その他の収録作品

  • 描き下ろし:after story

あらすじ

幼馴染の禄斗と七海は恋人同士。 無愛想で甘えん坊の七海を愛している禄斗だけど、七海に時たま感じる奇妙な”違和感”があり…?

作品情報

作品名
6と7
著者
凡乃ヌイス 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784864425216
4.4

(315)

(204)

萌々

(71)

(28)

中立

(5)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
50
得点
1393
評価数
315
平均
4.4 / 5
神率
64.8%

レビュー投稿数50

ネタバレ検索お勧め

 こちらのサイトで高評価だったのでネタバレ検索なしで試し読みだけ読んで購入しましたが、個人的には過去一読むのがしんどかったです。

 「美味しそう」とか「人を食う」とかそんな不穏なワードが出てきて、いやでも、人気作品だし、実はそんな妄想に囚われているだけのメンヘラ系の話では…と希望を持って読み進めましたが、字面通りでした。オカルトや妖系のホラーを期待していたら、人を食らう宇宙人の話…。

 受けの記憶を読み取って幼馴染に変異(?)している宇宙人の攻め(本人は宇宙人の自覚なし)に食事を提供するために、受けは自殺希望者を募って自殺幇助をしています。そのことが攻めにバレて攻めが自分が宇宙人だと知ることになり、そのことを受け入れることができずに、二人でビルから飛び降りて心中します。ただ、その後のニュースによると、発見された遺体は一人分。その後、時間が流れた感じのコマを挟んで、公園でブランコに座ってる攻めっぽい子供と裸の受けっぽい子供が出会ったところで終わっていました。死んだのは受けだけで、生まれ変わった受けと生き残った攻めが時を経て再会したということなら辻褄は合いますが、見た目(髪の色)が逆だったので、結局どういうこと?と理解に苦しむ読後感でした。

 メリバでも最後がすっきりしていたら、ストーリーだけは中立でしたが、個人的には、萌えは皆無でストーリーも趣味じゃなかったです。

2

愛は不完全

 表紙からダークな雰囲気なんだろうなぁと想像していましたが、想像とは別方向にシリアスな物語でした。日常のやりとりが本当にありふれたカップルのものなので、余計に歪さが際立ちますね。真に歪なのは禄斗なのか、七海なのか……。狂っている、と一言で済ませるにはあまりにもお互いの相手への感情が強すぎる。禄斗の成り立ちを考えると、切なくていじらしくて。そんな彼のすべてを受け入れる覚悟の七海の愛は罪深くて切実で。誰にも理解されなくても、彼らにとっては何にも代えがたい尊い時間だったろうと思います。

2

メリバにハマった作品です

1話で真相を知ってからずっと切ない…けど2人が幸せそうな瞬間を見せられると、このままでもいいじゃんと思わせられちゃう作品でした。
禄斗の無邪気そうな普段の顔で、時折セックスで乱暴にする姿とかゾッとするし、ヤバいことやってるのに禄斗の前で平然と笑顔で過ごす七海に狂気を感じるし、
生前の恋人の顔がモザイクなのも、禄斗と恋人は違うものなんだって感じさせられて、不気味さを増してました。
普通にイチャイチャしてる2人と、猟奇的なシーンのギャップがすごいんですよね。
メリバだし、だいぶ情緒がぐちゃぐちゃにされましたが、シーモア限定特典でかなり救われます。おすすめです。

1

余白のある物語

どうなっていくんだろうと興味深く読みました。不穏さと切なさが少しずつ降り積もっていく感じがとても良かったです。視点が攻めから受けに変わる部分が突然かつ自然なちゃぶ台返しで秀逸でした!
基本的に攻めは陽キャですが、ヤンデレに変わった時は最高でした!一瞬だったのが残念です(´・ω・`)
謎が謎を呼んで何度も読み返しましたが、不穏さやゾワゾワ感はもう少し欲しかったかも。それでも追い詰められる2人や余白を持たせるラストはとても良かったです。

ミサンガをしてた左手をつないでいたはずなのに、シーモア限定特典のイラストはどうして右手をつないでいるの??でもつないでいる手の白線は伸びてないから最後まで手をつないでいたの??
あー考えるの楽しい!

3

No Title

これから読む方にはネタバレ無しで一冊通して読んでほしい!
その後レビューを見漁ってほしい!!!
一冊を読み終えて余韻たっぷりな中
レビューを見て皆様のさまざまな考察を見るまでがセットで楽しめます。
1話から既にメリバの匂いが漂っていて
幸せそうな2人を見るたびそのまま幸せには終われないんだろうと胸が痛くなって、、
7は6と亡くなった元カレをしっかり区別しながらも6の存在がないと生きていけない程にその存在に支えられ依存し愛して罪を犯しながらも共に過ごす事を望んで。
純粋な6が真実に気づいてしまった後の事は容易に想像できたんでしょうね。
だから終わりが来る事もわかっているし少しでも長く一緒にいたいから必死に気づかせないようにして。

6は一緒に逝けなかったのか、実態がないから死体がないのか、7がこときれた直後パラサイトとしての本能から別の宿主を探しにいったのか。
最後の公園の少年は生まれ変わり?別の宿主?
読み手によって何通りもの解釈があるから余韻が広がりますね。

一冊でしっかり纏められていて余分な物がなく読みやすくて物語に没入できて面白かったです!!

3

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