特典付き
美褐色悪魔とイジイジっこ
陰キャでぼっちの魔法使いくん・ライネは友達が欲しくて欲しくて、魔法陣で小さい悪魔を召喚して友達になってもらおうとするが、出てきたのは強い悪魔のルヒャトラで、こんなの思ったのと違う！というお話。
ルヒャトラはライネの血が相性がいいと言ってすぐにキスや性的接触をしてくるが、ライネはずっと拒否ってて…
ライネが欲しいのは友達。だから契約上君はあくまで友達です！
…というわけで、ライネは自分が「友達」だと思う接し方でルヒャトラと過ごすわけだけど、ルヒャトラの思いがけない優しさや、触れられた時のドキドキが重なってそこはやはり恋心になっていっちゃうわけです。
そこに、敵悪魔現る！などのお約束もきっちり入りつつ、はじめはライネにドッチラケだったルヒャトラもいつの間にか溺愛カレシみたいになってる。
ストーリーは起伏もあるし、絵柄も良いと思う。キャラクターの描き分けもメリハリがある。ルヒャトラの美褐色や筋肉は眼福。
本作はデビュー作との事ですが以降も期待しています。
可愛かった～！！
こちらがデビュー作という事でびっくりしました！まず、絵がとても綺麗でかっこよくて可愛い！！特に受けになる人間の魔法使いライネの線の細さやオドオドした表情、女の子のようなぱっちりとした目…とどストライクに好きでした！
そして攻めになる悪魔のルヒャトラ。普段あまり褐色は好んで読みませんが、悪魔というファンタジー要素もあったので私の中ですんなり受け入れられました。
本が好きなライネは友達という存在に憧れていましたが、本に熱中するあまり現実では1人も友達ができずにいました。そんな中召喚した悪魔のルヒャトラに「友達になって欲しい」とお願いをします。そんなライネの願いを受け入れてくれたルヒャトラでしたが、突然キスをしてきて！？
友達は欲しいけど、友達とはしない事を急にしてきたルヒャトラに流されるように気持ちよくなってしまうライネがとってもチョロくて可愛かったです♡
次第にルヒャトラへの気持ちが友達に対するものでは無いと気づくのも良い！
何より、ルヒャトラにとって最初は血の相性が良いだけの存在だったライネが周りにヤキモチを妬いて独占したい人になっていく気持ちの変化にキュンっとしました！
えちシーンも二人の体格差が表現されていてとても良かったです♡描き下ろしは、全部挿ったシーン♡必死にルヒャトラの方が理性で抑えているのがライネへの愛を感じれてキュンキュンしました！
電子白塗り
うはー！最高に良かったです！
是非！スピン作品描いて頂きたいです！そう思うくらいメインの二人も最高かつ、他の二人も良かったです。多分そっちのスピンオフ出るなら悪だくみ考えていた悪魔くんが受けなのだろうと♡
ガングロ冷徹系悪魔攻めに日弱そうな人間くん。見た目は可愛らしい感じなのだけれど、骨格とかその他描写に出てくるシーンがちゃんと男っていう感じがとても良かったです。足の筋肉の描き方とか好きですw
見た目が可愛いらしい受けのBL読むと時々これ受けが女の子っぽいとか、別にBLじゃなくても良かったんじゃないのかと思うことあるんですが、こちらの作品はまったくそういうことはなく。先生の次回作品もとても楽しみです！
これが初作品とか！
いやーー好みど真ん中！！
体格差、褐色で屈強な攻め、ジト目黒髪の卑屈受け。
ファンタジー設定も自然に受け入れられる上手なストーリー展開で、どんどん読み進めちゃいました。
あと、絵がすごく好みです。ルヒャトラめちゃくちゃかっこいいーーー！
ライネもすごく可愛いし。どのコマも可愛い。前髪切ったライネが見たいよう！
初作品とのことなので、今後がとっても楽しみなのですが、頼むから今作の続きを読ませてください！
俺様が可愛く見えてくる
俺様攻めの豹変っぷりにまんまとやられちゃいました…。
陰キャ魔法使いのライネは“友達がほしい”という願いを叶えるため、
悪魔を召喚することに。
けれど、目の前に現れたのはルヒャトラは冷酷非道な俺様悪魔でした。
彼曰く「血の相性が良い」らしく、突然キスやエッチなことをしてきて
翻弄されまくりのライネ。
そんな調子なので、友達になんてなれるはずがない！と
嘆いていたライネですが、一緒に過ごすうちルヒャトラの優しさを
感じるようになってゆきます。
横暴だったルヒャトラがじわじわと優しさを滲ませてゆく“変化”に
キュンとしてしまいました。
そして、一見表情や態度は変わらないように見えていても
感情が喜びや嫉妬がダダ漏れの尻尾が可愛すぎました///
好きになったら独占欲強めとかギャップが最高すぎる…！
流されて絆されて
大西ジロ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
流され 3
絆され 3
エロ 2
横暴 2
な感じだと思います。
ルヒャトラさん×ライネくんのカプです。
友達が1人もいない魔法使いのライネくんは、悪魔を召喚して友達になってもらおうとする。しかし、召喚に成功したが、現れたのはデカくて横暴なルヒャトラさんだった。それでも友達になってもらおうと頑張るライネくんだが…。
受けのライネくんは本好きで、本ばかり読んでいたことで、友達を作ることが出来ずにいた陰キャな魔法使いです。しかし悪魔を召喚して友達になってもらおうとする発想はなかなか凄いですね。でもルヒャトラさんと街に出掛けた時に人の目が怖いと動けずにいたのは、ちょっと怯え過ぎで、その理由もそうなった原因もそこまででは？とライネくんの陰キャ言動が気になってしまいました。
攻めのルヒャトラさんは悪魔だからか、殺戮や破壊などを好んでいたり、傲慢な言動をしますが、ライネくんと友達にならないと魔界に帰ることが出来ないので、不満げながらもライネくんに付き合ってあげます。
物語り序盤で、ライネくんの血で興奮したルヒャトラさんに素股されてしまうライネくんですが、友達とはこういうことはしない、と物語り終盤まで身体を重ねることはありません。でもお互いに流されたり、絆されちゃたりして、キスはしちゃったりしてます。
特に喧嘩した後、ルヒャトラさんがライネくんにキスをしたら、ライネくんが「仲直り？」とちょっと盛り上がってる2人が可愛かったです。
流されながらも陰キャなりに頑張っているライネくんとそんなライネくんに絆されていくルヒャトラさんの友達以上の関係性がぎこちなくも可愛らしく、でもエロさもあるので、是非とも読んでほしいです。
友達ゼロの魔法使いが召喚したのは、褐色肌の悪魔?!!
ライネは、友達ゼロの魔法使いだ。
友達がいなければ、召喚して作ろう。
そう考えて、ようやく成功したそこに現れたのは、まさかの横暴な褐色肌した人型の悪魔だった。
しかも血の相性がいいせいで、キスだけですぐ勃ってしまうどころか、早速押し倒される始末。
もっとカワイイ悪魔がやってくるかと思ったら、まったく想像と違うことに困惑するも、友達になりたいという願いを伝える。
当然、願いは成立していないため、ライネの世界でその悪魔ルヒャトラと一緒に生活することになり、、、
というお話。
ルヒャトラとえちな展開となり、友達とはそんなことはしないと言いつつも、いつしか支えとなっており、惹かれていくライネ。
また、ルヒャトラもライネと一緒に過ごすうちに情が生まれてきて、ルヒャトラ以外の人物と仲良くするライネに嫉妬をします。
この大きな男が無自覚に嫉妬する姿がめちゃ可愛かったですし、ライネが実は魔法学校でカワイイと思われていたなど、色々本人が知らなかった事実が発覚するなど楽しい展開に！
また、ルヒャトラのライバル的な悪魔も出てきて、アレはアレで下僕カップリングが成立しているようで、少し経緯などが気になりました。
ファンタジー、体格差、褐色肌攻め、実は受けがカワイイなどのワードにピン！ ときた方にはオススメの1冊です♡
そして初めましての作家様だったのですが、もしや、、こちらがデビュー作だったのでしょうか。
おめでとうございました！
今後の作品もとても楽しみにしております♪
褐色悪魔が男前♪ 全体的にほんわかしたファンタジー
こちら初コミックスですね、おめでとうございます！
（以下少々ネタバレあります）
ボッチ陰キャの魔法使いライネ(受)が、友達になってもらおうと悪魔を召喚したところ、俺様な悪魔ルヒャトラ(攻)が出てきてエッチなことをされるが、なんとか友達になることになり…というお話。
作画はスッキリ綺麗で読みやすいです。
人物のビジュアルも美しいです。ライカは可愛らしく、ルヒャトラはガタイのいい男前で肉体美が良き！全体的に安定した画力を感じました。
ルヒャトラはかなり高位の悪魔のようですが、強い悪魔らしい描写は少なめ。逆にトラウマが発動したライネを元気づけるなど優しさを感じます。悪魔としてはちょっと物足りないような気もしますが、ほっこり優しいお話でした。
ルヒャトラが無自覚にライネに惹かれていき、ライネの新しい友達に嫉妬する展開好きです。独占欲良きですね〜。
初めはオドオドしていたライネが、どんどん可愛くなっていくので、ルヒャトラが煽られるのもわかるな〜と思いましたw
仲直りの後、いい雰囲気になってキス→触り合うシーンは、興奮して気持ちが高まっていく二人の表情がエッチでゾクゾクしました。真っ白な白抜きで残念！
割とスムーズに両想いになりますが、ファンタジーだとノンケとかゲイとか深く考えず、惹かれあっていく二人を違和感なく受け入れらるのでいいですね〜。
ラストは両想いエッチ。
ルヒャトラの裸！いい〜筋肉♡
無自覚に煽ってくるライネに、なんとか理性で抑えるルヒャトラが、悪魔なのに紳士的で男前でした。
作画が綺麗で、特に攻めのビジュアルが好きでした。現代物のお話も読んでみたいと思いました。次作も楽しみにしてます。
評価は星3.5くらいです。
電子 ライトセーバー(白抜き)修正（真っ白に発光していて大変残念！）
褐色攻めの対格差萌えは見所でした
ちょっといつもとは違った作品でも・・・と思い帯の「友達最悪。恋人極上。」が気になったので読んでみました
発想としては商業コミックスの自由度を感じられる展開で面白いと思いました！
悪魔と契約して悪魔に友達になってもらう
その為に魔法を使って召喚してみたら？？？
と始まります
俺様感の強い褐色悪魔×健気で天然さんな魔法使い受け
対格差の見た目的にも萌え要素多めです
特に受け視点で作品を読んで行く読者さんには多分すごく楽しめると思います
思っていたのとは全然ちがう悪魔の対応に振り回されながらも絆されていき、気付けば満たされる・・・♡
王道のラブコメですが攻めがクール系なキャラなのでドタバタ感が抑え目なのも勢いだけで進まない感じが良かったです
好みの傾向が合えば可愛いし癒されるって思えるお話しだと思います
私的には友達部分と恋人部分での「最悪」と「極上」の間で葛藤をもう少し見たかったな、という点
分かってはいる展開へのサプライズが何か欲しかったな、という結末ありきで向かってる感じが少しイージーだった印象でした
受けの健気さ可愛さを感じる部分と受けに都合が良過ぎる感じに少し抵抗がありましたので今回は少し抑え目です
あと、序盤の展開から思ったよりもあんまりえっちな感じは強くないのでこれはあんまりエロ過ぎるのが好きじゃない気分の時にはいいと思いますし、逆に期待すると物足りなく感じる事もあるかも知れません
”あくまで”友達のつもりが、”悪魔で””恋人”に!?
初読み作家様でした☺︎
悪魔×隠キャ魔法使いのラブコメ、「ふふっ」と笑い声が出ちゃうシーンが
度々あって、ハッピーで楽しく読める一冊〜！
電子で拝読しましたが、メイトさんの小冊子付き、紙本も欲しいです◎
主人公は隠キャでぼっちの魔法使い・ライネ（受け）。
なんとか友達が欲しい彼は考えた末、
「そうだ！悪魔を召喚して友達になってもらおう！」と考え笑、実行に移すことに。
しかし召喚されてきたのは大柄で超強い悪魔・ルヒャトラ（攻め）。
可愛くもなければ友達になる気もないようで、キスやら乳首を触ってきたりやら、
やりたい放題する有様でー
と始まるお話です。
もう、まず、冒頭の魔法陣？でライネが悪魔召喚しようとしてるところから
可笑しくて！
”可愛い悪魔を召喚して友達になってもらおう！”という発想からして
ぶっ飛んでいるんですが笑、
その他にも召喚に使う血をトマトジュースで代用してたり、
度々心の中で思ってることがぜーーんぶそのまま口に出してしまってたり。ꉂ(๑˃▽˂๑)
可愛くて健気なんだけど、
どこか方向性がおかしく、突っ走るライネ、愛おしいです。
で、そんなライネのもとに現れた悪魔・ルヒャトラ。
どうもライネとは”血の相性”が良いらしく、初対面から彼の体を奪おうとする
（そして出来ないと分かると途端に帰ろうとする）とんでも悪魔なんですが、
実は ”ライネと友達にならないと魔界に帰れない”という召喚の際の縛りがあり、
勝手に帰ることはできず。
そのため仕方なくライネのもとに残るのですが、
ライネの健気さや可愛いところを発見し、無自覚に惹かれていっちゃう様子に
きゅん、そしてニヤリ(￣∀￣)
特に、街に出て魔法学校時代の同級生たちと再会したライネが
彼らに「友達になって！」というのを聞き、
無自覚ヤキモチを焼くシーンが良い〜〜〜
自分でも自分の気持ちがよく分からず、「？」ってなってる図が
可愛すぎました萌えました。
ライネが恥ずかしがりながら&照れながら
「もしかしてヤキモチ？」と確認するのも可愛い。
（可愛い、しか言ってないですが。。；）
そしてルヒャトラの魔界でのライバルやら、その”飼い犬”やらも出てきて
後半は賑やかな展開に。
ライネに「もうどこにも行かないで」とぎゅっと腕に抱きつかれ、
「ずっとそばにいる」と答えるルヒャトラ、クーデレな彼の
優しいセリフと表情が♡
友達どころか、サラッと「伴侶だ」なんて言ってライネのことを紹介しちゃう
ところも、潔くて（何も考えてないだけかな笑）良き◎
互いが互いに絆されるのはちょっとスピーディかもですが、
笑って読めてハッピーになれる人外ラブコメ、とても楽しかったです✨
モフモフではないけれど、悪魔ならでは？の、ツノとしっぽも楽しめます❤︎
★修正：tn白抜き
レビューを書く
