電子限定描き下ろし漫画付き
Xで見たあれだ!!!
出オチ感があるな〜と思いながら読んでましたが、付き合ってからの深谷の動きが可愛くて楽しめました。恋人との付き合いもそうだけど、友人との付き合いすら苦手そうな深谷。これは保護しないといけない。高橋に惚れたのは本当に見る目があるし、自分にないものに惹かれたという説得力!それを自分でわかってて言葉にできる彼が好きだ。本当になんで高橋は元カノに振られたんでしょう?こんな良い男を。
最後「言うようになったな〜」で終わるのが好き。165ページ(電子書籍のページ数)ってのがやや物足りない。
Xで初めて読んだ時好きだ〜!!ってなったけど1冊にまとまるとまたいいね深谷くんがとにかく可愛くて❤︎大丈夫だよ!高橋くんなら大丈夫だよ!って言ってあげたくなる☺️高橋くんは鈍感だけどほんとにいい子なんだよな。深谷くんが好きになるのもわかる!!
おそろいのスマホケース嬉しいね。最後の方スニーカー一緒にみえる!
勇気を出してがんばる深谷くんもかわいいなぁ。高橋くんもどんどん好きになる♡ずっと仲良くしていておくれ!!!!
初読み作家様。「恋人がウブすぎて困る」を積んでいましたが、この新刊発売を機に2冊とも読んでみました。電子で165ページ。(以下少々ネタバレあります)
あらすじも読まずに読み始めたら、すぐに深谷が高橋を好きだとわかるので、勘違いしてる高橋に「いや、お前だろ!ww」とツッコミたくなりましたw 楽しい導入です。
冒頭で深谷が告白して、高橋が深谷を意識し始めて…というお話ですが…読んでいて、時々しっくりこない点がありました。
高橋はこれまで、告白されたら付き合ってきて恋愛に本気になれなかった。今回深谷に告白されて、好意は嬉しいけどでも…と悩むんですが…。
ちょっと悩んでから深谷のお見舞いに行って、そこですぐ高橋から「付き合わない?」と提案する。ここが唐突でした。
付き合おうという理由の、深谷に「目を逸らしてほしくない」というのも、ちょっとピンとこなかった。
深谷を好きかは曖昧だけど、とりあえず付き合いたいってこと?それってこれまでの「告白されたら付き合う」とあまり変わらなくない?
などと思ってしまいました。う〜ん。(私の読解力不足かもですが(汗))
それから映画デートのシーン。
偶然高橋のサークルの飲み会に合流することに。ここで高橋が深谷を放っておきすぎでモヤモヤします。付き合って間もないデートなのに!デートだって伏せても、ゲームを抜けるくらいできるでしょう!深谷が可哀想すぎる〜。゚(゚´ω`゚)゚。
って思ってしまった。最後に男前な行動取れたのはよかったけど、ちょっと遅いよ〜。
その後、高橋が深谷に「ちゃんと好きだよ」と言うけど、いつなんで好きになったのか、よくわからなかった。高橋の性格だと、付き合う時点で好意は持ってるだろうけど、高橋が深谷を好きになる瞬間や理由を、もっとしっかり描いてほしかった。
一方、深谷は中学時代のある出来事から恋愛はあきらめ、一人でいいと思って生きていた。そんな深谷が高橋を好きになるエピは可愛かったです。高橋いい奴だから惹かれちゃうのわかるな〜。
気になる点はありましたが、二人がお付き合いしてゆっくり関係を深めていく様子は、可愛らしくて微笑ましかったです。
特に深谷が初めての恋愛でいろいろ思ったようにいかなくて、一人でテンパりながらも頑張る様子は可愛かったです。
あとラスト、やきもちを焼く高橋も可愛かったな〜。攻めの独占欲好きです♡
これって続編は描かれるのかな?
まだまだこれからという二人なので、続きを読んでみたいので、続編待ってます♪
(大学生だし描き下ろしでセッについての会話もあったから、2巻があるならエッチまで進まないと物足りなく感じるかもだけど…どうかな〜?)
修正箇所なし(軽いキスまで)
大学生の高橋が同期の深谷は斉藤を好きだと思っていたら、実は高橋が好きだったと判明したところから始まります。
割と早い段階で付き合うことになるものの、男同士だから高橋に嫌な思いをさせるのではと深谷が気負っているのでなかなか進展せず見ていてもどかしかったです。
深谷はパンクっぽいファッションをしている割に恋愛初心者なので手を繋ぐのもハグするのも精一杯の勇気を振り絞っているところが可愛いです。
キスまでなので修正はありません。
描き下ろしでは深谷が高橋のために準備を頑張ろうと決意しているので、どこかで2人の初夜が見れたら良いなと思いました。
作品タイトルと帯煽りの合わせ技でほぼ内容が分かってしまうヤツでした(´ ˘ `*)
でも、思ったよりもラブコメ感は高くなかったように感じました
かと言ってシリアスって感じでもないです
きっと広田先生が描かれる可愛らしさと優しさに満ちたイラストが成せる業だと思います♪
個人の感覚としてはグラウンド内を走る中長距離走って感じの作品でした
駅伝とかマラソンって走る場所が違う事で起こるドラマが起伏になったり、走っている方からも見える景色が変わったり、ってなんやかんやそれぞれに取っての一期一会があると思うんです
でもグラウンドのコースを走り続ける中長距離って起伏自体は大きくないけれど、しっかり調整は必要で、そして常にゴールが目の前にある状態で何度かそのゴールを横切りながら走り続け、、、そして来るべきその瞬間に向けてひたむきに走り、改めてゴールテープが用意される事で達成感に包まれる…!というような平坦な中でもせめぎ合い、最後には必ずゴールを迎えられるような”確かさを感じる”ような、、、そんな感覚、ありません???って言う、、、派手さはないけどみんなに近い競技って感じがしたのです
例えをしようとしてややこしくなってしまった感じになってしまった、、、
すみません…!
雰囲気が伝わったら良いのですが、、、 (>ㅅ<)!
表紙の男の子が受けの深谷くん、DDです
彼の物語と言ってもいいかな?
彼が恋をした相手、高橋くんとのお話しです
高橋くんは絶対的なヒーローのような男の子です
作中でノンデリって言われてるけれど、全然そんな感じがしない温かさを感じる陽だまりのような男の子だと私は思いました(о´∀`о)
高校?中学?過去の学生時代に他愛もないクラスの子との会話の中で発せられた冗談交じりの『同性(自分)と付き合う事への”キモイ”』と言う言葉にずっと縛られ、恋に怯えている深谷くん
明らかな悪意とかって感じというより突発的な出来事に見えたので、いじめのような嫌悪感迄は私は感じなかったです(が気分がいい訳ではないとは思います)
でも、深谷くんにはすごく大きな出来事だったのか、、、この出来事が事あるごとにフラバしてしまいなかなか前向きになれないのです、、、(繊細さんなんだと思うのです、とっても)
高橋くんが圧倒的なポジティブと言うかフラット男子なので、その分深谷くんのこの繊細さが余計際立ってしまって過剰気味にも感じてしまいました、、、
なので、、、「高橋くんのような人と恋をしたい」「高橋くんのような人が彼氏だなんて、、、‼」というような「恋をする事」が前提に見えてしまって、、、少し私にはもどかしく感じてしまいました。。。
あの頃「諦めたハズの恋」が出来てる…!
という事に意識が行ってしまっているように見えてしまい、1人で恋をしてるような感じの印象、、、
言わばゴールテープの無い無限ループの中長距離走の”練習”を見ているような感覚です
でも、何度も何度も深谷くんの中で起こるネガキャン感情にもブレずに側に居続けてくれる高橋くん
ホント、まるで整備されたランナーの為の極上のコースのような安心感!
良き環境で何度も練習をするって実は大事な事⸜⸜٩( 'ω' )و //
心が折れそうになる深谷くんが高橋くんに包まれて「2人でする恋」を知って行く感じが味わえるお話しでした
守ってあげたくなるような受けが幸せになるようなお話しを、勢い任せで進まないで受けに寄り添って進むような展開が好きな方には”ぴゅあさ”に温かくなれるお話しかと思います (ღˇ◡ˇ*)♡
私は、、、ニコイチBLの対等性が感じられる方が好きな方なので、、、
ちょっと今回は好みとは違ったかな~。。。という意味での中立です
色んな表情を描き出して下さる作家さまの幅を知る事が出来る良い機会になったので、読んでみて良かったです!
修正|軽いキスまでなので不要です