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失った人を取り戻せる、そんなことができたら……
天陽と欠月(雨流)はもちろん、2人を取り巻く人々の願いも絡まった、ちょっぴり切なくて、とても愛おしいストーリー。※今のところR18要素薄め
みよしあやと先生の描かれる美麗な絵で見られるのが最高です////
2巻は屍器であるはずの欠月のさらなる感情の芽生え、自我をもった行動、それ故の戸惑い。欠月としての成長が見られる回が多かったです。
自分は本当に"自分"として動いているのか、その葛藤が泣けます…!
特に好きなのは、欠月が名前の由来(こちらはぜひ読んで)を話すシーン。屍器として特になんとも思っていなかった。そのはずが"自分の名前"として天陽に呼ばれることに嬉しさを感じている。欠月が欠月として、感情を持ち始めたことが分かる、さらに天陽に対する気持ちが表に出てきた、そんな始まりのシーンな気がします。
欠月が自分の感情を見せるようになり、天陽も欠月が感じた感情を言葉にしてあげて、色んなことを教えるようになって、欠月に対して感情を持つようになっていたのが印象的でした。
目の前の相手に対して屍器でも雨流としてでもなく、1人の人間、欠月として接するようになっていってて…雨流と欠月、同じ姿であり、同じ人間ではないことに対する戸惑いが心にグッときます。もうどうしたらいいの(こっち側も)。
2人が何にも知らない赤ちゃんと教えてあげる母すぎる…笑
2巻は主に欠月に生まれ始めた様々な感情について描かれてました。喜怒哀楽、少しずつ見ていてもわかるようになり、自分自身の変化に戸惑い、知ろうとしていく姿が健気です。その度に天陽が言葉を尽くして向き合う姿にもぐっと来ます。
恋愛の方は少しずつ距離を縮めている感じで、強い男同士がうぶでピュアなやり取りしてるのがめちゃくちゃ可愛いです。欠月が知らないこと多すぎて、キスもハグも意味を説明してあげるとことかこっちが照れるわ!って感じです(^^;
不安定な国の状態を安定させることと、屍器である欠月がどうなっていくのかがリンクしていく部分でもあると思うので、今後の展開も目が離せません。
そういうわけでまだ完結はしていません。
1巻を読んで、続きが気になりすぎてすぐに2巻も買いました!
読み終わったあと、すぐにでも3巻を読みたい気持ちです!笑 とにかくお話がおもしろい!ラブもそうだけど、状況もどうなっていくのかドキドキです!
天陽とともに過ごす中で、天陽に対して抱く気持ち「愛おしい」が、天陽から雨流に向けられていた感情なんだと気付く欠月。そして、皇帝の秘密を知って「姿は一緒でも別人はいらねぇよな」と言う欠月。どんな思いでそれを言っていたのか…辛いと思って言っていても、それが何でもない当たり前のことと思って言ってても、どちらでもとっても切なくて辛くて胸が締め付けられました。
天陽の欠月に対する気持ちも変化していくなかで、天陽の気持ちを考えてもとても辛い。欠月の名前の意味を知ったときも、怒りと悲しさ、だけど天陽に名前を呼んでもらって嬉しそうにする欠月の気持ち。その中で、欠月への愛おしさが更に溢れたシーンがとてもとても良かったです。
で!!最後はやっぱり不穏で心配なエンドですけど!先生がハピエンしか見えてないとおっしゃる言葉を信じて続きを待とうと思います!3巻、まってますー!
壮大な中華ファンタジーでストーリーにどんどん惹き込まれる!2人の気持ちが切なくて愛しくて泣けてくる…。天陽の中ではもう雨流と欠月は別の人で、だけど2人とも愛しくて恋しくて…答えを出さなきゃいけない時、雨流はどちらを選ぶのか…。欠月も急速に感情が育っていて冷たい身体に“心”が宿っていく様子に目がはなせなくなる。感情を知らない欠月が“愛”という感情がわからずに戸惑っている様子はとても可愛かった。この作品はストーリーがいいだけではなく人の感情の大切なところをおしえてくれているようで時折心が温かくなる。桃華の愛する人を取り戻したい気持ちも痛いほどわかるからこそ強く否定することもできないけど天陽と欠月に何かをさせようとしているのがとても気になるし心配…。続き早く読みたいし待ち遠しいー!
今回は蒼の将軍と元暗殺者の側近のお話です。
皇帝までも屍器だと知る事になった受様が
影武者を務める式典で起こった暗殺見捨ての顛末と
本編幕間の小話を収録。
かつてルーシアンと呼ばれた大国は南北に分断され
北の蒼は呪術南の朱は暗殺術を強化して戦いを繰り返します。
受様は暗殺集団の隊長として戦いに身を投じますが
幼馴染と恋仲だった副隊長が戦いで命を落とした事で
受様は私怨で蒼国将軍の首を狙うのですが
その将軍である攻様は
呪術師によって恋人の身体で蘇った屍器だったのです。
しかも皇帝も既に屍器であり
理想の国作りを目指した皇帝の意思を貴ぶ呪術師は
皇帝の死を隠して政務を担っていたのです。
全ては帝位を狙う重臣達が暗躍するせいなのですが
皇帝が行う式典"陰り晴らしの儀"が近付いたことで
権力者達が一同に会する場での謀反が予想され
呪術師は租利用して黒幕を炙り出そうとするのです。
呪術師は攻様と受様を儀式に立ち会わせようとしますが
攻様が皇帝と受様が"似ている"と言い出した事で
受様は皇帝の影武者を演じることになります。
果たして式典はつつがなく終えられるのか!?
既刊「千年紀末に吠える恋」続編
幼馴染を思い続ける受様と受様の幼馴染を器とする攻様の
中華風アクションファンタジーなります♪
本来呪術で操られる屍器に意志はありません。
攻様は唯一意思をもつ屍器であり
将軍を務めるほどの能力を発揮していますが
受様と過ごす事で人としての感情を持つようになるのですが
攻様の変化は受様にも様々な変化をもたらしていきます。
死んでしまった恋人の蘇る事は
攻様がいなく事を意味するのですから。
また攻様の変化は皇帝を蘇らせたい呪術師にとっても
大きな意味を持つだろうことも確かであり
呪術師にとって唯一無二の皇帝の為なら
受様達の命が重んじられるとは思えません。
謀反を図る反逆者はもちろん
呪術師の企みが受様達にどう絡むのか
ハラハラなシーンで幕引きで続きが気になりすぎます!!
幕間的な短編でさらにドキドキが増したように
思われるのは私だけでしょうか ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
カバー下に裏事情満載(笑)なあとがきがあります。
ぺらッとするのをお忘れななく♪
