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表題作おかえり初恋

御山将眞
高校生、幼馴染、17歳
橘洋平
大学生、幼馴染、20歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし、カバー下、あとがき

あらすじ

高校二年、まだ寒さ残る春。
将眞は幼馴染の洋平と十一年ぶりに再会する。
大学入学を機に借りた部屋がトラブルで
一時的に住めなくなってしまったらしい。
そこで部屋が余っている将眞の家で一緒に住むことに。
ひとつ屋根の下、将眞としてはどうしたって意識してしまう。
なぜなら…将眞にとって洋平は初恋の人だったから――。

作品情報

作品名
おかえり初恋
著者
あさ稲 
媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
カルトコミックスequal collection
発売日
電子発売日
ISBN
9784773066166
4

(32)

(16)

萌々

(10)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
6
得点
126
評価数
32
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数6

最高すぎる…!

表紙に一目惚れし本屋さんで購入させて頂きましたがお話も面白くてほのぼので、、なにより将眞と洋平くんが可愛すぎてたまらないです!!
私的出会えてよかったナンバーワンな作品です!!
可愛い愛しいを生み出してくれたあさ稲先生に大感謝です!!

0

とてもいいです!!

まず絵がすごく柔らかくて温かみがあって優しさが滲み出ていて、タッチがとても良いです。
それから、キャラ。見方は人によるかもですが、どちらもわんこっぽい感じがあって、大型犬と小型犬みたいな、そんな可愛さがあります。
ストーリーも、いきなり近付くのではなくゆっくりと自然と動いていくので、なんとなく映画を見ているようなそんな感じで、とても好きです。
皆様にもぜひ読んで欲しいです!

0

読み終えたあと満足出来る

幼馴染だった洋平君が、一人暮らししてるマンションの工事で将眞君のお家に一時的に住む事に。洋平君との再会で将眞君の気持ちがまた動き始める。
酔った洋平君に好きと言われ喜んだけど、洋平君の思いを聞かされるけど、将眞君は諦めず自分の気持ちを伝える。将眞君頑張ってアピールして気持ちを伝えて、だんだんと洋平君の気持ちにも変化出てきて、冬の花火大会という素敵な設定でリベンジ。
将眞君も洋平君も色々いっぱい考えて好きを表現して、良いなぁ〜羨ましいなぁ〜って思いました。これから2人がどんな恋人同士になっていくのか楽しみですね。

0

真っ直ぐキラキラ!

とても素敵でした!
すごく真っすぐに届く想いにキュンキュンしました
作品タイトルの「おかえり初恋」がピッタリで、思わず2人に私から「おかえり初恋」って声を掛けてあげたくなりました(*´▽`*)

3歳差の幼なじみの再会
幼少の頃の「好き」の気持ちが「恋」だったのか?
再会で気付いた事、悩んだ事が描かれています
3歳差で11年ぶりに会うというこの2人の距離感があるからこそ生まれる上手くいかない所がとても良く分かります
読者的には両視点で見れているのでもうキュンキュンが加速していくばかり!

加速が進む中で洋平が提案した「お試し」
この提案に対しての将眞の返答がすごく良かったです
本当にグッと来ました!
純粋に可愛い年下のワンコかと思っていた将眞が急に男前に見える硬派な思考
これは・・・将来が楽しみですね♡

嫌な人も嫌な展開もない
これは「光」のBLだと思います!
本当に真っ直ぐにキラキラと輝いていました

0

初恋のドキドキを信じきった気持ちの強さにキュン!

あさ稲先生の柔らかな絵のタッチが大好きです!今回は年下×年上、幼なじみ、再会もの、同居……とドキドキする要素がたくさんで小さい頃から変わらない部分と変わった部分、二人ともそれぞれ持っていて、お互いにゆっくりとその変化を感じていくところが素敵な作品でした♡

十一年ぶりの再会を果たした将眞と三歳違いの洋平くん。最初は初恋の相手でもあり、少し大人びた洋平くんの様子に緊張していた将眞ですが、自分の好きがまだ変わらず心にある事に気づき、さらに洋平くんの恋愛対象が男性も可だと知ってからのアプローチの仕方がまっすぐで高校生らしい勢いも感じられてすごくフレッシュで一途で可愛かったです!

「好き」の意味が違うかも?と1度ステイされたにも関わらずグイグイいけるのは若さと幼なじみ特有の信頼関係のおかげかな?♡
それまで将眞側の一方的な矢印が向けられていたのに、次第にその一途さにあてられて(そりゃあ、それだけまっすぐ思われたら…嬉しいし離したくなくなるよなぁ!)洋平くんの矢印がじわじわ動きはじめる瞬間を捉えた表情のコマがキュン必須でした!


本編、両想い後のフェ〇、素股のみ。
コミコミさんの有償特典で初えっちあります!

白棒線

4

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