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「ねえ、俺に抱かれんの嫌?」神様×人間、この恋は叶う…?
もぉぉぉぉめちゃくちゃかわいいしかっこいいです2人とも。徒和すんごいかっこよくて常に眼福で好奇心旺盛でおっきい赤ちゃんみたいにかわいくてでも遥貴とえちする時はその赤ちゃんが急に攻めのお顔するからときめきと心の悶えが止まりません。遥貴の願いを叶えていく過程でお互いがお互いにいい影響を与えていて好きになってハッピーエンドかと思いきや神様には禁忌があって…!?消えてほしくないと強く想う遥貴と消えてもいいからそれでも遥貴と一緒にいたい徒和でぶつかって切なくなるシーンもあり…。やっぱり2人でいられる方法を考えていこう!となった瞬間、徒和が消えちゃって急展開!神であった徒和に人間の寿命が与えられて遥貴に会いに行くのを頑張ってる姿は愛しさが溢れました( ; ; )♡これから2人で同じ時を生きていけると思うと幸せです。そして大興奮なのは2人の体格差!徒和が遥貴をぎゅってすると遥貴が腕の中におさまっちゃうくらい大きい徒和!えちの時にその体格差がもろに出てて萌が止まりません。首や腕の太さ、肩幅の広さ、そういうところが徒和と遥貴では全然違うのでにまにまが止まらないと思います。普段の2人のやりとりもかわいくて癒されるので超おすすめの作品です。
エロス度★★★★
おやおや。生活力ゼロの神様と恋愛経験ゼロのリーマンが紡ぐ恋、かわいいですね。
大型わんこ味ある神様との奇妙な同居生活・・・・・・徒和にえっちなお願いなどを叶えてもらう遥貴の初めての経験尽くしや徒和との生活が特別な意味を持っていく尊さがたまらなく、徒和のことが好きだからこそ彼を突き放す遥貴の選択が切なくて刺さりました。
徒和も禁忌と知りながらも人間の遥貴が大好きで一緒に居たいと望むようになり、願いではなく自分の意志で遥貴にキスをしたくなったり、永遠よりも遥貴を選ぶ愛が素晴らしい。
「明日もきみに会いに行く」が好きだったので、あらすじと表紙イラストの印象だけで購入しました。
導入から後半まで違和感ばかりで読んでいてきつかったです。
最終話のエピソードのための展開、という感じがして、無理が多くて気になりました。
倒れている人を見つけて家で看病するというのはマンガによくあるエピソードですが、令和の今でもやるかね、と驚きました。見た目がいいとか下心があるにしても、自分よりはるかに体格のいい、正体不明の男性を部屋に入れるなんて危険しかない。
その危ないことを平気でやってのけた相見遥貴が、怪しい(その時点では)正体不明の男の、100年ぶり発言に対してて、『大丈夫か、こいつ』と思ったシーンには笑いました。読者は今、あなたにそう思ってますよ、と。
のちにあれこれ設定が出てきますが徒和は神様なのに、相手の願いをかなえるためとはいえ、性欲があり(男性のシンボルが屹立しているので)邪な行為をしっかりフルコースで行ったのにも大きな違和感がありました。
妖怪、とか、メンタリスト、だったらまだわかるけど、神様、で、それはないなあ、と思いました。
世間知らずの神様、という設定の徒和が、令和のマンションについているお風呂場の設備を自力で使いこなしたということ、寝起きエッチを知っていたということ、しかし、話題のスイーツに驚いたり、その他の世間知らずエピソードがあり、設定に穴がありすぎで、物語が頭に入ってこないほど気になりました。
髪の毛の濃淡によって、弱っているかどうかがわかる、という設定はおもしろく、最後の短編につながっていて、愛らしいです。
神様の徒和が禁忌を犯して人間に恋愛感情を抱いてしまった、ということと、もう徒和が大好きだけど、徒和のことを考えて別れようとする相見遥貴、という困難しかない両想いの2人の迎えた結末は、予想を大きく外れるものではありませんでしたが、予想より何倍もふんわりしていて優しくて楽しいものでした。
最終話はけっこう好きでした。
メイン2人の絵柄も表情も、脇キャラの人たちも、きれいでかわいらしかったです。
絵柄に惹かれて購入しました。
ですが、どこか物足りなさを感じてしまいました。
描写がやや中途半端に終わっている印象を受ける箇所がいくつかありました。
例えば、遥貴の家族が現在どのように彼と関わっているのか、また徒和が消えていた一年半の間に遥貴がどのように過ごしていたのか、その心情などがあまり描かれておらず、少し気になりました。
また、遥貴の願い以外に徒和はどのような願いを叶えたのか、どのように実現したのかもはっきりとはわからず、やや曖昧に感じました。
さらに、人間になった後の徒和がどのような生活を送っているのかについても、個人的にはとても気になるところです。
いろいろと疑問が残る読後感でしたが、絵柄は本当に美しく、魅力的でした。
厳格な家系に生まれ、ゲイであることを隠して生きてきた遥貴。
唯一、自分に正直になれるのは近所の神社で神様にお願いするときだけ。
ある日、いつものように神社に立ち寄ると、倒れている青年を発見し
介抱するために連れ帰るもその青年・徒和は自分が“神様”だと言い出して…。
その上、毎日神社で遥貴の溢れんばかりの願い事を聞かされていた徒和に
願いを叶えてあげると抱かれてしまうことに!
徒和の神様とは思えないマイペースさに振り回される遥貴ですが、
一緒に暮らすうち彼の人(神)柄に惹かれてゆきます。
人間であれば間違いなくヒモ男な徒和ですが、
神様なのにこんなにもダメンズ…と思うと
なぜかそのギャップが愛おしく見えてきちゃうんです。不思議…。
徒和も徐々に遥貴に絆されてゆき、念願の両想い!というところで、
人間と神様の恋に立ち塞がる障壁が…。
遥貴に恋をするという禁忌を犯したことで消滅してしまう徒和。
やっと恋が実ったのにこんなの辛すぎる…。
一体この障壁をどう乗り越えるんだろうと思っていたら、予想外の抜け道が!
少々ご都合主義的な感は否めないけれど、最後の最後までゆるくて明るい
徒和に癒されっぱなしでした♪
孤独だった遥貴も、初めて恋を知った徒和も、幸せそうでよかった!
