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狼くんの愛はちょっと不機嫌 2 -恋人編-

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表題作狼くんの愛はちょっと不機嫌 2 -恋人編-

辻本 鳴
高校2年生(芸能科)、活動休止中のアイドル
高橋 陽斗
高校2年生(普通科)、雨の日に辻本の心の声が聞こえる

その他の収録作品

  • 描き下ろし4P/あとがき/特典(おまけ漫画1P)

あらすじ

雨の日にだけ鳴(なる)の〈心の声〉が聞こえてしまう
陽斗(はると)のヒミツを知ったあとも
変わらず愛を育んでいる2人。

エッチなことに興味津々!だけど不慣れな陽斗に合わせ
鳴はゆっくりと惜しみなく愛情を注いでくれる日々。

そんな溺愛全開なお付き合いを重ねる中、
鳴がアイドルを休業する一因となった
メンバーの“みや”と陽斗が遭遇…!

アイドルとして再び輝く道を
鳴は選ぶことはできるのか――?

独占系ツンデレアイドル×健気ちょろカワDK
〈心の声〉が聞こえるカップルのいちゃラブ恋人編!

作品情報

作品名
狼くんの愛はちょっと不機嫌 2 -恋人編-
著者
二目 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801986480
4.1

(33)

(13)

萌々

(14)

(4)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
135
評価数
33
平均
4.1 / 5
神率
39.4%

レビュー投稿数6

イケメンだよぉぉ

やっぱり、イケメン。心の声聞こえててもイケメン。

内容は1巻に比べてラブラブ系!
そんなに大きな壁はない!
未来に向かって歩いていく感じがした。これは3巻目期待‼️

まぁ、1巻目が内容が激しすぎて2巻目はあんまり期待と違うって言うのはBLあるあるだと思う。仕方ない。それは、次の巻に繋ぐ為の準備期間だから、結構気になる✨✨✨


ただ、受けのアイドルになったら自分のこと見てくれないのかなっていう感情を持つのは私も一緒だから共感した。けど、その解決策ってそんなあっさり終わっていいの?って感じたなぁ。まぁ、それ以外に回答しろって言われても出てこないんだけどね笑
そこが自分にとってうーんって引っかかるところだったな

0

アイドルに戻れるか


心の声が聞こえるって、悪いことしてるみたいで申し訳ないけど興奮しますよね。

しかも、自分の事が好きな相手なんて尚更。
辻本さんははるのこと大好きなので
心の声ダダ漏れでも安心して読めます。

なんだかこちらも悪い気がしてくる…

諸事情でアイドルを休止していましたが、
アイドルに戻る事を悩み、
はるに背中を押されてアイドルとして復帰。

ライブ会場キラキラしてて素敵でした。

そして、ショタの2名が拝めます。
心の声が聞こえるのはこの一件があったから?
その部分がもう少し詳しく知りたかったです。

えち展開:3回

0

互いの念願成就

本当に2巻まで単話から追いかけていて良かった!!!
2巻にて1巻のラストシーン(単話だと6話)の伏線回収!
運命ってあるんですね!?
陽斗って一見陰キャに見えますが、それは過去のトラウマが見せているかな?困った人がいたら無下には出来ない。だからこその鳴との出会いがあったのだから。
2巻にでも色々ありましたね!
鳴がアイドルに戻る過程や、陽斗も鳴に何かしたいとアクションを起こす。
陽斗は人への気ーつかいしいで、疲れちゃったり誤解がとかありますが、本当に一所懸命!
でも、鳴が好きだから割とえっちしたいとかもちゃんと言う。偉いわこの子!
2巻で笑ってしまったのは、鳴の再出発、アイドル復帰のチケットを陽斗がちゃんとゲットしていて、「関係者席」を用意しておいたのに、「自分のチケットで見ます!」と、言ってしまうシーンw
「鳴ヲタク全開だな!」でとても可愛かった!
ライブ後鳴の家で陽斗は待っている訳ですが、本当にこの子らDKかい!?ってくらい、きちんと「会話」をする。
焼きもちやいたらちゃんと話して、でも根深い嫉妬に発展しないようにする。
子供の時のエピソードも理解出来ました。
二目先生、完結お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
でも、この作品色んなスピンオフ出来そうですね!
続編も読みたいし、スピンオフもあったら嬉しいです!

1

心の声が聴こえるってドキドキする!

1巻、まさかの心の声が聴こえる…というストーリーにドキドキとキュンが止まらなくて大好きで続編を楽しみにしていました!
2巻タイトルにもあるように『恋人編』♡♡
狼くん……こと、鳴くんの独占欲が目でも見える所、そしてイチャイチャしながら心の声が聴こえて来て同時進行で畳み掛けてくるのが本当に甘い!!冒頭部分だけで甘イチャでニヨニヨが止まりませんでした。

このままラブラブ甘々なのかな……と思いきや、バイトや修学旅行、そして鳴くんのアイドル業再開…と2人の時間が少なくなってしまったのがただただ残念でした。いや、それでも会いに来てくれる鳴くんの優しさや、はるくんのヤキモチ、嫉妬、独占欲の芽生え……と見どころはたくさんあるんです。だけど、本音を言うと、中盤でも甘々シーンもっと見たかった!
会えない時に通話しながらのはるくん1人エッチショー(!?)は最高でした!!
ライブ後の2人の初めては言うまでもなく素晴らしかったです!!

1巻ラストのお話の回収ありがとうございます!雨が2人を繋いでくれたんだな…と思える素敵なラストでした。
電子白塗り

1

2巻、めちゃ大好き展開だった♡!

というのも、攻めが芸能人設定大好きマンなうえ、切な展開も大好きマンなまりあげさん。

続編の恋人編では、主に攻めがアイドル復帰を目指すエピソードが主に描かれていました。

そこには、攻めが休業することとなった原因メンバーが関わってくるわけですが、受けの存在のおかげで乗り越えることができたわけで、、

ですが、受けとしては修学旅行エピソードも含め、攻めがアイドルになってしまうということは、自分を好きだと言ってくれていても、不特定多数の目に触れてしまうなど、なんだか遠い存在に感じてしまうようになり、、、

受けが、攻めの心の声が聴こえなかったら、完全にすれ違ってアウトォ!! なバトエンになりそうなすれ違い要素ばかりの展開でした。
が!
心のなかで攻めが受けをめっっっちゃ好き好き言ってるので、攻めの受けへのBIGLOVEが最高すぎて、安心して最後まで読むことができました♡
というか、受けが拗ねてるのを攻めが追ってきたり、会いたくて堪らーーん!! ってなってるのが、最強に萌えまくって、もっと続き読みたい!!ってなりました。

いや、心の声聞こえなくても、ネックレスと噛み跡とか、独占欲強強行動にごちそうさま(両掌を合わせる)♪ってなりましたよ。
攻め、すっっっごい受けのこと、、好きじゃん!!(鼻息荒く大興奮)

恋人編、、、
めちゃよかったので、ちょっぴりえちでカワイイDKBL読みたい方にはぜひオススメです///♡!

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