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クールヤンキーの拓と、アイドルのルイとのお話、3巻目です!!
耳が聴こえずらくなっていたルイ。
冒頭は、拓ルイで神社にお参りに行って、お互いのことを祈願。
その帰りに拓が、推しのコラボカフェ(もちろんルイの所属するアイドルグループの!)が当たり、友達と行くとルイ本人に報告。
当然、ルイは張本人が目の前にいるのに、自分とは違う誰かとコラボカフェへ行くことに嫉妬し、、、
という展開。
3巻のお表紙を見ていただけると分かるのですが、とにかくルイの拓への独占欲が強強すぎる一冊で、終始拓がルイに翻弄されているのが最高に笑みが深くなりました♪
基本、まりあげはは、攻めが受けを狂ってるほど好きなのが大好物なのですが、この作品はルイの激重愛が最高すぎて拝んでいたくなるのです。
ですが今巻。
拓の過去のシリアスなトラウマ家族エピソードがあり、人によっては辛く感じる描写もあるかもしれません。
ただ尊いだけでない、こんなシリアスエピソードを抱えてきた拓に突然降り注いだ一筋の光。
これがルイだったという、まさにタイトルの「運命の出会い」に、読み始めた当初よりも重みあるストーリーだったと今更ながら知ったことに、ちょっぴり背を正したくなったまりあげはでした。
これからもぜひ、ルイには拓の行動を制限するくらい愛してほしいです。
好き♡