電子限定かきおろし漫画3P付
テクニシャンな年下S男子×隠れ童貞処女なアラサー教師の エロきゅんラブレッスン
ずっと前から読んでみたい…!と思っていた天王寺ミオ先生!!
初読みです(´ ˘ `*)
先ずは試し読みしてみたら予想外の再会から始まるラブコメ風なのかな?!と、楽しめな気分で読み始めました♪
でも、、、ちょっと思っていたのと自分の中で( ´◔‸◔`)アレレ…?って思う所が予想外に多くて、、、
読み終わった後の作品への印象はあまり良くなかったです。。。
良かった所は、、、
・攻めの洸が働いてるデリヘルBANANA B♂YSのキャストのビジュアルが洸含めてみんな良かった所♡
・ゲイ×ゲイのお話しなので読み手として分かり易い土台がある事
は良かったです
以下、、、あくまでも私に合わなかった所を書くので作品ファンの方には気分が良くない可能性もあります(,,•﹏•,,)
作品を楽しみたい気持ちで読んだ上での感想ですのでご理解頂ければ…と思います
>ストーリー意外で集中出来なかった所
・名前の呼び方がコロコロ変わる、、、
攻め・・・洸、洸くん、柏木
受け・・・先生、結弦、結弦さん
意味があるのは分かってはいるけど、、、そこまでキャラを掴めない間にコロコロ変えられると付いていけない所が、、、
え⁈いきなり呼び捨てっすか (。゚ω゚)⁈と、、、キャラの性格が見え難くなる…
・帽子の描写
昔から帽子を上手く描かれる先生って凄いな!って思う事が多いです
そんな中、今回は先生が被っていたバケハが本当のバケツを被ってるみたいだった、、、なぜバケハにしたんゃ、、、
>ストーリー内での腑に落ちなかった所
・先生サイドと洸サイドの温度差が、、、気になってしまった
先ず先生が洸を好きになった理由が見当たらなかったのが残念、、、
あの流れでの「好き」の自覚はカラダを繋げた事による感情移入、洸からのアプローチという理由以外が分からなかった、、、
だって結局洸と直接過去の話や家庭の話も、勿論洸の結弦自身への気持ちもちゃんと聞いてないのに、、、
「まだ何も知らない」のになんで好きって自覚したんだろう、、、?
先生が洸の事を好きだって気付いた流れを考えると、、、
「洸が自分を好きな事に気付いた〝から〟好きだ」って言ってるように思えてしまった。。。
折角のゲイ×ゲイ設定なのにその辺の「恋に気付いて行く過程」がおざなりになったまま〝結末在りきで進んでいる感じ〟がして、ずっと恋をして来なかった先生のハジメテの恋のお話しがすごく薄く感じてしまった、、、
一方、、、対して洸サイドは寧ろ重い、、、(っ◞‸◟c)
毒親居るし、サポートが必要な10代に誰も頼る人がいない環境で孤独、、、
洸が先生を眩しく感じる気持ちは理解出来る!!
でも、、、偶然の再会を果たす迄の洸はどうだったんだろう?
恋、してなかったのかな、、、?
全然キャラが見えない。。。
・中途半端を感じてしまうエピソード、、、
途中に掛かってきた洸の弟からの電話、、、義理のお父さんは洸が高2の時に亡くなってるってなってるけど?一体今はどうなってるの?洸の家庭、、、
そして付き合った後に洸はお仕事どうしてるんだろう、、、?
あと、洸はなんで頑なに先生からの連絡を無視したの?
先生が来なかったらどうするつもりだったのかな、、、?
総じて、、、スッキリしないし魅力的に思えるエモも萌えも感じないエピソードだった。。。です。。。
前から読んでみたかった!!という上げ過ぎた期待値というのも影響したかも知れない事や、先生の作風への理解が足りていない所もあったかも知れないな、、、と思う所もあります
綺麗な作画は魅力だと思うのでまたゆっくり先生の作品を巡ってみたいと思います
修正|白抜き
※攻めの職業的に一棒一穴ではないので、、、苦手な方はお気を付けて~
天王寺ミオ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
焦れったい 3
エロ 3
チョロい 2
な感じだと思います。
柏木さん×鳥飼さんのカプです。
生徒からの恋愛相談が絶えない教師の鳥飼さん。しかし本当は恋人も居なければ、恋愛経験も無し。恋人は無理でもせめて経験だけは、とデリヘルボーイを呼び、家に来たのは元教え子の柏木さんで…。
カプのどちらかが、デリヘルボーイなどだと、自分以外の客とも身体を重ねているのか、というあるあるの悩みや葛藤がありますが、鳥飼さんも元教え子の柏木さんとスるのは、と少し抵抗しますが、仕事で他の客のところに行ってしまう柏木さんの姿に不安になったりモヤっとしてしまいます。
そこから徐々に、柏木さんへの好意を募らせていきますが、物語り序盤での柏木さんとのやり取りから、少しチョロい鳥飼さんですね。
攻めの柏木さんは、鳥飼さんからの指名が無く時でも家を訪ねて、グイグイアプローチしたり鳥飼さんを翻弄します。しかし、鳥飼さんと良い雰囲気になった後に、鳥飼さんと森仲先生の仲を勝手に勘繰って、鳥飼さんと距離を置くようになるので、焦れったかったですね。
柏木さんに翻弄される鳥飼さんがチョロくて、絡みでグズグズにされちゃう姿は勿論エロ可愛いので、是非とも読んでほしいです。
28歳目前の爽やかイケメン教師、鳥飼は、恋人いない歴が年齢だ。
DT処〇のゲイ。
せめて恋人は無理でも、プロの手を借りてえちをしてみたいとデリヘルを呼んだら、まさかの昔、教育実習生時代の教え子だった柏木がやって来て、、、
というお話。
柏木は、どちらかというと一匹狼的な粗野っぽい学生だったが、鳥飼の涙顔を目撃されたことで距離が縮まった。
当時、家庭に居場所のなかった柏木にとって、心の拠り所だった鳥飼。
そんなことは露知らずな鳥飼。
けれど、デリヘルボーイとその客として再会したふたりは、やがてそれ以上の感情で互いに揺さぶられるようになり、、、
あとがきにもありましたが、もっと柏木関しては深堀りできる(というか、知りたいことたくさんある)エピソードありありな元教え子で、じっくり読みたい感はありました。
けれど、柏木が高校生時代からすでに鳥飼に惹かれていて、
思春期の複雑な生い立ちの頃に抱いた想いをずっとデリへルボーイナンバーワンになっても引きずり、土日は鳥飼のために空けておく一途さは、めちゃ良き…♡でしたし、なんだかんだ鳥飼のこと好きなクセに無自覚で、特別扱い行動してる感じも好きでした!
生い立ち複雑ナンバーワンデリへルボーイ×アラサーDT〇女教師設定で、どちらも一途な純愛好きさんにはオススメの一冊です!
お名前みつけてホイホイ買ってしまったんです
ありがちな「デリヘル呼んだら○○が来た」系とは思わず
けっこう読んじゃってますからね それ系
そこを天王寺さんが如何様に料理してくださるのか
うーん 出だし数ページで攻めが背負うものがなんとなく読めちゃったし すれ違いの根元であろう人物も早々でてきてしまってお話自体の盛り上がりを欠いてしまったってのもあるのかな 読めてしまったから物足りなかったというか
設定はほんとよかったんです 特に攻め側
実父の死去から家に入り込んだ男に壊された家族とか 生活を支えるために高校中退しその道に入ったとか
不憫攻め大好き民のあたしにしてみれば美味しいところがいっぱいあった
ところがどっこい
誰にも言えなかった家庭の都合で学校にも馴染めず そんなときに現れた教育実習生が事情も知らずかまってきてって展開に在学中の彼らのエピが少なすぎて
んんんん 薄味すぎたのかな
デリヘルのボーイと客 なんていう不名誉な再会なのでアレなんだろうけど
再会から攻めの嫉妬やヤキモチはあるし いっぱしの執着もありはする
なんだけど その欲求や甘えがしっくりこないんですよ 語られない過去に変に浮いてしまったような お話が進めば進んだだけグズグズしてるだけにみえてくる
ほんとにエピ足らずなんだと思うんですよね 設定の割に
壊れてしまった家庭のせいで虚しさを抱える柏木がいて その虚しさを埋めてくれた初めての人ってのが教育実習生だった ここはいい
ここから そんな彼の不憫を可愛がってはいても見て見ぬふりしたっていう うしろめたさ から今さら何かを言うには烏滸がましすぎる みたいなものがあったのならこのグズグズした関係も大満足で読めたんだけど そんなものは微塵もなく
とにかく見せ場がどこなのかわからないくらい サラッ としていて
いやまぁ あたしの読解力や理解力の至らなさなんでしょうが
どうにかシたい のシたいがセックスなのか この関係なのか そこも読みきれなかったこのもどかしさ
デリヘルの客とボーイなのでヤることはヤってるけど そこにソワソワもドキドキも感じなかったのはあたしが枯れてるからなのか 流されまくりな年上受けのせいなのか
いずれにせよ 中途半端な勘違いの犬エピやエッチの回数減らしてでも柏木の家庭環境と 彼を癒し想いを寄せるようになった結弦との絡みはもう少し欲しかったのか ?
なんか なにが言いたいのか整理できないくらい引っかかるものがなくて
どうにもあたしには合わなかったみたいです スミマセン
わがままで強引な年下攻め、大好きです//
同人誌から知った天王寺ミオ先生、
美麗な絵柄(と、くりくり目が可愛すぎるデフォルメキャラ)が
とても好きで、こちらの新刊も楽しみに手に取りました◎
受けの教育実習生時代の元生徒・柏木×ゲイで童貞処女の結弦(鳥飼)
というカプ。
デリヘルボーイを呼んだら、元教え子の柏木が来てしまいー
というところから始まる物語です。
(※一部、攻めがモブ客と致しているシーンがありますので
苦手な方、ご注意ください)
受けの結弦が、流され絆され、体の快楽から始まったはずが
いつのまにか心までー
というのは、定番ではありながらも
ムフフ..と楽しめたのですが。
攻め・柏木→結弦への執着までの心情変化や理由が、
ちょーーーーっと(自分には)薄味だったかな。。?
まず、生徒×教師として触れ合った時間が1ヶ月と短く、
その間のエピソードも盛り込まれてはいるものの
柏木にとって”忘れらない””かけがえのない”1ヶ月になったー
というには少しきっかけとして弱いかな、、
と思えてしまいました;
義理の父から受けていた暴力。
それによってついた顔や体の傷から
学校では勝手に”不良”と思われ孤立していた柏木。
そんな学校生活の中、ふと見てしまった結弦の涙に
背中を貸してやったことから交流が始まって…
というきっかけそれ自体は、グッと引き込まれるものが。
ここから柏木の中で結弦の存在感が増していくのか...!!
と期待にワクワクしたのですが。。
そこから始まった交流が、どんなふうに柏木の心を解していったのか。
ここ、サラッとした独白以外にじっくりと見てみたかったー…!
そしてその他ちょこちょこ、気になる点も。
・受けの先輩教師がわざわざ自宅まで実家から送られてきたミカンを
届けに来たのは、なぜ…?
(ご近所さんなの?いや、学校で渡せば良いのでは?と唐突感にちょっと混乱)
・すれ違いを経てくっ付いた二人だけど、柏木はこれからお仕事どうするの?
デリヘル続けるの...?
自分は勝手に嫉妬して(しかも勘違いだった)
結弦を独占しようとしたのに
(結弦の心をこっちに向かわせたい、と思いながらモブ客を抱いていたくせに)
自分のことは「仕事だから」で片付けちゃうんだろうか....?
(このへん、特に何も言及されていません)
と、「描かれていない」部分に若干モヤモヤの残る読後感。
攻めには受けに一途でいて欲しいので、
細かいところが気になってしまいました;
とはいえ、先生の描かれる美麗絵と
攻めの執着感、とても好きです。
また次回作で、ゾクゾクするような執着溺愛と
納得感あるその過程が見られたら嬉しい...!
と思っています☺︎
★修正:tn白抜き(電子Renta!)