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スピンオフですが、こちらの作品から読んでも問題ありません。
幸崎ぱれす先生らしいラブコメが好きな方は必読の一冊
幼なじみ、両片思い、モフモフともえポイントを確実についてきてくれます。
後半で攻めの気持ちを知った後にもう一度最初から読みたくなりました
前作にでてきたアライグマ獣人、璃玖のお話です。
いや〜〜、かわいかったです♡♡
身体に見合わぬ大きなもっっふりしっぽ、
北沢先生の絵も眼福でした!
テンパリすぎて出ちゃう武士言葉に何度も
吹き出しました笑!
幼なじみの狼獣人、悠馬とはお互いを想いながらも
一歩が踏み込めず、ずいぶん遠回りしましたね。
離れていても璃玖を支えたいという気持ちが
あのシュミレーターに繋がっていたなんて!
璃玖ママの「私はマイルドなあなたが好きよ」が
お気に入りです♡
幸崎ぱれす先生のこちらの一冊、今年最後の新刊とのことです(X情報)。
そんな新作は、昨年発刊の『新人外科医は白獅子に求愛される』
スピンオフ。
でもこちらだけでも問題なく読めます☺︎
スピン元の受け・雪野も何度か登場し、
獅堂との無自覚おノロケ話を披露してくれてます(*´◒`*)
今作は獣人と人間が共存する世界(獣人は激レア)での、
幼馴染×再会×両片思いもの。
オオカミ獣人×アライグマ獣人、表紙イラストからも伝わる
体格差とケモ耳尻尾(アライグマのしましま&太め尻尾、たまらん)が
萌えを加速させてくれます。
表紙イラスト、ぱれす先生もXで触れてらっしゃいましたが
スピン元の『新人外科医は〜』と対になるデザインなのです。素敵。
そして口絵、幼い頃の添い寝する二人のイラストが…神がかっていた...!!!!!
璃玖(りく、受け)のアライグマ尻尾を抱え込んで眠る悠馬(攻め)。
可愛すぎてヒッと声が出たw
北沢きょう先生のふわっとした雰囲気のイラストが、
このシリーズにすごく良くマッチしている・:*+.
大学病院で外科医として働くアライグマ獣人・璃玖(受け)。
人一倍努力を重ねているものの、自分に自信が持てず、
重要な場面でつい人に判断を委ねてしまったりして自己嫌悪の日々。
先日担当した患者ともトラブルを抱え、
落ち込みがちな璃玖ですがそんなある日、
幼馴染のオオカミ獣人・悠馬(攻め)が璃玖の病院に入院してきます。
璃玖が抱えるトラブルを知った悠馬は
「しばらく自分のところへ来るといい」と提案、
思いがけず初恋&片恋相手と同居生活が始まることとなりー
と始まる再会×モフモフファンタジー。
ぱれす先生らしいコミカルさと可愛らしさ、
両片思いの焦ったさがぎゅっ!!と詰まった一作です。
ほのぼの癒される〜
…のですが。受け・雪野の性格はひょっとしたら
ちょっと好みが分かれる...かな...?
健気内気受け大好きな方には大ヒット、だと思う。
がしかし、自分はスピン元の雪野のようなクーデレや
男前感ある受けがドンピシャのため、
ちょっと本作の璃玖の内気さ・自信のなさに”もどかしさ”を感じてしまった面が。。
また、こちらスピン元の医師×医師カプと違い、
職業が異なるため(※でも攻めの仕事はおおいに医学と関係ありです)
スピン元で感じたような「切磋琢磨感」は薄味だったように思います。
(璃玖の性格的なものもあり)
と、その点が「神!」ではなく「萌2」の理由です。
とはいえ、くうっ!と萌えた点も多くヾ(*´∀`*)ノ
特に刺さったのが、可愛いもの(人)好きの心をこれでもか!とくすぐる、
璃玖の挙動不審ぶり慌てっぷり、
そして”完璧なスパダリ”に見えた悠馬が実はー?
というちょっと意外な素顔です。
高校時代の気まずい経験から距離の空いてしまった二人ですが、
璃玖は(悠馬もですが)今でも悠馬のことが大好きなのですよね。
再会後、悠馬に話しかけられるとドキドキして
「うきゅ…」と変な声が出てしまったり(かわいい...)、
緊張のあまり話し方が薩摩武士のようになったりしますw
「い、いいでごわす」
「ブランケットなど、貸していただけぬか」
なんて言葉が口から飛び出すシーン、笑いながら読みました(*´艸`)
そんな璃玖に合わせて、薩摩武士風に答えてくれる
悠馬との掛け合いが楽しい♪
そしてもう一つの萌えどころが、先述した「意外な悠馬の素顔」。
やーーーー好きな子を怯えさせたくなくて、カッコつけたくて、
”穏やかで完璧なスパダリ”の仮面を被り続けた(璃玖の前でだけ( ̄∀ ̄))
悠馬、まさに↓
「優雅に泳ぐ白鳥も、水面下では激しく足を動かしている」
という例えを地でゆく努力なのです。萌え!!
でもそんな努力や内心の焦り、独占欲が完璧には隠しきれず、
璃玖に構う人々に対し(璃玖の同僚・雪野にさえも!笑)
「ガルル...」と唸り声が出ちゃっているのはご愛嬌◎
(ついでに、そんな彼の唸り声がなぜか毎回璃玖には聞こえてないのも
ご愛嬌!笑)
先ほど「悠馬の仕事は医者ではない」と書きましたが
実はこの彼の仕事内容は璃玖の”医師”という職業と深く関わったもの。
璃玖への一途な思いから仕事を選んだことが分かるシーンに、
璃玖と共に胸いっぱいになりました。
また、璃玖に危害を加えようとする”モンスターペイシェント”を
撃退する悠馬、そのヒーローっぷりオオカミっぷりがカッコ良かった!✨
たとえ”完璧なスパダリ”ではなくとも、受けのピンチに駆けつけ
救う姿は紛うことなき”ヒーロー”でした☺︎
焦れ焦れ、モダモダしながらも二人の心の距離は
順調に&確実に近づいてゆくのですがー
最後の展開、すれ違いがなあ...
えええ悠馬なんでそんな急に弱気に??と、ちょっと気分がダウン⤵︎
してしまったかなあ。。
あれだけ「好き好き」波動を出していた悠馬が、
「本当は幼馴染の方が良かったのかな」と弱音を吐くのです。
一応、そこに理由はありますし
その一言があったからこそ、
最後の最後に璃玖がやっと!自分から気持ちを告白し、
受身でなくなる爽快さがあったとは思うのですが。
スーパーダーリンではない”悠馬の弱さ”も込みで
萌えられたら良かったのですが、「なんでだよう」という気持ちが
勝ったかな?と思うすれ違いシーンでした:
…と、つらつら色々書いてきましたが。
とにもかくにも、溺愛王道路線のファンタジーであることは
間違いなく!(๑•̀ㅂ•́)و✧
そしてモフモフケモ耳・尻尾も作中で大活躍、
悠馬がクールな顔で尻尾フリフリになっちゃってる描写、
アライグマ尻尾のブラッシングの様子など、
獣人ならではの萌えどころも沢山です◎
(欲を言えば、アライグマが何かをせっせと洗うシーン、
見たかったーーーー!)
コミカル/あまあまシーンにニヤニヤしながら楽しめる、
溺愛ハッピー保証のモフモフファンタジーでした・:*+
スピンオフです。
前作を読んでなくても大丈夫ですよ!
アライグマ獣人の璃玖が可愛くって。イラストもたまりません。
璃玖が子供時代の体験や獣人として勝手に期待されることの弊害か、臆病で悲観的で。
せっかく初恋の相手である狼獣人の悠馬と再会し囲い込まれ、全力で良い男アピールされ落としにかかられ恋人になれたのに…。
こんなに甘やかされ尽くされても不安の種を作り出しては悲観的になり空回りの繰り返しで。
そこが長かったですね。悠馬の顔色をうかがったり勝手に不安になったり。いい加減しんどかったです。
お互い素直に言いたいことを言ったり聞いたり不安を共有したりしてたら!
そこまでが長かった…。
だけど、璃玖が悠馬の励ましで乗り越えてきた数々の経験を思い出して奮起したあたりからが良かったです。
最後は悠馬の本音も聞けて二人とも全開でぶつかって良かったです。悠馬、そんな人だったの!?
なぜここまで璃玖にモヤモヤしたかというと、自分を見てるようで。
自信がなくてすれ違って空回って。どんどん気分が下がって上手くいかなくなるところが共感できちゃって。自分ってはたから見たらこんなだったんだと。
でも璃玖は自力で立ち上がりましたね。
甘々からの空回りでうーん、でしたが終盤でヤッター!でした。
璃玖がかわいいアライグマ獣人、動きがいちいち可愛かった怯えちゃってるのかなと思うプキュって感じの鳴き声もよい。悠馬は璃玖がかわいくてたまらんのがダダ漏れちゃってるのよねぇ。随所に感じられました。怖がらせないようにナイスに接しようと思っているところも頑張ってたよ!
付き合ってからの2人がすれ違いで、特に璃玖が釣り合う相手になろうと思うために空回りしてたのが切なかったな。そこはちゃんと話し合わないとね…!ラブラブで大切にしてもらってね
