電子限定かきおろし付
もう
サイノイなしでは生きていけないです
執着攻め好きなんですが、もうそれだけでは無いです
絶望の人生に光をくれた尊に全てを捧げると決めた暁臣
尊を傷つけるものは何一つ許さない、それが自分であっても
暁臣がひとつだけずっとまちがえてたのは、尊にとって暁臣がなくてはならない存在だってこと
自分が居なくなれば尊は傷つかないと思ってたけどそれは逆なんだってこと
それを受け入れることが出来た2巻でしたね
ガイドとセンサーだけど、それだけじゃない
魂の半身とも言える2人
そして新たに姿を見せた尊のスピリットアニマルのまーーーーー可愛いこと!!!
3巻で明らかになりそうですが、今から楽しみで仕方ありません。
3巻なんて言わずに100巻続きますように
ランキングでよく見かけたので、1・2巻まとめて購入しました。
暁臣と尊の関係性もとても好みで、読んでいる間ずっと楽しくて「これはハマるな〜!」と思いました。
ガイドバースに触れるのは初めてで、設定が気になって少し調べてみたところ「センチネルバース」とほぼ同じ設定だと知って、正直かなりショックを受けました。
(作中では「センチネル→センサー」とされていますが、他の用語や設定はそのままで、作者さんご本人も「基本同じ」と話されていました。)
センチネルバースは、海外ドラマ『ザ・センチネル』をもとにファンダムの中で発展した設定で、元のドラマに登場する固有の単語や仕組みをそのまま使っています。
本作品もその元作品由来の単語(ゾーン、ガイド、スピリットアニマルなど)がそのまま登場しており、単なる“似た設定”というより、ほぼ派生的な利用(〇〇パロ)に近い印象を受けました。
ネット上の創作活動で楽しむ分にはまったく問題ないと思います。
ただ、商業作品として出版されていることには、どうしても引っかかりを感じてしまいました。
こうした形が常態化してしまうと「少し名前を変えて“バース化”すれば、どんな作品の設定も使えてしまう」という空気を生みかねません。
そして本作のように、元の作品にしか存在しない“固有の単語”までそのまま使ってしまうと、それはもう“設定の共有”ではなく、“創作の借用”に近いのではないかと感じてしまいます。
私は元のドラマを知らないのですが、もし自分が知っている漫画やドラマの独自の専門用語や設定が、そのまま「〇〇バース」として商業BL作品に流用されていたら、多くの人が「それは違うんじゃない?」と感じるはずです。
作品自体の完成度は本当に高いと思うし、二人の関係性はとても魅力的でした。
だからこそ、「既存の作品の用語をそのまま商業利用してしまっている」という点がとても残念です。
法的に問題がないことは理解しています。
ただ、バース系の共通設定が流行している今こそ、“ファンダム内で生まれた共通設定”と“特定作品の独自要素”を区別して扱うことが、魅力的な設定と世界観、それに固有名詞を与えた元作品へのリスペクトではないでしょうか。
作品そのものは本当に素敵だっただけに、この点だけが惜しくてなりません。
センチネルバースってまだ良さが
わからんなぁと思ってたけど最高でした!
とにかく攻めが受けを溺愛してるのが
たまらないし切なくなるところもあって
ストーリーが本当に面白い!!!
執着溺愛従者×愛され末っ子主人
こんなにもべったりなのに
付き合ってないの!?も良かったけど
尊がガイドの能力を発揮して
付き合ってないながらのキス。
そしてようやく思いが通じ合ってからのえち
更に溺愛具合が加速しそうな予感がして
続きも楽しみすぎる!、
めっっっちゃ良かった
世界観がわかってくるとお話がどんどん面白くなっていく
二人の関係性もグッと深まって、溺愛が深くて最高でした
スパダリの溺愛は本当に素晴らしい
お互いに自分じゃないとダメなことがわかるから離れるって選択するの似たもの同士だなと思った
今回は二人の出会いもより深く知れてそれもとても可愛かった
執着というかお互いに自分の半身みたいに思ってるのすごいな
良かったねって感じとまだまだ何かあるんでしょ?って期待が入り混じる2巻でした