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鷲介の真琴に対する気持ちが定まる3巻でした!
でも真琴は北斗との関係も少しずつ育てていってるんですよね。元々鷲介が好きな真琴だから、両思いになれたら1番良いのかもしれないけど、既に北斗からの想いも受け取りはじめちゃったから、簡単には鷲介の気持ちを受け入れられないだろうなぁと…読んでて「青春してるなぁ!」って叫びたくなっちゃいます。
今回も今後の展開が気になりすぎる!
内容+感想を書かせていただきました
⇩よければどうぞ<(_ _)>
高校最後の大会を終えて真琴君は、野球を続ける道を選択しました!
2巻の最後に北斗君からの告白にOK(?)をして
ついに恋人同士になりました~(´V`)♪
うれしい、、うれしいよーーーー!!
この二人が本当に初々しくて、可愛くて!
北斗君が真琴君に対する思いを抑えて大切にしてる、、(感動(つд`))
本当はしたいことが沢山あるんだろうに、、
真琴君はまだ鷲介君のことを諦められないみたいで、、無理矢理忘れようとしてるところに(つд`)心が…っ!!
家から帰る途中で鷲介君に会います。
そして北斗君と付き合ったことがバレて、
「よかったね」ってきっと言ってくれるはず、
「全然、全然喜べないっ…」
(読者僕) …!?
鷲介「嫌なんだ…真琴が誰かのものになるの
は…」
真琴「今更なんだよ!!頼むからもう搔き乱すな…っ!!」
(読者僕) …!?
⇧結論からいうと喧嘩しました。
少し前まであれほど待ち望んでいたことだったのに、、もう真琴君には北斗君への思いが芽生えていたようです、(つд`)心が…っ!!
野球のことも真琴君のことも身を引こうと思ったのにこれ以上は誤魔化しようがない
‘好きなんだ 真琴のことが’ もう少し早く伝えていたら、(つд`)心が…っ!!
学校での2人はギクシャクしてて、その様子を
察した北斗君が鷲介君と話ます。
また話の内容も泣けて、、
「中途半端なことしてアイツの心に居座るな!!」
北斗君のセリフ。鷲介君にちゃんと
真琴君と向き合えと背中を押されているような…あるいはもうこれ以上真琴を困らせることをしないでと言われているような、、
(つд`)心が…っ!!
このあと鷲介君は真琴君にしっかり話ます。
(ここはぜひ読んでからのお楽しみということで語彙力がないですスンマセン(T^T))
文化祭のあと鷲介君は真琴君と北斗君に
もう一度野球をやってみることを話ます。
鷲介「諦めたくないから、、」
(読者僕)うんうん(感動(つд`))頑張って言えたね、、!
鷲介「これからもっと真琴のこと困らせると思うけど、どうしても言いたい」
(読者僕)なっ…何を言うのさ君は…!?
鷲介「真琴、俺真琴のことが好きだ」
真琴「!」
(読者僕)ええぇーーーーーーーーーー!!!!
告っちゃたよ!!
真琴君もキラキラしちゃって!!
…まてよ、、北斗君もいたよね、??
[壁]_-)チラ
ギャーーーーーーーーーーーー!!!!
(つд`)(つд`)(つд`)(つд`)(つд`)(つд`)(つд`)
なんだその顔は!!
君そんな顔できたんだね(T^T)
………4巻どうなるのでしょうか、、
北斗君少し真琴君と距離とっちゃうかな??
………気になる、、
次も買います!![僕]_-)
北斗と鷲介が真琴の心をかき乱しまくる3巻でした。
北斗と鷲介もすごくいい子だから、どっちも応援したくなるし報われてほしい、でも真琴は一人だけ・・・。
3巻ラストの展開で、今後どうなっていくのかさらに想像がつかなくなりましたが、物語を最後まで見届けたいと思います。
北斗と真琴の距離が近くなり、高校生らしいプラトニックなお付き合いにきゅんきゅんします♡
あと北斗家のわんちゃん2匹かわいいです。
鷲介の元チームメイト夏輝が再登場し、北斗に会いに来ます。初登場の時から性格のキツそうな子だなと思っていましたが、悪い子ではなさそう…
夏輝の幼馴染の晶くん、いいキャラしてて好きでした。
短いスパンで続きを出してくださって、嬉しいです。序盤は初々しくて高校生らしい、ぎこちないやりとりをする北斗と真琴に萌えました。相手の一挙一動、あらゆる瞬間の表情の変化にやきもきさせられるって恋愛初期の醍醐味ですよね。何にでも力が入ってしまう真琴に悶える北斗も、リードしてくれることもあれば照れることもある北斗に距離感を測りかねる真琴もとっても可愛かったです。
2人の関係が進展したことで、刺激されてしまった鷲介。そうだよね、そこまで大人になりきれないよね、と今まで感情を制御してきたであろう彼の溢れる想いに共感しました。野球がなくなったら、真琴との尊い繋がりが失われてしまう、そんな気持ちが真琴への感情を拗らせていたんだなぁと。でも、真琴にとっては鷲介がいたからこその野球であって、野球ありきの鷲介ではないということはやっと理解できたようです。大切に想う人はけっして恋仲の相手だけではありませんし。と丸く収まるかと思いきや、ここで鷲介が真琴と野球に対して再始動。同じスタートラインに立った北斗と鷲介が、それぞれ真琴へどんなアプローチをするのか、真琴は2人にどう向き合うのか、次巻も楽しみです。
と叫んでしまいました、最新刊の終わり。
鷲介の不器用なところや弱い部分が人間らしくて好きです。真琴とのままならないあの感じ…応援したくなる。三角関係って最後どうなるかすごく怖いけどちゃんと見届けたい。野球のことも真琴のことも諦めない鷲介がたくさん見たいです。頑張れ鷲介!とても楽しみ。
