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村崎もよ先生の商業デビュー作『うたかたの庭』番外編同人誌です。
先日の秋庭(J庭58)頒布本、ちょっと思った以上のLOVE供給に
心臓がドッドッドッ...!と高鳴りました。
年の差なんと14歳(攻めが年上)、
小説家の宵智(よいち)×大学生・水景(みかげ)の”その後”のお話です。
本編では二人の馴れ初めがじっくりと描かれていましたが
(攻めが過去に受けの父に想いを寄せていたーというお話)
この番外編では思う存分イチャイチャしているお話が読めます!!
14歳年上の宵智が、クール無表情ながらも実はゴロニャーと
甘えている感じなのがたまらなく良い...(*´艸`)
体温の高い水景をベッドで抱き寄せながら…の
(平熱37度ってちょっと心配になっちゃう高さですが;)
「俺に分けて 水景の体温」
の一言、そこからの静かで甘く熱いキス、そして…
水景からの殺し文句、「いっぱいして欲しい」。
無表情の宵智のハートに”ドス”と矢がぶっ刺さる(笑)描写に
ニヤニヤしてしまった〜!!(。-∀-)✧
興味深そうに水景が宵智のtnにコンドームをつける場面、
甘め修正(トーン+白短冊)で見る二人のあまーーーいエッチに
幸福感がMAXまで高まります✨
触られてなくてもイってしまった水景に、
「責任取るよ」と優しく囁く宵智さん、なんっってセクシーなの...
微笑む優しい横顔コマ、じっと見つめてしまいました。
「大好き...宵智さん」
「一生言って」
「一生いうから一生抱いてください」
この流れ、完璧すぎる。
そしてそれに対する宵智さんの返しがまた、可愛すぎる。
音は聞こえてくるはずのない紙面ですが、
二人が笑顔でケラケラ、ころころ笑い合う様子が
映画のワンシーンのように脳裏に浮かぶシーンでした。
巻末の短編3本は、二人の日常の「ほのぼの」の詰め合わせ。
にんじんが苦手で、細かく切ってカレーに入れようとしてる宵智さん、
可愛すぎ。
水景にバレて拗ねてる宵智さんも、可愛すぎ!!
相性ぴったりの二人の、甘い甘い日常をたっぷり感じられる
最高に素敵な番外編同人誌でした(*´◒`*)
★修正:tnトーン+白短冊数本(紙同人誌)

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