特典SS付
物語となる世界の情景描写が秀逸。もちろん主人公はじめ、登場人物が魅力的。何よりストーリー展開も、忘れちゃならない溺愛っぷりも、すべてが神でした。
美麗なイラストが抜群の演出効果で、一層感動が深まります。
円陣先生なので買わないという選択肢がない!1冊目に「あー苦手かも」と思ったお話で、今回も最初は「どうしよう・・」と途方に暮れかけたのですが!頑張って読んでいたら!お話の続きが気になるようになってきましたよ!やった!なんか一体いつ終わるんだこれ?という感じですね。また続き出たら読みまーす。出てくださいね、続き。恐怖の全頁2段組!本編250Pほど+番外編70P超と10P超。
この巻は「自分がこの世界にいることになった理由を知り、なんとか未来を切り開こうと少しずつ試し始めているハイネの様子が書かれた1冊」といえばいいのかな。前向いて頑張っている感が好きだったのかも。
この巻で出てきた登場人物は
フィン(受けの使用人の少年)、シオン(受け弟、少し人間味が増した気がする)、オリバ(the忠臣)、リナリア(可愛くなった♡)、ユリアン(王太子)は今後タッグを組むのか?、サラ、メイヤー、モーガン、ルシア(南北の守護騎士団副団長たち どこまで絡んでくるか不明)、ジーン(守護騎士、受けの使用人もしてる)、ジェイド(フィンの教育係)、アリア(使用人)、悪党。ああ沢山。無理。もうちょっと絞ってほしいなあ、こんなにいたら印象残るほどのエピソード書けないんじゃないの と思うんですよ。
当巻の№1は、リナリア!こいつ、すげえわ。めっちゃ頑張った!と思ったのです。ちゃらちゃら喋ってるんだけど、壮絶ー。次点はフィンかな。健気やわー。オリバも好き♡
お話としては、まあ悪党一つぶっつぶし、身の回りを少し固め、さ、次行くべというところで終わりました。
ほんとこれ何巻まで行くんだろう?あれこれ仕込みっぽいものがありすぎて、「あれ?」と思った時に振り返るのが大変すぎて断念して、なんだか消化不良感がごっつい積みあがる未来しか見えないんだけどな・・頭の悪い私でも読めるように、注釈っつーか説明書き、増やしてほしい・・・(´;ω;`)
ハイネが次代の竜王を継承することを受け入れ、ハイネの目の前にある視界が一気に開かれることになった2巻。
おっっっっっもしろかったです!!
個人的には2巻の方が好きですね♪
1巻のときはゲームの説明のボリュームが多くて座学を受けてるみたいな感じだったけど、2巻は人との関わりや物事の動きが格段に増えて楽しい〜
登場人物たちを魅了していくハイネの人たらし力もGOODでした!
"出来損ない"が神格化の対象となるジレンマをよそに、南方と北方の2人の騎士団長の盲愛に絆されていくハイネですが、神竜としての自覚と覚悟も少しずつですが成長が見られました。
今のハイネの目標は神竜の支配力を高めつつ、〈聖魔の炎〉を集める旅に出ること。らしい。
うわぁぁぁ〜〜…これは壮大な冒険の物語になってきそうですね。これ何巻まで続くんだろうか、全貌が全く読めなくなってきました。
でも今巻は旅に出るターンじゃありません。かなりじっくりゆっくり進むペース配分に私ビビってます。
前巻もそうだったけど、一冊あたりのボリュームがヤバい。ページをめくってもめくっても終わらない読み応えに圧倒されっぱなしでした。(作者さんの頭の中どうなってるんだろう?)
今巻はというと、旅に出る前にやるべきこと…彼らが住まう〈竜の谷〉に蔓延る問題解決編といったところでしょうか。長旅の前に次代として身辺を身綺麗にしときましょうか…のターンと思ってもらうと良いかもです。
今のハイネなら竜王になるのは問題はないけど、これまでの悪評があるので、要は反ハイネ派の勢力を一掃すること…つまりはハイネの弟・シオン派との対峙が見どころです。
敵の罠にどう立ち向かっていくかが大きな注目点だと思いますが、私としては敵がどうこうより味方側メンバーに注目して欲しいですね。センとレジーラの部下たちの個性豊かなキャラクターはおそらく今後のストーリーにも大きく影響すると思います。
皆一人一人のスキルの高さと個性のアクがつよつよで、面白いですよ〜〜♪( ´▽`)
センとレジーラの愛の重さには劣るけど、部下たちそれぞれ神竜であるハイネへの愛の強さもクセあります(笑)
センとレジーラ以外の者たちからの神竜愛は推し的な信奉のようなものですが、2人のは恋人に向ける愛も含まれているので濃度が段違いなのは言うまでもなくです。
そんなわけで2巻もたーーーっぷりと愛されまくってます。一対一×2でも、トリオでも、色んなプレイをお楽しみ下さい^ ^
ハイネの疲労回復を名目に突入するのが多いけど、ちゃんと恋人同士の戯れも兼ねているベッドシーンは濃密です。周りにも3人の関係がバレてるのもニヤニヤでした♪
2巻はハイネの味方を増やす、ハイネへの信仰を高めることに特化した内容が主で、内部の膿を炙り出しつつ、竜の谷内部の統制をまとめるストーリーがベースとなっていました。
こうなってくると、もはやゲームの世界とは名ばかりで、今ハイネが生きている〈エルディナ〉は、ほぼリアルの世界化してると言ってもいいでしょう。元のゲームルートから大きく逸れたことによって、ハイネにとっては見えない世界との戦いにもなってきました。
ハイネが今後どんな未来に向き合っていくのか気がかりでしかありません。
だけど、元の〈エルディナ〉の世界のときとは異なり、この世界にはハイネの味方がたくさんいます。先の未来が分からなくとも、彼らの存在があるだけで希望を高く持てるのが今のハイネの強みかなと思います。
最強の守護神2人と共に、ハイネはこの先どんな景色を見ていくのでしょうか。
まだ見ぬ彼らのこれから進むべき歩みを最後まで見届けていきたいです^ ^
