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表題作檸檬と珈琲

佐島 涼
25歳、カフェ店員
潮田 朔太郎
25歳、小説家、佐島の働くカフェの常連

その他の収録作品

  • 真山は見ていた
  • 初めて店の外で会った日の後
  • 恋愛初心者・潮田
  • 月が綺麗ですね
  • あとがき
  • カバー下(キャラクタープロフィール)

あらすじ

カフェ店員の佐島には気になる人がいる。毎週水曜日にやって来る常連さん・潮田だ。おすすめカスタマイズを幸せそうに味わう、潮田の笑顔を見るのが一番の楽しみになっていた。けれど、店員と客としての逢瀬を重ねるうちに、もっと特別でいたい――そんな独占欲が膨らんでいく。ある日、大荷物を抱えた潮田と出会い、家まで送ることになって……? モテカフェ店員×うぶな常連さん、胸にじゅわっと沁み渡る甘きゅん恋物語。

作品情報

作品名
檸檬と珈琲
著者
七ノ日 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403680373
4.6

(59)

(42)

萌々

(15)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
13
得点
273
評価数
59
平均
4.6 / 5
神率
71.2%

レビュー投稿数13

文学作品との調和がうますぎる

七ノ日先生の作品の中で歴代一番好きです!!!
ピュアなんだけど、軽くなくて、2人の心情が丁寧に描写されていてすごく伝わってきます!!
国語の教科書でお馴染みの檸檬が出てきたのもすごく良かったし、それを作品の核の部分で使ってたのがすごく上手くて、漫画作家さんってすごいなぁと改めて思いました!!
あの有名な作品のあのセリフもロマンチックに花を添えてくれていてキュンキュンしました
あとこれはいつもなんだけど、絵もうまい!とくに鳴いてる表情なんかはただ泣いてるだけじゃなくて気持ちも伝わってきます

5

この高純度のピュア恋は檸檬のように甘酸っぱい

ひゃぁぁぁーーー……\(//∇//)\ なんて純粋な恋でしょうか。
25歳同士の大人が紡ぐ恋模様にしては、可愛すぎませんか……??
どこの星で生きてきたのかと思うくらい、恋心に誠実に向き合う2人の純愛は心が洗われるようでした。

そんな2人のBLは、惹かれ合ってから恋に進むまで、その歩みはゆっくりペース。
いやいや。これでいいんです。これがいいんです。
2人が交わす言葉1つ1つ、2人で過ごす時間の瞬間瞬間……じっくりと味わってこそ作品の旨みがジュワッと滲み出てくるのをどうか味わって下さい。
2人の関係がカフェ店員と常連客の境界線を超えていく親密さにしても、先急ぎすぎない自然体の縮め方がいいですね。好意を抱いていく過程と理由に納得できる恋愛模様にキュンキュンさせられっぱなしでした。

エロス要素はナッシング。キスすらしない2人です。
恋心を通わせるのにこれだけゆっくり時間をとったのですから、そりゃそう(笑)
キスに進むのに5年、それ以上の触れ合いに進むのに更に5年はかかっちゃいそうな雰囲気すらありますが、さてどうなんでしょう^ ^
実は作者さんあとがきで続編についてちょこっと触れていまして、なんとキスやそれ以上も…との予告が…!!(*´∇`*)
恋人編始動も嬉しいけど、恋人らしいイチャつきが見れちゃうのも嬉しいです。ウブな2人が恋人となって、どんなお付き合いをしていくのか既に期待でワクワクしています。

佐島と潮田が織りなすストーリーは、檸檬のように甘酸っぱさが響く高純度のピュア恋でした。
不純物のないドキドキ感を味わいたい方はぜひ。次巻も楽しみです♪

4

素敵な関係性が築けそうなふたり!!

七ノ日先生大好きです!!

名前からもわかる通り、共通点と反対なところがしっかりって全く違う人生を過ごしてきた2人が、日常の中のカフェにて出会い、非日常を体感していく…まずこの時点で尊さがすごいです。
お互いに初めての感情を抱きながら、迷って悩んで周りの人に助けられながら、ふたりならではの伝え方で愛を伝える!
とっっっても美しくて愛おしいです(*´`*)
漫画での表現の仕方も、恋を自覚するコマでふたりが対になるような描き方をされていたり、いつもと同じ水曜日のカフェ、でもこれまでと違う!というのが上手く描かれていたり、とても楽しめます。
ふたりの表情や感情豊かな目にも注目です…
なんと言っても、最後まで読むと表紙のイラストの意味がもっと深まって尊さMAXです!!
ゆっくりじっくり歩み寄りながら愛を深めていく、愛しさ溢れるBLがお好きな方はぜひ!!

4

レモンはピュアな作品には定番ですね

七ノ日先生の作品は今まで結構読んでいたんですが、今回の作品は最初から最後までピュアっピュアで可愛いお話でした。逆にいうと「たべたいあなた」のような"ドえろ"を期待した方は肩透かしを食らいます。なんせちゅーすらまだですから。

個人的な話になるのですが、私はコーヒーが飲めないので作中に出てくる呪文のようなメニューの味が全くわからないのですが、呪文の中にキャラメルとかホイップ増量とか言ってるから『甘いのか?多分甘いんだろう??』という感じ読み進めていたんですが、
ラストのブレンドのアイスを飲んだ時の「苦」の一言で、おすすめの(多分?)甘い系のコーヒーを飲んで慣れてった味覚が、最初の知り合う前の苦いコーヒーを飲む事で表現した、失恋(じゃないんだけど)の苦味などと掛け合わせてんだろうなーと色々思いました。

片方が小説家ということもあり、どこかで1度は聞いた事のある文言や文学作品と掛け合わせて作品が描かれている所や上記のコーヒーでの二人の関係性の変化の表現など詩的で良かったです。
またメインの二人の可愛いやり取りもいいですが、脇を固める真山さんと土屋さんがいい味が出てて良かったです。

続きもあるとの事なので2巻も楽しみです。

2

ピュアで優しい物語

大人同士の恋愛なのにこんなにピュアでいいんでしょうか……!
最初は表紙が気になって、SNSの試し読みから購入を決めました。

0話時点では攻めの佐島くんはチャラいのかな?っと思ってましたが、まあなんて良い子なんでしょう。そして見かけに寄らず純情。
前半は佐島くん(攻め)目線でお話が進むので、攻めの気持ちが丸分かりなので最後まで安心して読めます。

登場人物がみんな良い人なのでとても優しい作品です。
少しずつ親交を深めていく過程も良いですね〜^^

続編も決まってるので、恋人同士になった2人の物語が楽しみです♪

2

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