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ワケありなαとΩの愛が溢れる子育てオメガバースBL、完結!
最終巻の3巻でした。
前半は、光河と岬夫婦と、3人の子どもたちとのにぎやかで優しい家族の様子と、別の夫婦とその子ども、さらにそれぞれの関係者がつながって、なかなかに複雑な人間関係が描かれていました。
深いテーマを描くための必要なことだったと思うのですが、鋭い言葉や人を傷つける言葉がけっこうな頻度で出てきたので、読んでいて胸が痛かったです・・・
ハッピーエンドに至る前に人がつらい思いをする展開が苦手なので、途中で、読むのを投げ出しそうになりました。
前半で、いい感じのハッピーエンド、かと思ったら、後半は、すごいグランドフィナーレ、という感じでした。
長く長く続いてきたシリーズの最後に、関係者全員が次々出てきて、物語が劇的に進み、ありとあらゆるわだかまりが解け、明るい展望が見えてくる・・・
そんな勢いある力強さが素敵なラストでした。
なんだか映画のラストからエンロールを、じっくり見ているようなそんな気持ちにさせてくれました。
前巻で、岬と光河の子ども環も産まれ、賑やかになり、三巻では新たな一家が登場。
なんと、後藤の兄一家でした。
けれど、子どもの嗣くんも加わり、ここでもひと騒動起こります。
シュウさんと後藤との関係も、さらに一歩進むのかと思ったら、まさかの結末が待っており、
なんとも予想外の展開に目が離せませんでした。
また、陸のパパ探し事件にも真摯に向き合い、宝条家としてシュウはやはり一枚上手でしたね✧
後藤とは、色々匂わせがあったもののこの関係でよかったなあ、、という印象でした。
そして、差別のない良き未来を迎えられたハピエンにひたすら涙しかなく、、
完全に油断して読んでいました(おい)
また、最終話の大きくなった子どもたちが登場するエピソードにも、胸が熱くなり、こんなハートフルファミリーBLな大円団とは!! と、気が付けば目頭をそっと押さえていました。
おじいさまもよかった…✧!!
みんな、本当によかった涙涙(語彙力喪失)
もう少し、成長した子どもたちのエピソード読みたかったな、、!
というか、大きくなった陸がカッコよかったし、春翔とのからみもよかったです!!
で、岬と光河。
ふたりが出逢ったことで、こんなにも大きく変化した未来。
まさか、あの一巻からこんなステキなラストになるとは誰が予想したでしょうか。
また、一巻から改めて読み返したくなったオメガバースでした!
今までの2冊で気がかりというか、心残りだったことのいくつかがスッキリ解決してくれてて良かったです!!
まずはシュウが陸の本当の父親であることを打ち明けるかどうかということ。私個人的には知らせてあげて欲しかったので本人が知りたいタイミングで伝えたのが良かった!そして成長しても父親として尊敬して交流が続いているのがよかったです。陸、すごくシュウに似てきててじーんときました
後藤くんもシュウと良い関係性が築けてそうでよかった!
そしてラストに、私の好きな成長後の話が入っていてすごーーく満足できる終わり方でした!
こどもたちの将来もすごくきになるので出来たら読みたいなとおもいました!
