電子限定かきおろし付
『もうすぐ食われるかもしれん』2巻で当て馬として登場した狐山。
そんなが狐山が攻め今作の攻め。
「もうすぐ〜」の受け・玲央のダウナー系友人・
須田が受けとなるスピンオフが爆誕です◎
スピン元も大好きな作品ですが、こちらも攻め受け双方のギャップが光る、
萌えの宝庫なお話でしたよー…(*´◒`*)
「もうすぐ〜」2巻レビューで”まさかの狐山×須田”カプ誕生!?”
なんて書いていたのですが、本当にこの二人がくっつくなんて!
ちょっと、あまりにも狐山のイメージが悪かったため←
(鞍替えはやっ!軽っ!というイメージでした)
お話に萌えられるかな…と心配だったのですが、杞憂でした//
とっても面白かったし、じーんとしたし、萌えました。
スピン元未読でも問題なく読めますが、
個人的には読んでいた方がより楽しめるように思います。
スピン元カプも出てきますし、狐山×須田の出会いは
スピン元2巻で描かれているので☺︎
で、この2人!
須田が究極の面倒くさがり屋、恋愛?なにそれ美味しいの?
というタイプなので、一体狐山がどうやって攻略していくのか、
攻略できるのか、半信半疑でした。
ノンケな上、「恋愛なんてかったるいし、タイパ悪いし、感情に振り回されるのなんてごめんだ」
とお話1ページ目で堂々語ってるようなキャラなので;
そんな彼が狐山の「押せ押せ攻撃」にどう心動かされ、
ほだされていくのか。
ここがドキドキわくわく、最大の見せ場となっていましたー…!✨
ゲイの狐山。須田の友人でスピン元の受け・玲央を略奪しようとするも失敗し、
その直後なぜか須田に一目惚れ(顔がどタイプ!と言って須田に引かれていた)。
須田にはきっぱり拒否されるも、懲りずにいまだに言い寄り続けていてー
というのがざっくり、二人のこれまでの関係の経緯です。
どこまでもしつこく迫り続ける狐山と、
とことんつれない態度をとり続ける須田。
そんな須田の気持ちが傾くきっかけとなったのは、食べ物!
須田くんまさかの大食いだったのね、と驚いたw
で、一番最初のデートで須田を連れて行った場所が、
そちらもまさかまさかの高級フレンチ(多分)!!
そりゃ悪手でしょーーーと思わずツッコミ入れかけましたが、
ちゃんと須田本人が的確すぎるツッコミを入れていました(。-∀-;)
張り切りすぎて空回った狐山だけど、真剣に須田の言葉を聞き反省する様子に、
私の中の狐山のイメージがくっとアップ⤴︎
で、ここからどんどん狐山への印象が変わっていくのですよー
玲央に迫っていた時はあんなに”段階踏まずに強行突破!”って感じだったのに、
須田相手には「一緒にご飯→須田のサークルに自分も参加→気付けば一緒にいる時間が増えてる…?」という感じに、ちゃんとステップを踏んでいる。
そこのところを疑問に思った須田が狐山に問いかけ、返ってきた答えが思いがけず純情というか、想いの真剣さが伝わってくるものでした。
一緒にいるとなんとなく楽しくなってきて、初めはツーンと無表情だった須田が
ちょこっと気を許して見せる笑顔が、本当に可愛くて。
狐山目線でキュンでした。
狐山も須田も、攻め受け双方ギャップがあって、
それが大きな魅力になって光ってます✨
須田の気持ちが傾き始め、”こんなに楽しいなら、恋をするのも悪くない”なんて思い始めた頃。
個人的激萌え!なシーンが、下記2つです。
・一緒にお祭り参加
(まさかの金魚すくいでの事態、小さなコマだけどめためたに笑った〜w)
と
・倒れた狐山を須田が看病→狐山の隠しノート発見、からの文字のやりとり
恋の始まりのときめき、キュン成分をこれでもか!というほど摂取しました(*´◒`*)
その後、狐山の元カレ登場により
二人の間に気まずいすれ違いも起こるのですが…
ここからの、須田の振り切り方、頑張りが素晴らしかった!!
よくやった!よく言った!と、しばらく告白シーンを眺めて浸ってしまいましたよ...(๑•̀ㅂ•́)و✧
こんっっな男前な告白ある!?
と、心震え痺れる言葉のチョイスでした。
描き下ろしは、こちらも萌え悶える”須田からのキス”。
濡れ場はこの巻ではなし。でも、ゆっくり進むこの恋の速度が、二人にとってちょうど良いのだと思います☺︎
ふたりの初エッチは、これからの楽しみですね…
巻数振られてないけど、きっと続き、ありますよね!?
スピン元を読んで、私の中でも「地の底」からの
マイナススタートだった狐山の奮闘と純情にびっくり。
気付けば見事に自分もほだされていた、楽しいラブコメスピンオフ作でした✨
★修正:不要(濡れ場なし、キス描写のみ)電子シーモア
